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ブックマーク / www.gifu-np.co.jp (5)

  • 列車と衝突、車の女性軽傷 関市の長良川鉄道 − 岐阜新聞 Web

    列車と衝突、車の女性軽傷 関市の長良川鉄道 2010年01月19日08:54  長良川鉄道の踏切で列車と衝突し、大破した車=関市肥田瀬 18日午後3時40分ごろ、関市肥田瀬の長良川鉄道踏切で、同市上之保、無職河合よう子さん(63)の乗用車と美濃太田発北濃行きの列車=1両編成、辻康徳運転士(34)=が衝突。河合さんは打撲などの軽傷、運転士と乗客5人にけがはなかった。 関署によると、現場は富岡駅から東に約20メートルの警報機、遮断機のある踏切。河合さんが市道を南進中、警報機の音や遮断機に気付かず踏切内に侵入、車の左後部と西進中の列車の左前部が衝突した。河合さんの車は列車に巻き込まれ、大破した。 この事故で、上下線合わせて11に遅れなどが出て、約200人に影響が出た。 ▲TOPへ戻る

    venture
    venture 2010/01/20
    あーあ。新車が早速事故……
  • 長良川鉄道に新車両 開業時と同じ塗装 岐阜新聞 Web

    長良川鉄道は関市元重町の関駅で、新しく購入した車両を線路上に載せる作業を行った。今月末の運行を目指す。 新車両は新潟トランシス製の対面式ロングシート型ディーゼル車両「ナガラ503号」。長さ17・0メートル、幅2・7メートル、高さ4・1メートル、重さ28・5トンで定員107人(39座席)。購入費の1億1500万円は国と県、沿線4市町からの全額補助を受けた。同型車両の配備数は今回で3両目。 新車両には同鉄道開業の1986年に購入した車両と同じ塗装を施し、クリーム色を基調に赤と青の横線の入ったデザインにした。また、聴覚障害者が降りやすいように乗降口に車内側に開閉を知らせる表示灯を取り付けている。

    venture
    venture 2009/12/19
    "購入費の1億1500万円は国と県、沿線4市町からの全額補助を受けた。"
  • 森林鉄道復元の夢走り出す 小坂に機関車搬入 − 岐阜新聞 Web

    森林鉄道復元の夢走り出す 小坂に機関車搬入 2009年12月18日09:17  クレーンでつり上げ、トラックに移される森林鉄道の機関車=愛知県尾張旭市城山町、城山公園 探していた森林鉄道の機関車があった―。林業の町にかつて、縦横に走っていた森林鉄道を復元、観光資源化を検討している旧小坂町(現下呂市小坂町)の観光協会関係者が、長野県で使われていた機関車を愛知県尾張旭市で探し出した。17日、同市から譲り受け、小坂町に運んだ。「傷みが激しいが、修理すれば走れる可能性はある。復元への第一歩にしたい」と関係者は夢を膨らませている。 機関車は同市城山町の城山公園児童遊園にあった。1950年製造のナロゲージ機関車。長野県の木曽森林鉄道で使われていたが、74年ごろ、廃線で中津川市の重機販売業者に売却され、尾張旭市の飲店に置かれた。店の廃業で同市に寄贈され、96年から城山公園で親しまれてきた。 小坂町で

  • 往年の森林鉄道復元を 下呂市小坂で機運高まる - 岐阜新聞 Web

    往年の森林鉄道復元を 下呂市小坂で機運高まる 2009年03月24日08:54  御岳山ろくの下呂市小坂町で、「小坂の滝めぐり」が「岐阜の宝もの」第1号に認定されたのを機に往年の森林鉄道を復元し、観光資源として活用できないかを探る機運が高まっている。 同町商工会が昨秋、専門委員会を設置し、滝めぐりの玄関口になる巌立峡入り口に町内に残る台車を展示し、できれば機関車も入手して一部復元する可能性の調査に着手。その報告会が、同町小坂町の町商工会館で開かれた。 報告によると、同町では1933年から8路線、計約67キロの森林鉄道が順次敷設され、59年ごろまで使われたが、63年の濁河線を最後に全廃。しかし、巌立峡から奥の山中にはレールや架線場などの遺構の一部が残ることが今回の調査で分かった。 報告会では、前任地の群馬県沼田市で地域と連携して森林鉄道機関車の修復に携わった川添峰夫中部森林管理局森林技術

  • 神岡鉄道完全撤去に25億円 飛騨市が試算公表 - 岐阜新聞 Web

    神岡鉄道完全撤去に25億円 飛騨市が試算公表 2009年02月11日10:13  飛騨市は10日、2006(平成18)年に廃線となった神岡鉄道の施設の撤去費に、最大で約25億円、少なくとも約17億円が必要、との試算結果を発表した。同市が2年前に行った試算と比べて負担額が7億円以上も増加することが明らかになった。 神岡鉄道は06年11月末まで、第3セクターで同市神岡町東雲から富山市猪谷まで19・9キロを運行。廃線後、同市は筆頭株主の三井金属から同鉄道の資産を無償で譲り受けたほか、再開運営資金5億円と、経営が行き詰まった場合の撤去費10億円の計15億円の寄付を受けた。 昨年2月に初当選した井上久則市長は鉄道再開に反対で、同8月、民間コンサルタント会社に廃線処理の詳細な調査を委託していた。 今回の試算では、橋やトンネル、駅舎、レールなどすべての施設を撤去の対象とした場合、費用は最大で25億820

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