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ブックマーク / www.topics.or.jp (3)

  • 旧国鉄カラー+トロッコ 高松-大歩危、ユニーク列車に歓声 - 徳島新聞社

    旧国鉄時代独特のタラコ色の列車と、トロッコ列車を連結させた珍しい臨時列車が13日、高松駅と大歩危駅(三好市西祖谷山村)間を運行し、鉄道ファンを喜ばせた。途中、車で行けない秘境駅として有名な坪尻駅(同市池田町西山)では記念式典が行われた。 列車はタラコ色のキハ47車両と、貨車を改造したトロッコ列車「清流しまんと号(通称コトラ)」を連結させた「タラコト秘境号」。JR四国によると、この組み合わせでの運行は全国初。鉄道ファンら約130人の貸し切りで運行された。 列車には旧片上鉄道吉ヶ原駅(岡山県)の“駅長”として有名なのコトラも乗車。坪尻駅ではコトラに、阿波池田駅の1日駅長の委嘱状が渡され、運行を祝うテープカットも行われた。 徳島市春日3の藤田泉君(7)は「トロッコ列車がかっこいい」としきりに一眼レフカメラのシャッターを切っていた。

  • SL、修復終え一般公開 鉄道ファンら300人歓声 - 徳島新聞社

    小松島ステーションパーク(小松島町網渕)内の蒸気機関車(SL)の修復が12日終わり、一般公開と記念式典が行われた。市民や鉄道ファンら300人が集まり、真新しく生まれ変わったSLに感嘆の声を上げていた。 公開されたSLは、光沢感のある黒に戻り、ピンクの客車は港町の雰囲気を表現した群青色に。塗装をすべてはがし、車体の穴に鉄板を張って埋め、色を塗り直した。市内の鉄工所が11月から無償で修理していた。 式典には、修復のきっかけを作った香川県土庄町の國方翔君(6)=苗(のう)羽(ま)小1年=も招待された。國方君は、両親と四国4県のSLを巡っていた2007年9月にパークのSLを見物し、傷みの激しい姿に「かわいそう」という思いを持ち続けていたという。 今夏、父親の卓(たかし)さん(42)が翔君の声を市に届け、市が修復へと動くきっかけとなった。翔君は「これでSLも喜んでいる。とてもうれしい」と笑顔で

  • http://www.topics.or.jp/News/news2005070207.html

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