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SLと鉄道に関するventureのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):復活運転30周年 SLやまぐち号 - 社会

    復活運転30周年を大勢のファンが祝った=1日午前、山口市小郡下郷のJR新山口駅、伊藤和行撮影  JR新山口駅―津和野駅間を走る蒸気機関車「SLやまぐち号」の運転が再開されてから1日で30周年。山口市の新山口駅で同日、記念セレモニーがあり、鉄道ファンや親子連れらが大勢つめかけた。  SLやまぐち号は1979年8月1日に登場。「貴婦人」と称されるC57が先導し、187万人の利用客を乗せてきた。この日は30年前の仕様を再現した客車が定員の424人を乗せ、午前10時41分、汽笛を響かせて津和野へと出発した。  出発前の記念セレモニーでは、公募で選ばれた「貴婦人」のシルエットのヘッドマークがこの日限定で取り付けられた。祖父母と訪れた山口県防府市の小学5年福拓斗君(11)は、「煙をあげて走る姿がかっこいい。世界中にSLが広まればいいのに」。機関士から石炭のかけらをもらい、喜んでいた。

  • asahi.com:貴重なSL お色直し-マイタウン佐賀

    「鉄道の町」として栄えた鳥栖市のシンボルで、市指定重要文化財の268号蒸気機関車(SL)を、旧国鉄OBでつくる九州鉄道OB会鳥栖支部(古沢時雄支部長)のメンバーが23日、塗装を塗り直すなどして手入れした=写真。 268号は明治後期に民間工場で生産された量産化第1号のSLで、現在はJR鳥栖駅東に展示してある。全長9・7メートル、幅2・3メートル、高さ3・6メートル、重量38・2トン。全国で2両しか現存しておらず、希少性が高い。 この日は車両の塗り直しのほか、腐敗が進んだ運転室の床材の張り替えなどをした。車両は普段、さくに囲われ、運転室の見学はできないが、25日午後4時〜7時に一般公開を予定。同支部の松亨広報部長(76)は「走る模型も展示して、SLを知らない世代にも、その仕組みを知ってほしい」と話している。

  • “幻のSL”復活 京都で9月中旬公開 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    明治時代に東海道線を走った、英国製「ネルソン」系の蒸気機関車(SL)としては国内で唯一残存する「1080」号がJR西日の梅小路蒸気機関車館(京都市下京区)で9月中旬から公開されることが23日、分かった。旧鉄道省から払い下げを受け、鉱石の輸送などに活用していた日鉄鉱業(東京都千代田区)が譲渡する。約20年前の公開を最後に姿を消した“幻のSL”が、再びファンの前に現れることになった。 明治34(1901)年にD9形機関車として製造、東海道線・新橋−神戸間の列車増発に伴って導入され、急行旅客列車を牽引(けんいん)するなど明治を代表するSLだった。大正末に国産SLが量産されると小回りが利くよう改造されて「1070形1080」と改番、活躍の舞台を地方線に移し昭和15年に鉄道省から払い下げられた。 日鉄鉱業では、各地の工場で鉄鉱石の貨車を牽引。国鉄がSLの運用を終了させた昭和50年12月以降も走り続

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