とあるウェブサイトをシニア層に操作していただき、そこから印象などをヒアリングする、という仕事があるのですが、比較的多くのシニア層が広告までそのウェブサイトと認識しているということがあった。 最近、広告が巨大化しているため、それが一番目立つのだ。 ださい広告が出てると「このページは安っぽい」 フラッシュとか、色のはっきりした(ハッキリしていないと安っぽいらしい)サイトを見ると「これはお金がかかっている」 伺いながら、世の中は色々な思い込みによって成り立っているなあと、思う。 コンテンツを評価して欲しいのに、広告が大きくて広告ばかり見えてしまう。 制作者は自分のコンテンツを見て欲しいだろう。多分、そう見えていて、ガックリしたと思う。 この手のガックリ話は色々なシニアビジネス周り?でよく聞く。 ユーザーに期待してはいけない。ユーザーが同じものを見て、同じことを考えてると期待してはいけない。 ユー