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ブックマーク / creators-manual.com (12)

  • コンバージョン率を上げる40のポイント

    あなたのサイトのコンバージョン率はいくつくらいでしょうか? 現在WEBサイトのコンバージョン率は平均で3%だといわれています。過去10年でデザインやシステムの技術は大きく進歩しましたが、コンバージョン率はあまり変わっていません。それはいったい何故でしょうか? おそらく大半のWEBサイトが、多くのアクセスを得ることばかりに気をとられ、大切な成果まで見えていないからではないでしょうか?もっと言うと、アクセスを集めることが成果だと勘違いしているからではないでしょうか? まずはコンバージョンという言葉がわからない人のために、簡単にコンバージョンについて説明させていただきます。 コンバージョンとは、成果を表す指標の一種で、Webサイトに訪れたユーザーのうち、実際に商品購入や、資料請求などに至ったユーザーの割合のことです。 例えば、WEBサイトに月間1000人訪れたとします。そのうち、実際に商品を購入

    コンバージョン率を上げる40のポイント
  • 新人WEBディレクターに教えたい。オリエンテーションとヒアリング

    以前WEBディレクターの仕事について簡単に記事にしましたが、今回からもう少し詳しく、1つ1つの仕事について紹介させていただこうと思います。 WEBディレクターの仕事というのは非常に多岐にわたっていて、一言でこんな仕事をしているよ!とは言えません。Webディレクターはプロジェクトの受注からサイト企画・進行管理・運用などさまざまな業務に関わり、案件を滞りなく進めていくことが主な役割です。そのため基的にサイト制作のすべてにWEBディレクターは顔を出します。だからこそ一言でWEBディレクターの仕事を表すのは難しいんですね。 オリエンテーション・ヒアリング クライアントからお問い合わせを受け、受注に至るまでには大きく分けて5つのフローが存在します。その中から今回はWEBディレクターの最初の仕事であるオリエンテーションとヒアリングのポイントを紹介させていただきます。オリエンテーションやヒアリングはW

    新人WEBディレクターに教えたい。オリエンテーションとヒアリング
  • クリック率・コンバージョン率を高めるボタン。3つの大きなポイント

    WEBサイトを運営していれば、サイトに訪れてくれたユーザーに【申し込み】【購入】【資料請求】【問い合わせ】などのアクションを、たくさん起こして欲しいと考えると思います。 そのためWebクリエイターは、どうしたらコンバージョン率や数が高まるのかを日々考え・テストを繰り返しています。 私もそのことを考えている1人として、今回はサイトの目的を達成させるために欠かすことのできない大変重要な要素の1つである【行動を呼びかけるためのボタン(Call to Action Button)】についての考えをまとめたいと思います。 目的を達成へと導くボタン ボタンはホームページの最終的な目的である【申し込み】【購入】【資料請求】【問い合わせ】などのアクションを、ユーザーに起こしてもらうためには欠かせない要素の1つです。ボタンのデザインやボタン内の文章を変えただけで、資料請求が増えたなんていう事例はたくさん存在

    クリック率・コンバージョン率を高めるボタン。3つの大きなポイント
  • 私が出会った優秀なWebデザイナーに共通した26の特徴

    優秀なWebデザイナーって何だろう。と考えたことはありませんか?私は昔からそんなことを考えているんですが、最近、優秀なWebデザイナーについて、なんとなくですが気づいたことがありましたので、今日はそのこと(優秀なWebデザイナーの特徴)についてまとめてみようと思います。 こうして優秀なWEBデザイナーに共通している特徴をまとめてみると、私はまだまだ小さい人(Webデザイナー)だなと痛感させられます。優秀なWebデザイナーの方々の多くは、人としても大変魅力的で、彼らの周りには自然と人が集まっているように感じます。 今日の記事は、あくまでも私が気づいた点であるために、必ずこれらができているから優秀なWebデザイナーであるとは限りません。ですがこの記事が「優秀なWebデザイナーとはどんな人なのか」「どうすればそうなれるのか」という事を考えるきっかけになれば幸いに思います。 人として共通している1

    私が出会った優秀なWebデザイナーに共通した26の特徴
  • CSSだけで作るtableデザインテクニック

    今回はCSSだけでデザインするtableのアイデアを2つ紹介したいと思います。 画像を作ったテーブルも多く見ますが、画像を使わずにも、なかなかカッコいいテーブルができますので、ぜひ参考にしてみてください。ここでは、線と塗りだけで表現するシンプルなテーブルを作ってみます。 7/22に第二段として[CSSだけで作るtableデザインテクニックVer.02(おまけ付き)]を公開しましたので、コチラもぜひ見てみてください! またテーブルはSEO的に良くないと考えている方がいましたら、tableタグはSEOに不利というデマコチラの記事もあわせて読んでみてください。 元となるHTML <table summary="会社案内表"> <tr> <th class="t_top" width="180">会社名</th> <td class="t_top">株式会社○○○</td> </tr> <tr>

    CSSだけで作るtableデザインテクニック
  • Webユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法

    先日の記事[競合サイト調査・分析に必要なチェック項目と役立つツール達!]でユーザビリティの調査・分析方法を軽く紹介しましたが、今回はWebユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法を紹介したいと思います。 まずユーザビリティとは何なのかについて軽く触れておきます。先日の記事でも紹介しましたが、それは【使い勝手】のことです。WEBユーザビリティの改善とはすなわち、WEBサイトの使い勝手を良くするということになります。ではその使い勝手とは何なのか。それは単純に【使いやすさの程度をあらわした言葉】のことです。使い勝手が良いということは、使った人から見てその【何か】は使いやすかったということになります。そして今回のこの記事は【どうしたらユーザーに使いやすいと感じてもらえるのか】について紹介しています。 この【WEBユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法】は下記の項目で紹介するヤ

    Webユーザビリティを改善するための5つのポイントと方法
  • デザインの必要性を考える【デザインとは】

    以前、デザインの必要性が分からないというクライアント向けに作った簡単な資料をこのブログにUPしたんですが、読者の方から「よく分かりませんでした」とメールをいただいてしまいました。よく考えたら伝わらなくて当然だったかもしれません。このブログの読者はクリエイターが多いので、よく勉強されている人たちが見てくださっています。にも関わらすビジネスとして、仕事を請けるために作った資料を、そのまま掲載するなんて失礼でした。 そんなわけで、反省の意味もこめて、もう少し掘り下げてデザインの必要性について紹介したいと思います。今回は【デザインとは何なのか】を考えようと思います。 最近ではデザインに対する認識が多様化していますので、真にデザインとは何かを説明するのは難しいと思います。ですが、一般的にどのような解釈がされているのかを理解するのも大切だと思い、調べてみることにしました。そんな難しいテーマの記事ですの

    デザインの必要性を考える【デザインとは】
  • WEBディレクターとして1人前になるには徹夜をしない事!

    なぜかこの業界の人は、『昨日は明け方まで仕事しちゃったよ』とか『もう3日も寝てないんだよね』と、寝ないことを自慢する人が結構な割合でいます。5年ほど前、私もそんなことを自慢する1人でした。長い時間働き、目をしばしばさせながら、上司に『今朝やっと完成しました』と、俺は超がんばったんだ!というように、恩着せがましく報告していました。 ただそのうちに、徹夜を繰り返すことが、クオリティーを低下させてしまうことや、自分のだらしなさ・能力の無さの表れなんだと気づいたんです。 私はWEBディレクターじゃないか! そう!私はWEBディレクターだったんです。要するに進行管理・スケジュール管理のエキスパートだったんです。なのに自分のスケジュール管理ができていないってどういうことなんでしょうか? 1.仕事をこなすスピードが遅かったから。 2.納期まで時間があるからといってスロースタートで案件に取り掛かったから。

    WEBディレクターとして1人前になるには徹夜をしない事!
  • Webクリエイターズマニュアル

    今年のお盆休みは友人旅行に行ったり、ボルダリングの体験をさせてもらったりしていて、ブログの更新が疎かになっていました。...

    Webクリエイターズマニュアル
  • カラーデザインの基本。色の三属性とは?

    色の三属性とは、色相・明度・彩度の3つの事を言います。この3つの属性を正しく理解することがカラーデザインを極める第一歩となります。 色の三属性は当に基中の基となる知識です。デザインに関わる人であれば、最低限知っていなければなりません。 色の三属性を理解しておかないと、色を使ったコミュニケーションを円滑に図ることが出来なくなります。例えば上司に「もっと暗いブルーで全体を落ち着いた印象にしてくれ」と頼まれても、あなたは上司のイメージしている色を再現出来ない可能性が高くなってしまいます。こうならないためにも基をしっかり学習することは大切です。 色相、それは色味のことです! 色相とは、赤・黄・緑・青・紫といった色味のことを言います。色相はイメージの違い表現するのに最も優れた属性です。また色相を円上に配置したものを色相環と言います。 色相環 この色相環を見ていただければわかると思いますが、同

    カラーデザインの基本。色の三属性とは?
  • 配色の基本。メイン・サブ・アクセントカラーを極める!

    前回の[カラーデザインの基。トーンを理解する!]と[カラーデザインの基。色の三属性とは?]に引き続き、今回はメインカラー・サブカラー・アクセントカラーの基ルールについて解説させていただきます。このメイン・サブ・アクセントカラーの基ルール正しく理解すると、配色を考えるのが簡単になります。 頻繁に配色を悩む方や、デザインの途中で配色を変えてしまう方は、このメインカラー・サブカラー・アクセントカラーのルールを正しく理解できていない可能性があります。なので今回解説するこの記事を読んで、配色についての理解を深めましょう!(偉そうに書いちゃいました。すみません) ちなみに配色という言葉を辞書で引くと、『2つ以上の色を組合わせること。また、組合わせた色合いのこと』と書いてあります。 メイン・サブ・アクセントカラーの役割 まずは、メインカラー・サブカラー・アクセントカラーと呼ばれる、各要素の役割に

    配色の基本。メイン・サブ・アクセントカラーを極める!
  • カラーデザインの基本。トーンを理解する!

    前回の[カラーデザインの基。色の三属性とは?]に引き続き、カラーデザインの基礎を紹介したいと思います。今回は、色のトーンについて解説させていただきますが、まず『そもそもトーンとは何なのか』というところから話を進めさせていただきます。 クライアントに「トーンって何?」と聞かれて的確に答えられるデザイナーって結構少ないんです。あなたは答えられますか? なんとなく雰囲気はわかっていても、しっかり説明するのはなかなか難しいんです。私も昔は説明できないデザイナーの1人でした。では、早速トーンについて説明させていただきます。 トーン(色調)って何? まず、前回の[カラーデザインの基。色の三属性とは?]で触れましたが、色には、色相・明度・彩度の、3属性があります。 トーンとは、このうちの明度と彩度をあわせた考え方で、【明度と彩度が似ている色を集めてグループ化したもの】をトーンと呼びます。 このトーン

    カラーデザインの基本。トーンを理解する!
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