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村上春樹に関するvoidy21のブックマーク (15)

  • 村上春樹っぽく煽りあえば何事も丸く収まるかもしれない - キュアゴールデンタイムズ

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/07(水) 02:25:14.60 ID:lEZN6lL30 あなた達にその自覚があるかは知らないけど、 あなた達はとにかくクズよ。完璧に。二〇〇パーセント。 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/07/07(水) 02:27:54.54 ID:tbGR7C340 彼は「>>1 うるさい」と言うと遮光カーテンを閉め射○した 続きを読む

  • 村上春樹ロングインタビュー - 勇気と想像力、そして少々のお金

    考える人 2010年 08月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/07/03メディア: 雑誌購入: 224人 クリック: 3,524回この商品を含むブログ (107件) を見る 村上春樹の3日間にわたるインタビュー。聞き手の松家仁之(マツイエマサシ)*1さんがどういう人か存じあげませんが素晴らしいですね。じっくりと人間村上春樹に迫ります。2007年の「走ることについて語るときに僕の語ること」は独自のメモワールでしたが、今回は松家さんという聞き手がいての、作家になる前となった後の人生の回想録。面白かったです。「走ることについて・・・」の時には、音楽はコンピュータを通してはまだ聴く気になれない、とかなんとかでMDウォークマンで走っていたのにすっかりiPodをフル活用しているあたり、しっかり進化しています(笑)。 中でも感銘を受けた生きる姿勢についてちょっとだけ抜粋。何せ一

    村上春樹ロングインタビュー - 勇気と想像力、そして少々のお金
  • 1Q84_BOOK3 : S.K式*

    世界はばらばらで脈略が無く、誰のものでもないし、誰のものでもないから自分の力で自分のものに変えることが出来る。 二つの月がある世界では想像力が世界を直接変えてしまうが、誰もがその世界での生にリアリスティックな実感を持てないでいる。 想像力はこの世の中で最も大切なモノの一つだけど目的には成り得ない。想像力は目的のために駆使される必要があり最終的に生きる実感を獲得出来なければ意味はない 天吾の父親の生き方は、対比として、自分のアイデンティティを自分より大きな他者に委ねてしまうことの恐ろしさをヒシヒシと感じさせてくれる。「さきがけ」の信者たちもまた同じ。さきがけのリーダーについてはある種のキーマンとして配置してあるだけに批判の対象にはなってないように感じる(非難の対象である人物が、青豆にペーパームーンの歌の歌詞を口にしたりはしないだろう)。 ここは見世物の世界 何から何までつくりもの でも私を信

    1Q84_BOOK3 : S.K式*
  • Amazon.co.jp: 1Q84 BOOK 3: 村上春樹: 本

    Amazon.co.jp: 1Q84 BOOK 3: 村上春樹: 本
  • 『1Q84』の解釈・感想|mickipedia

    *この記事は村上春樹氏の小説『1Q84』に関する物語のあらすじ・核心に触れますので、知りたくない方は御注意ください。 『1Q84』を一応2度程読んだ。(「一応」と書いたのは2度目は多少細部を飛ばしたからだ。) まず感想を素直に言えば「非常に面白かった」。 ここまで読み手を飽きさせることなくグイグイと引きつける小説は少ないと思う。 ただかなりの疑問・何を指し示しているのかわからないところ、があったので、出来る限り自分で考え解釈してみたい。 もちろん小説として書かれたものを違う言葉で解釈するのには限界があるだろうし、村上氏にも何か明確な意図があって書いたわけではないかもしれない。 ただ彼の言葉を借りるとすれば「僕には『1Q84』を解釈して、それを違う言葉に置き換えざるを得ない」のでやってみることにする。 方針 ①出来る限り『1Q84』に書かれていることのみから根拠付け類推し解釈する。(もちろん

  • そういえば1Q84で子供時代の天吾が社会的に排除されていた理由は - finalventの日記

    父親がNHKの集金人だったというあたりの論評を読んだことがないな。 春樹さん、未成年エロの他に、こんなところでも、がっつりタブーを破っているのに。 というか、文学が反社会的であることをここまでぐいっと飲ませるのは大した文学者だよねとは思いますね。

    そういえば1Q84で子供時代の天吾が社会的に排除されていた理由は - finalventの日記
  • おれの、1Q84 - 未来の蛮族

    1Q84に第三部があってくれてよかった。ほんとうによかった。こう思っている人間は、僕のほかにいったいどれくらいいるのだろう。あれほどのベストセラーなのだから、きっと数え切れないほどの人間が、僕と同じような気持ちでいるのだと思う。あ、上の写真は、1Q84にも登場する千倉海岸です。いくら僕だって、いつもいつも脈絡の無い写真ばかりを貼り付けているわけではないのだ。 で、何で千倉海岸まで足を運んだかって話なんだけども……それは、1Q84の謎を解き明かすため、というわけではもちろんなかったのだけど、結局のところ、僕は荒れ狂う海を見つめながら、ずっと1Q84のことを考えてしまっていた。漂流物集めに興じる仲間たちを尻目に、僕はひとり、天吾と青豆、ふかえりと綿谷りさのことを考えてしまっていたのだ。 僕は、こう見えても、はじめてのオナペットは『ノルウェイの森』の緑、というほどの益荒男、すなわちどこに出しても

    おれの、1Q84 - 未来の蛮族
  • 村上春樹氏:「1Q84」を語る 単独インタビュー(1) 「来夏めどに第3部」 - 毎日jp(毎日新聞)

    5月に出した長編小説『1Q84』(第1、2部、新潮社・各1890円)が大きな話題となっている作家、村上春樹さんがこのほど、毎日新聞のインタビューに応じた。1980年代の日を舞台に「個人とシステムの対立」を描いた重層的な物語だが、村上さんはさらに第3部を執筆中であることを初めて明らかにした。新作に込めた思いを聞いた。【構成・大井浩一】 ■最初は『1985』 --『1Q84』は現在、2巻とも18刷を重ね、「BOOK1」が123万部、「BOOK2」が100万部と、ミリオンセラーを記録。複数の研究が出版されるなど、驚異的な反響を巻き起こした。 「僕の固定読者は、長編で約15万~20万人いると自分では考えています。それくらいだと、自分の発信したものがそれなりに受け止められているという手応えがある。50万、100万となっちゃうと、どんな人が読んで、どんな感想を持っているかはなかなか見えないですよ

  • 村上春樹読者にありがちなこと。:アルファルファモザイク

    51 「カンガルー日和」 :2008/08/23(土) 08:31:10 ① ジャズを聴き始める ② 「やれやれ」が口癖になる ③ やたらとビールが飲みたくなる ④ カート・ヴォネガット、リチャード・ブローティガン・レイモンド・チャンドラー スコット・フィッツジェラルドを読み始める ⑤ ジョギングをはじめる …みんな心あたりがあり、恥ずかしいです。 ただ作者人もどこかでコメントされていたと思いますが「楽しかった」「感動した」 という漠然とした感想・印象ではなく「ビールが飲みたくなった」 「旅行に行きたくなった」「セックスしたくなった」とプラクティカルなものを もってもらえる小説が書きたい(実際に読者よりそのような声もある)と述べておられたようです。 たしかに気障な一面やスノビズムが鼻につくなぁと思う一面はありますが、「村上春樹」という小説家の 仕事や読者に対する

  • 『1Q84』Book2読了~この本こそが『空気さなぎ』である - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    『1Q84』Book2読了~この本こそが『空気さなぎ』である - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:村上春樹風に喪男生活を語るスレ

    喪男の生活には優れた点が二つある。 セックス・シーンの無いことと、それから一人も人が死なないことだ。

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  • 【『1Q84』への30年】村上春樹氏インタビュー(中) : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    成長つづける若者に興味 女性の観点 より深く 村上春樹氏の新作『1Q84』は、「400字詰め原稿用紙に換算すると、1984枚」(新潮社出版部)にのぼる重厚な長編。登場人物、ストーリーは、どのように出来上がったのだろう。(尾崎真理子) 交互に配す展開 ――スポーツクラブに勤める独身女性「青豆(あおまめ)」と、小説家志望の予備校教師「天吾」。二人を主人公にした話が1、2巻それぞれ24章ずつ交互に進む。一方、ストーリー展開はヤナーチェックの「シンフォニエッタ」のようにきわめて独創的だ。 村上(以下M) バッハの平均律クラビーア曲集のフォーマットに則(のっと)って、長調と短調、青豆と天吾の話を交互に書こう、と決めていた。その前にまず名前が必要だったが、ある時「あ、青豆いいな」とひらめいた。居酒屋のメニューにあった「青豆とうふ」から連想して。天吾という名前も一緒にぽっと出てきて、「あ、これでもう小説

    voidy21
    voidy21 2009/06/20
    "バッハの平均律クラビーア曲集のフォーマットに則(のっと)って、長調と短調、青豆と天吾の話を交互に書こう、と決めていた。"
  • 1Q84 読書中 - 内田樹の研究室

    『1Q84』読書中。 もったいないのでちびちび読んでいる。 何誌からか書評を頼まれたが、最初に『週刊文春』の山ちゃんからを送ってもらってしまったので、渡世の仁義上、あとはお断りする。 ぜんぶにそれぞれ違う内容の書評を書くというのも考えてみると楽しそうであるが、遊んでいる暇がない。 まだメディアでは書評が出ている様子がないけれど、みんなどうしているのだろう。 私はひたすら「ゆっくり」読んでいるので、今 Book 2 の中程である。あと4分の1しか残っていない。 子供の頃には、面白いを読んでいて、残り頁がだんだん減ってくると「ああ、楽しい時間もあとわずかだなあ」と悲しくなった。 どこか「ダレ場」が来たら、そこで読むスピードを落とそうとするのだが、それがないのが「面白い」の面白い所以であって、結局、「あああ」と言っているうちに最後まで一気に読んでしまうのである。 そういう残り頁数が減ってく

  • Amazon.co.jp: 1Q84 BOOK 1: 村上 春樹: 本

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