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雑記帳のきむら(K)さんに振られた気がしたので、中二病を高めるために必要な本を10冊挙げてみる。プログラミング言語ヒエラルキーを見れば分かるように、あなたが学ばないといけない言語は上から順にLisp、アセンブラ、C、C++、Perlだ。これを頭に入れてから、順に見て欲しい。 1. Computer Organization and Design, Fourth Edition: The Hardware/Software Interface(コンピュータの構成と設計~ハードウエアとソフトウエアのインタフェース) 通称ぱたへね。これと「CPUの創りかた」で俺プロセッサを作るのが定番。 2. Structure and Interpretation of Computer Programs(計算機プログラムの構造と解釈) 通称SICP。そう、Lispだ(キリッ。Lispをマスターして世の中を変
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 「入門 自然言語処理」はヤバい書籍なので禁書にすべきだ。 タイトルは釣りじゃない。その理由を10個挙げる。 自然言語処理のかなり基本的なことからそこそこ高度なことについて解説されてあり,自然言語処理について理解が深まり過ぎる ボリュームがあるのに書き方が平易でついつい読みふけってしまう 演習問題があり,自分の理解度を確かめられたりするのもケシカラン 原著は欧米語のための言語処理について書かれた書籍なのに,日本語の形態素解析などについても解説してあって我慢できない 必要ライブラリのインストールなど環境構築に時間が取られそうでヤバい 書籍の応用でBotとか人工無能とか作ったらどうかな−,と
本を読むと、知識が増える、アタマが良くなる、カネが儲かる、廊下を走らなくなる、などと言う人があまりに多い。 読書家とは本を読むことを恥ずかしいと思っていない者、と書いたことがあるが、もちろん事実とは違う。 本を読むのが好きな人は、自分が「良いこと」をしてるとは思っていない。 むしろ「うしろぐらいこと」をしていると思っている。 本を読むのが好きでない人は、読書が「良いこと」だと思っている。 これでは永久に本を読む楽しさを知ることはないだろう。 そればかりか、読書を「良いこと」だとすすめて、周囲の人間まで本嫌いにしてしまうだろう。 寺山修司は、暗いところで何か読んでいると「目が悪くなるからやめなさい」と叱られる、「本当の理由」を看破している。 問題は、視力低下でも、照明の暗さでもない。 ヨーロッパ中世では、黙読していると「あいつは今、悪魔と喋ってやがる」と後ろ指を指されることがあった。 それと
・著者:Federico Biancuzzi、Shane Warden 編 村上 雅章、佐藤 嘉一、伊藤 真浩、頃末 和義、鈴木 幸敏 訳 ・定価:3780円(本体3600円+税) ・B5変 500頁 ・ISBN 978-4-87311-471-2 ・発売日:2010/09 伝説のプログラミング言語設計者たちの豪華インタビュー集! BASIC、Fortran、ML、SQL、Haskell、Java、Python、Perlをはじめとする、さまざまなプログラム言語の設計者たちへのインタビュー集。伝説的な開発者たち―アルフレッド・エイホ、ロビン・ミルナー、ピーター・ワインバーガー、ブライアン・カーニハン、バートランド・メイヤー、ビャーネ・ストラウストラップ、ラリー・ウォール、ジェイムス・ゴスリングらから、言語設計の背景、設計哲学、方向性などについて聞き出している。言語開発者たちの生の声が
小飼弾さん。1991年12月米カリフォルニア州立大学バークレー校中退。その後帰国し、ネットワーク技術者として活躍。1996年ディーエイエヌを設立し、代表取締役に就任(現任)。1999年オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)の取締役に就任するも、2001年に同社取締役退任。 書評を主なコンテンツとするブログ「404 Blog Not Found(参照リンク)」の書き手として知られる小飼弾さん。書評を書けばその本の売上に大きく影響するという、日本屈指の書評ブロガーだ。 404 Blog Not Foundでは、1日に何本もの書評が公開されることも珍しくない。個人ブログでそれが可能なのは、小飼さんが本1冊を10分弱で読むことができ、1日に10冊前後の本を読んでいるから。だからこそ、あのボリューム感のある書評サイトが続いているのだ。 今回は、本を“読む”スペシャリストである小飼さんにインタビュー。著書『
プログラミングの魔導書 〜Programmers' Grimoire〜 Vol.1 「Construct the World, C++」献本感謝です! 本書は id:faith_and_brave さんもおっしゃっているように、不定期刊行のプログラミング雑誌の創刊号です。今号のテーマはC++ですが、その充実っぷりはかなりのもの。 名立たるC++ブロガーに加えて、C++標準化委員会のメンバ複数名が筆をとっている時点で大変価値のある内容と言えますが、なんと冒頭には Bjarne Stroustrup 氏の独占インタビューまで掲載されています。これを読むためだけに買っても価値があるのではないでしょうか。 個人的に(≒C++の素人的に)面白かったのは稲葉一浩さんの Hello, C++ World! で、これは同名のブログエントリをベースにした記事ですが、解説の密度がまったく違います。Hello,
物語の魔術師ボルヘスは、「砂の本」という名の理由をこう述べる。 この本は、『砂の本』というのです 砂と同じくこの本には、 はじめもなければ終わりもないのです じっさい手にしてみれば分かる、どの短編を拾っても、そこから次へ紡がれて次からボルヘスの手を経て、またそこへ還ってゆく。スゴ本「伝奇集」の円環より、もっと立体性を感じる。円よりも、そう、螺旋構造をめくっているような感覚。読み手の読書経験によると、そこにクトゥルフや千夜一夜を見出したり、ドッペルゲンガーを思い出すことだろう。しかしそうした伝説を包含し、包含した「お話」を重ねてゆき、ついには巨大伽藍をぐるぐるしている自分がいる。 「砂の本」には、最初のページがない。最初のページを探そうとしても、表紙と指のあいだには、何枚ものページがはさまってしまうのだ。最後のページも同様で、まるで、本からページがどんどん湧き出てくるようだ。めくる傍からペー
・ネット検索革命 検索の未来についてここまで深く語れる人は世界に何人いるだろうか。感動。 「検索知識人」と「ソーシャブルサーチ」という概念に特に啓発された。 検索知識人とは、 「技術面でのスキル、専門領域の知識、概念的な鋭敏さ、この三つが「検索エリート」を作り上げる。最良の検索者は、検索エンジンの適用範囲や、作動の仕方や、長著と短所などを理解している。さらに、どう検索すれば効率的なのか、「深層ウェブ」を掘るために多様な垂直型エンジンをどう使いこなすか、助言してくれそうな専門知識を持った人をどう探すか、心得ている。個人的な社交関係や、オンラインでのフォーラムを使って、専門知識を得ることができるだろう。特定の個別の問題を検索するだけではなく、継続的に検索を行うことで、あるトピックについて自動的にデータを引き出し、新たに見つけた情報を「絵」にはめこんで、より大きな全体像を描き出せる(Calish
わらにもすがる思いで購入 Google App Engine を使って作る Web サービスのアイデアが全然思いつかないので、アイデアの出し方を勉強するために購入。 年に100以上の Web サービスをリリースしている『面白法人カヤック』が実践している方法なので、実績は証明済み。 気になった部分をすこし紹介 「量」があるからこそ「質」がある すごいアイデアを出そうとすると、それがどれくらい効果があるか、実現可能かどうかなどが問われます。 たくさん出すのであれば、それがすごいアイデアかどうかなんて関係ありません。とにかく数を出すことが優先されるからです。 実は、アイデアをたくさん出そうとするからこそ、すごいアイデアが出てくるのだともいえます。 自分はこれまで質にこだわっていたな。量を出そうとは考えもしなかった…。このことに気付いただけでも、本書を購入した甲斐があったというもの。 乗っかること
ユング自身が書き下ろした書物には難解なものが多いなか、ユング心理学全体について丁寧に解説がなされています。 読み終えたので感想。 まず注意ですが、「彼の著書にしては簡単に読める本」であり、一般的には難しい部類の本だと思います。訳者は「ユング心理学の入門書としても十分読める」と謳っていますが、何の前提知識も無しに読むとただただ奇妙で仕方がなく、圧倒されてしまうのではと思います。 河合先生の『ユング心理学入門』あたりで基礎体力をつけておくとよいかもしれません。 さて本題です。この本、とても薄いのです。(お値段も安い) しかし、ユングの28年の経験を凝縮して書かれたこの本には、一度には消化しきれないほどの英知が詰まっており、ただ感嘆するしかありません。たっぷり時間をかけて良く噛んで読み進めたつもりですが、後日また読み返そうと考えています。まだまだ得るところが多分にあるように思うからです。 ユング
昨日の本をカメラで電子化の続き。 たくさんのJPEGファイルを結合して一つのPDFにしたい。ImageMagick で convert *.jpg hoge.pdf とすればいいと思ったが,何百枚のJPEGをメモリに読み込んだのか,他の作業ができないほど遅くなり,いくら待っても終わらないので,中断した。 次に jpeg2pdf というRubyのプログラムを試した。開発サイトは消失していたが,キャッシュに残っていたものをいただいてきてインストール。これならほぼ一瞬で数百枚のJPEGをマージしたPDFができる。やってみたが,元のJPEGファイルがやや暗かったので,ImageMagickのconvertも併用して,次のようなことをした。 mkdir hoge for x in *.jpg; do convert $x -normalize hoge/$x; done jpeg2pdf hoge
文献を効率的にかつ深く読むためには、「問い」を持って読むことだ。 「問い」を持つものは、程度の差こそあれ、「答え」について予想を持っている。 たとえば、どんな条件を満たせば、答えと言えるのかについて(少なくともある程度)知っている。 だからこそ、「答え」に行き当たったとき、それが「答え」かどうかの判断が付く。 研究の成果として生みだされる文献は、それ自身の問いと答えを必ず持っている。 現代では、その文献が抱える問いと提示する答えは、タイトルや要約(アブストラクト)、序文などに明示されている。 すべて読まなくても、その文献を読むべきかどうか、判断が付くようにだ。 読むかどうかの判断は、当然読み手にゆだねられる。 自身の「問い」を持つ読み手は、こう問い掛けることで、その判断を付ける。 すなわち、「この文献は、自分がいま抱いている「問い」に答えることに、果たして役に立つのか?」。 役に立つと判断
オライリージャパンの高さんより献本をいただく。ありがとうございました。 Rubyベストプラクティスをざっと拝見して、コミュニティが持つ価値観を明示的に言葉にする事の価値を再確認した。コミュニティの価値観というのは、通常はどのようなコミュニティであれ、その構成員によって明示的にしろ暗黙的にしろ共有されるもので、外のものからはなかなか伺いしれない。 そのような価値観は一子相伝で奥義を決して外部に漏らさないというものから、広く世間に流通しているものまで様々なものがある。閉じたコミュニティというのは、その奥義がなかなかコミュニティ構成員の外に伝わらないもので、一方で開いたコミュニティというのは、その逆である。 コミュニティというのは、一人一人の人によって構成されるので、その人が移動することによって、少しずつその奥義が伝承することになるのだが、一子相伝のコミュニティでは、人の出入りというのは極めて限
「君の知りたいことはこの本に全部書いてあるよ」と言いたくなる本がたまにある。本書「心理学で何がわかるか(村上宣寛)」(参照)がそれだ。「ほんとか?」と思うなら、本書「はじめに」にある、次の11項目についての考えを聞かせてもらいたい。 ・ 兄は兄らしい性格、妹は妹らしい性格になる。 ・ 親の育児態度は性格や気質に永続的な影響を与える。 ・ 乳幼児は他人の心が理解できない。 ・ 自由意志は存在する。 ・ 幽体離脱体験は本当だ。 ・ 乳幼児は長期間、物事を記憶できない。 ・ 記憶力は鍛えれば強くなる。 ・ 女性の理想の相手は、自分をもっとも愛してくれる人である。 ・ トラウマは抑圧される。 ・ 暴力的映像は暴力を助長する。 ・ うつ病の治療には薬物療法が効果的である。 見るなり、それはないでしょと思う項目が多いかもしれないが、もしかして、一つでも、それはあるかもと思った項目があっただろうか。 著
かつては、実に多くのプログラミング雑誌があったものだ。思い返せば懐かしい。雑誌に載っていたバイナリコードを、必死に打ち込んだ日を覚えているだろうか? カセットテープの音で、どのマイコンのデータかをあてる遊びをしたことはあるだろうか。かつては、NHKでさえ、記録テープを放送して、各家庭で録音させることで、マイコン向けのデータをブロードキャストしていたのである。 思えば、時代は変わった。我々のコンピューター技術は進化し、実に便利になった。誰か能く、リアルタイム3Dレンダリングを予想しただろうか。誰か能く、HD動画の、リアルタイムデコードを予想しただろうか。はた、今日のWebの興隆は如何。 コンピューターは進化し、便利になった。しかし、コンピューターをプログラムするのは、依然として、我ら人間である。プログラマである。プログラマが技術を習得すべきソースとなるのものは何ぞや。「ネットで誰かが書いてく
日記ではご無沙汰しておりました。というかもろもろ書いてなくてすみません。あとで書く。 さて、私事で恐縮ですが(って日記なんだから私事なわけですが)、3月末日をもって現在勤務している会社を退職することになりました。 7年以上勤めた会社を離れるのはそれなりに感慨深いものがあります。とはいえ、この業界で7年というのはそこそこ長い方かもしれません。まあ、現職に関する不満はないと言ったら嘘になりますが、それよりも「他にやりたいことができた」というのがあって、心機一転、環境を変えるつもりです。 4月からは、Webの受託開発ビジネスからは離れて、電子出版専業で行くことにします。といっても、やってることはWeb(の自社開発の方、特にEC)とあんまり変わらなさそうですが。 会社の方も、やりたいことを全力でやるには、自分で作らなければならないようなので、その方向で準備中というか、調査中です。まあでも詳しい方の
2台のiPhoneでiHonを作ってみる 2010年1月 8日 (これまでの 大谷和利の「General Gadgets」はこちら) 残念ながら今年の新年号で休刊となったビジネスアスキーの新春企画で、噂されているアップル社のタブレットマシンの予想記事を書いた。 ある意味でお祭り的な企画のため、想像の羽を伸ばし、1台ではタブレットだが、2台をマグネット機構で合体させると見開き型のデジタルブックリーダーになったり、片側をソフトキーボードとして使ってノートPC的に利用できるというアイデアを提示してみた。 アップル社はすでに磁石を利用したラッチやMagSafeという電源コネクタを実用化するなど、マグネット技術の応用に熱心に取り組んでいる。また、(噂サイトの記事なので信憑性は定かではないが)昨年の初夏頃にタブレットのプロトタイプを見たという人物の話として、「この手があったか!」という製品に仕上がって
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