前のページに戻る 本学理学部卒業生の赤﨑勇 先生ノーベル物理学賞受賞の報に接して 平成26年10月7日 京都大学総長 山極壽一 このたび、本学理学部卒業生である赤﨑 勇 先生が、長年にわたる卓越した研究業績を世界的に評価され、ノーベル物理学賞を受賞されましたことは、誠におめでたいことであり、心からお祝いを申し上げます。 今回の受賞は、先生の優れた研究の成果によるものであり、この偉大な功績を誇りに感じています。本学の自由の学風が、このような栄誉に少しでも寄与することができたとすれば、大変喜ばしいことと思います。 このたびの受賞により、本学の教育研究活動が大いに奨励され、特に学生や若い研究者に対しての大きな励みになるものと期待しています。 先生が今後もご健勝で、ますますご活躍されることを祈念しています。
本学理学部卒業生の赤﨑勇 先生のノーベル物理学賞受賞が決定しました。 山極壽一総長のコメント 関連ニュース 赤﨑勇 先生がノーベル賞授賞式に出席しました。(2014年12月11日) http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/syogai/kouhou/news/2014/141211_1.html 赤﨑勇 先生への京都大学名誉博士称号授与式および記念講演会を行いました。(2015年5月15日) http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/kikaku-joho/kikaku/news/2015/150515_1.html ノーベル物理学賞受賞者・赤﨑勇博士と京都大学 -大学時代に育まれた研究者の芽- http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2014年のノーベル物理学賞を、青色発光ダイオード(LED)を開発した名城大学の赤崎勇教授(85)と名古屋大学の天野浩教授(54)、米カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授(60)の3人に贈ると発表した。 授賞理由は「高輝度でエネルギー効率の良い白色光源を可能にした青色LEDの開発」。これで日本のノーベル賞受賞者は22人となった。賞金は800万スウェーデン・クローナ(約1億2000万円)で、3人で分ける。授賞式は12月10日、ストックホルムで行われる。
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