こんにちは、マメ子です。 社会に出て「もっと勉強しておけば良かった」と思ったことありませんか? 大人になってからでも勉強はできますし、これからの社会を生き抜くために学び続けることはとても大切だと思います。 でも、どんな方法で勉強すればいいのか・・・。 仕事をしながら勉強することはとても大変です。 限られた時間の中で、実用性のある勉強を身につけるのは簡単なことではありません。 目的や目標は違っても、まずは勉強方法を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか。 勉強とは「考える」こと これまでの勉強は、記憶力に頼った表面的なものだったと感じています。 この本は「勉強」そのものの考え方を変えてくれました。 勉強とは覚えることではなく考えること。 それが大人の勉強です。 『覚えるだけの勉強をやめれば劇的に頭がよくなる』 著者:小川仁志 この「考える」という行為は5つのプロセスからできています。 こ
目標達成とは、根性論や気合いとは無縁の単なる「技術」です。 やる気があるかも関係ありません。 本気かどうかは精神論でなく行動計画の立て方の技術です。 「鉄の意思で頑張ろう!」とは一言も言いません。 目標達成できるかどうか、それは 目標達成の技術を知っているか知らないかの差です。 あなたは、行動を続けるための技術があることを知っていますか? あなたは、できなかったことばかりに着目していませんか? あなたは、「いいね!」が成長を止めることを知っていますか? 私は大手銀行やメーカーなどの人材育成を行いながら その後の行動をITシステムを使ってモニタリングしてきました。 12000人の行動実践データを分析して分かったことは、 目標達成する人には「共通にやっている技術」があるということです。 私はその技術を「PDCFAサイクル」として体系化しました。 本講では、目標を達成する技術として5つの技術を紹
「ほとんどの組織はマネジメントのやり過ぎ、リーダーシップのなさ過ぎである」と、『7つの習慣』の著者であるコヴィー博士は言っています。「リーダーの4つの役割」プログラムは、コヴィー博士が提唱するリーダーシップの原理原則をわかりやすく体系化したワークショップ型の研修プログラムです。 日本企業を取り巻く環境は混迷を極めています。 これまで経験をしたことのない環境下では、何が正解かわかりませんし、未来を予見することもとても困難です。しかし、組織のリーダーは、このような環境下でもメンバーを率いて結果を出すことを求められているはずです。激しく変化する現代社会において、組織のリーダーはどのような行動を取るべきでしょうか。 今回のコラムでは、「リーダーの4つの役割」プログラムでご紹介している、リーダーに必要な4つの要素についてご紹介します。 こちらの内容が学んでいただける公開コースはこちらです。 ◆リーダ
マッキンゼーは世界一のコンサルティングファームであるが、日本支社には数百人の社員しかいない。なのにどうして存在が際立つのか。出身者の方々に思考のトレーニング法を伺った。 新入社員が役員に「指示」をする理由 入社1年目のことです。多忙なパートナー(役員)との会議時間をやっとのことで確保しました。2週間も先で1時間だけ、しかも彼は海外出張から帰国の当日、空港から直接オフィスに戻って私とミーティングというスケジュールでした。私は彼の意見をいろいろ確認しようと、万端の準備で待っていたんです。ところが会議室に現れたパートナーは、「プラハはすばらしい街だった」「どの建物にも歴史の痕跡が――」などと雑談を始め、なかなか仕事の話に入りません。私は「確認したいこと、決めてもらいたいことが山積みなのに……」と焦り、泣きたくなりました。でも当時、新入社員だった私は、シニアなパートナーに何も言えませんでした。する
リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織をむしばむ「子ども病」の正体 秋山進 日本の会社組織はさまざまな病気に蝕まれている。例えば、「仲間としか仕事をしない人たちの組織」「
2013年4月に87年の生涯を閉じた、マーガレット・サッチャー。その際立ったリーダーシップと強硬な政治手腕は、功績と犠牲、称賛と批判の両方を生んだ。「度を超えた強みの発揮は、マイナスとなる」と唱える筆者らが、サッチャーの資質を改めて検証する。 私たちはマーガレット・サッチャーの名を、優れた指導者として、および極端な政治家として記憶にとどめるだろう。実際のところ、この2つの側面はほぼ表裏一体なのだ。サッチャーのリーダーシップの真髄は、揺るぎない信念と粘り強さにあったが、これは保守というよりも革命派の資質に近い。保守党党首として現状を打破しようとし、反対されようともみずからのアジェンダにこだわり続けた。サッチャーをウィンストン・チャーチル以来の最も影響力のあるイギリス政治家にしたのは、まさにこういった資質である。 しかし、大企業のCEOを含む経営幹部にコンサルティングを行ってきた我々が長年の経
ハーバード大学、INSEAD(欧州経営大学院)、マッキンゼー、BIS(国際決済銀行)、OECD(経済協力開発機構)…そして、京都大学教授。『自分の小さな「鳥カゴ」から飛び立ちなさい』の刊行を記念して、書籍では語り尽くせなかったエピソードを中心に、日本・アメリカ・ヨーロッパの本物の世界を知る日本人が、国境を越えて生きるための武器と心得を語る。 【特別対談】ファイナンスは特別な知識ではない 会社選びに必要なスキルを身につける 河合江理子,水永政志 ハーバード大学卒業後、マッキンゼー、BIS、OECD等を経て、現在は京都大学の教壇に立つ河合江理子氏と、ボストン・コンサルティング・グルー… 2015.5.22 【特別対談】日本の“変な掟”を知ることにも価値はある 起業前に大企業で経験を積むべき理由 河合江理子,水永政志 ハーバード大学卒業後、マッキンゼー、BIS、OECD等を経て、現在は京都大学の
雇用延長制度の導入、公的年金支給開始年齢の引き上げなどにより、50代以上になっても企業で働くことが現実的になりつつある。しかし、当の50代社員は、やる気を喪失していたり、年下上司などからの評価が低い場合が少なくない。これから会社で増え続ける「中高年社員」は、どうすれば50代以降も活躍できるのか。また、周囲は彼らをどう動機づければ戦力にできるのか。
1954年東京都生まれ。東京大学工学部航空工学科を卒業し日本国有鉄道に入社。84年プリンストン大学工学部修士課程を修了し、マッキンゼー・アンド・カンパニー東京事務所に入社。89年ワイアットカンパニーの日本法人ワイアット(現タワーズワトソン)に入社。93年同社代表取締役社長に就任。同職を退任後、個人事務所ピープル ファクター コンサルティングを通じて、コンサルティング活動や講演活動、企業の人材育成支援などを行う。2000年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授に就任。同大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー上席所員(訪問)を経て、11年11月より現職。 『組織マネジメントのプロフェッショナル』(ダイヤモンド社)、『人材マネジメント革命』(プレジデント社)、『21世紀のキャリア論』(いずれも東洋経済新報社)など著書多数。 ここがヘンだよ 日本人の働き方 高橋俊介 “がむしゃら”に
大企業の中に、500万人近くいると推計される雇用保蔵者。役職定年者を中心に、もし自分が雇用保蔵人材と認定されているとしたら、どのように自らのキャリアを考え、建て直していくべきなのか。50歳で人生を黄昏(たそがれ)にしないためのマインドセットと自分を変えるための方法論とは……?
本気になれない人には「当事者意識」が足りない - ゆーすとの日記 http://syuraw.hatenablog.com/entry/2013/12/05/183752 ここぞって時に本気になれる人となれない人の違いは、当事者意識の有無です。 人生には何度か「ここぞ」って場面があります。 そこで上手くいくかどうかでその後の人生が大きく変わってしまうような場面―― あるいはそこまでじゃなくても、重要な転機と思われる場面。 その時心の底から当事者意識をもって臨める人が「本気になれる人」、 そうでない人が「本気になれない人」です。 (略) 何をやるにしても、結局最後は自分の気持ちと本気度がものを言います。 戦術、戦略、テクニック、ノウハウ・・・どれも大事ですが、 それは自分の本気があって初めて活きるもの。 自分の人生なんだし、ここぞって時ほどきちんと当事者意識を持って取り組みたいものです。 「
11月25日放送NHK『プロフェッショナル仕事の流儀「世界をもっと、心地よく」デザイナー佐藤オオキ』より印象的な言葉をピックアップ。 常に250もの案件を抱えているデザイナー佐藤オオキ。仕事の依頼はあらゆるジャンルの会社から舞い込んでくる。 佐藤のデザインの特徴は「ありそうでなかった」ものを形にしてみせるところ。「なんで今まで気付かなかったんだろう?」、「どうして今までなかったのだろう」と思わせるようなデザインで、常識の盲点を突き、客にも企業にも気づきを与えるのが、佐藤の仕事の真骨頂だ。 佐藤「ありそう、というところがミソだと思っている。そうそう、こういうのが欲しかったんだよね、と思えるか思えないかが、デザインの価値の分岐点かなと思う」 <120%の力をぶつけ合ってこそ進化が生まれる> 佐藤「このぐらいだったらチャレンジできるでしょという提案は違うなと感じている。ここだけの勝利にこだわるん
為末大さんの「成功と努力」に関する一連のツイートが話題となりましたね。 一部では「炎上」したとも。 発端となったツイートは10月22日の下記のものです。 “成功者が語る事は、結果を出した事に理由付けしているというのが半分ぐらいだと思う。アスリートもまずその体に生まれるかどうかが99%。そして選ばれた人たちが努力を語る。やればできると成功者は言うけれど、できる体に生まれる事が大前提。 出典:https://twitter.com/daijapan/status/392419979707969536 “ “成功をある程度成功率が高いものにおくのであれば、努力すれば夢は叶うと思う。でも五輪選手になるとか、かなり少ない席の話であれば誰でもできるわけではなくて、才能と、環境がまず重要だと思う。そのスポーツをやる環境に生まれた事が、努力よりも先にくる。 出典:https://twitter.com/d
「希望をつくることができた」 「希望を持つことができた」 「希望の明かりが灯った」 あちらこちらで踊る“希望”の文字。 「15万人の雇用を創出」 「3兆円の経済効果」(東京都試算) 「95兆円の経済効果、国土強靱化計画も進めば総額150兆円」(大和証券) 「0.5ポイントアップのGDP成長で、4兆2000億円」 様々なところが算出する“数字”のオンパレード。 東京での開催が決まった五輪が行われる7年後の2020年、私たちはどうなっているのか? 私たちは何をしているのだろうか? はたまたニッポンはどうなっているのか? そんなあんなで今回は、「7年後の希望」について、考えてみようと思う。 朗報のはずなのになぜかザラつく気持ち とテーマを設定してはみたものの、どうもうまく書ける自信がいつも以上にない。なぜなら、私は今の空気に、少々戸惑っているからだ。 つまり、この原稿は「よし、希望がわいたぞ!
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