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情報セキュリティと医療に関するvsaのブックマーク (10)

  • 患者情報をミクシィに掲載 東北大が医学生を停学処分 - MSN産経ニュース

    東北大医学部6年の男子学生(25)が5月、実習先の病院で見学した患者の情報をインターネットの会員制サイト「ミクシィ」に書き込んでいたことが、分かった。東北大は患者情報の守秘義務に違反したとして、学生を停学3カ月の処分にした。 同大によると、学生は、実習先の福島県郡山市の病院で見学した治療行為の様子などをサイトに書き込んだ。書き込みを問題視する電話が寄せられ同大医学部が事実関係を確認したところ、学生が認めた。 医学部は実習に先立ち、個人情報保護や患者情報の守秘義務について、学生に誓約書を提出させていた。同大は「学生の懲戒処分は原則公表しない」として発表していなかった。 山雅之医学部長は「誠に遺憾で、厳正に処分した。学生に守秘義務をよく理解させ、再発防止に努めたい」とのコメントを出した。

  • ロンドンの病院,ウイルス侵入でネットワーク遮断

    英国ロンドンにある国民保健サービス機関のBarts and The London NHS Trustは現地時間2008年11月18日,管轄のコンピュータ・システムがウイルスの侵入を受けたことを明らかにした。 ネットワーク・アクセスの復旧に取り組みつつ,マニュアルのバックアップ体制で,手術室と外来診察部門を従来通り運用している。重要度の低い一部治療などについては,規模を縮小した。救急センターでは,救急車による搬送は近隣の病院に回した。 米CNET News.comによると,ウイルス侵入の影響を受けたのは,同トラストが管轄するSt. Bartholomew's Hospital,Royal London Hospital,London Chest Hospitalの3病院で,ネットワークからの遮断を余儀なくされた。ウイルスの正体は「Mytob」と見られている。これはバックドア型トロイの木馬をコ

    ロンドンの病院,ウイルス侵入でネットワーク遮断
  • https://www.netsecurity.ne.jp/1_12417.html

  • 情報サービス産業が新型インフル対策に提言、医療やインフラと同等に“格上げ”を

    情報サービス産業協会(JISA)と電子情報技術産業協会(JEITA)は2008年8月26日、情報システム産業として新型インフルエンザ対策への提言をとりまとめたと発表した。非常時に情報システム産業関係者が、医療関係者や重要インフラを支援しやすくするのが狙い。 背景にあるのは、新型インフルエンザの蔓延という非常事態に対し、情報サービス産業の業務の位置付けが明確でないこと。厚生労働省など関係省庁や専門家がまとめたガイドラインには、医療従事者のほか社会システムに必須な業務の従事者を「社会機能維持者」として列挙しているが、「業務の維持に欠かせない存在となっている情報システム産業が明示されていない」(JISA)という。 具体的には「事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン」には、社会機能維持者として(1)治安維持者、(2)ライフライン関係、(3)国または地方公共団体の危機管理に携わる者、

    情報サービス産業が新型インフル対策に提言、医療やインフラと同等に“格上げ”を
  • プレスリリース

    メディア向けの情報を電子メールで配信します。 令和6年7月25日 JISA-DI調査(令和6年6月期)結果公表 情報サービス業 売上の将来見通し/雇用判断 ~雇用判断は前期よりプラス幅を縮小したものの依然として人手不足の状況が継続~ 令和6年7月3日 【40周年記念】「ASOCIO Digital Summit 2024」が東京にて11月に開催 令和6年6月12日 「JISA Awards 2024」受賞者を決定 令和6年4月26日 JISA-DI調査(令和6年3月期)結果公表 情報サービス業 売上の将来見通し/雇用判断 ~売上高の将来見通しは前期からプラス幅を縮小~

  • 〔141〕メタボ予防対策で考える電子個人健康記録の共通基盤化

    前回は,プライバシー・個人情報保護の視点から,米国の「Google Health」を取り上げた。筆者も,自己責任の下に「Google Health」に登録し,実際の使い勝手などを試している。このサービスの特徴は,電子個人健康記録(PHR:Personal Health Records)を,医療機関,専門学会,NPO(非営利組織),民間企業などのサードパーティが提供するWebベースの個人健康サービス(Personal Health Services)と連携させ,複数のWebサービスを融合させたマッシュアップとして利用できる基盤プラットフォームを提供している点にある。 もちろん,電子個人健康記録をサードパーティの個人健康サービスにリンクさせる画面では,必ず各サードパーティのプライバシーポリシーへのリンクを表示させるなど,細かいプライバシー・個人情報保護対策がWebサービス利用の前提条件となって

    〔141〕メタボ予防対策で考える電子個人健康記録の共通基盤化
  • 病院での情報セキュリティ - 感染症診療の原則

    初期研修医の皆さんはオリエンテーションの間にいろいろな決まりごとを指導されたと思います。最近は情報管理についても厳しくいわれるようになっていますが、その危機意識は病院によって異なります。 1)医局の建物の出入りについて 入館(室)・退館(室)時にIDカードでドアの開閉をしたりその記録をしているようなところ、出入り口にはすべてカメラがついているようなところもあれば、その辺の道路を歩いている延長ですーっと入れてしまう医局もあります。 このプライマリのセキュリティで守られているかどうかがまず1点(守られていない場合はひたすら自分を軸とした半径何メートルのセキュリティを強化=自己防衛することになります) 2)システム利用について 基的には誰がいつ利用したかは把握可能になっていますが、不正な個人情報アクセスをモニターしているところもあります。 3)個人パソコンのセキュリティについて 職場と自宅のパ

    病院での情報セキュリティ - 感染症診療の原則
  • 医療記録サービス市場はいずれグーグルとマイクロソフトが席巻?

    GoogleMicrosoftが、患者の個人的な管理下にある医療記録(Personally Contorolled Health Record: PCHR)のデータベースを管理する役割を担うようになるにつれ、医療研究者らの羨望の的になるかもしれない。 しかし、医学雑誌New England Journal of Medicineの記事によると、消費者が自分の医療記録を自ら管理する仕組みに向けた動きや、彼らをその仕組みに導くための手段にはいくつかの問題があるという。 PCHRの下では、患者はポータルを立ち上げ、そこで、医者、医療サービスプロバイダー、研究者、家族らが、その患者に関する情報を提供、共有することを許可する。記録や情報は、患者のPCHRに保存され、そのPCHRをGoogle HealthやMicrosoft HealthVaultが管理する。 現在、MicrosoftはNew Y

    医療記録サービス市場はいずれグーグルとマイクロソフトが席巻?
  • asahi.com(朝日新聞社):患者データ1万7000件入りPC紛失 日医大付属病院 - 社会

    医科大学付属病院(東京都文京区)は、過去10年間に心電図検査を受けた患者約9500人のデータが入ったパソコン1台を紛失したと16日、記者会見で発表した。同病院から被害届を受けた警視庁駒込署は窃盗の容疑で捜査している。  同病院によると、紛失したパソコンには患者の氏名、受診時の病名、心電図検査結果、病院で使用するID番号の計1万7千件のデータが記録されていた。生年月日、住所、電話番号などは記録されていない。  今月8日午前10時ごろ、女性看護師がパソコンを台ごと生理機能センター棟3階の廊下に移し、そのまま放置。9日午前11時ごろ、女性技師がなくなっていることに気付いたという。  院内のパソコンは、暗証番号を設定することを定めていたが、紛失したパソコンは、設定されていなかったという。

  • asahi.com:後期高齢者に保険証が届かない! 不在・勘違い廃棄も - 暮らし

    2008年04月10日14時18分  4月から始まった75歳以上の全員が対象の後期高齢者医療制度(通称・長寿医療制度)で、新たに送られた保険証が人に届かないトラブルが相次いでいるとして、厚生労働省は9日、運営する都道府県単位の広域連合に対し、確実に送り届けるよう通知を出した。同省は急きょ、届いていない件数の調査に乗り出したが、後手後手の対応に追われている。  同省によると、各自治体が保険証の発送を始めた3月中旬以降、転居や人不在で戻ってきたり、誤ってそのまま捨てられてしまったりしたケースの報告が相次いだ。同省が郵送方法を指定しなかったため、自治体によって普通郵便で送り、高齢者がダイレクトメールと勘違いして捨ててしまった事案もあったという。  通知では、誤って捨ててしまった人には再交付を、不在などで届かなかった人には電話や自治会などを通じて所在を確認して交付するよう具体的な対応方法を示し

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