プログラムをどう動かすというか、どうやって命令を発行するかという本を挙げて、プログラムをどう書くかという本もあげた。 これで、Seasarカンファレンスでの話での本の紹介は終わりなのだけど、ブログのエントリとしては、どうやって実際にプログラムが動くかを理解できるような本がないと完結しない。 ということで、プログラムを動かす環境の本を挙げることにする。 まだ読んでない本がほとんどなので、こういった分野の勉強も必要だという程度の意味でしかないけど。長いことプログラマやってれば、なんとなく知ってる分野ばっかりになってるはずだけど、系統的に勉強しなおすのもいいと思う。 このあたりの分野は「タネンバウム読んどけ」でだいたい大丈夫みたいなんだけど、いきなり読むのはつらいので、そこにたどりつくまでの本を。 コンピュータの仕組み まず、プログラムを動かす中心となるCPUとか周辺ハードウェアの本。パイプライ
面白かったとかお奨めとかではなく、単に読んだ本であって興味あったら目を通してね程度の羅列ですみません。 ○会社は毎日つぶれている (日経プレミアシリーズ) 読み物として。 日商岩井側から偉くなって双日の社長になってみたら、資源バブルがやってきていつの間にか会社が建て直って、サクセスストーリーを実現した幸運を呼び込む方法についての心構えを記述。 むしろ合併企業のトップは失脚しないことがご身の大事、という雰囲気もあるし、こういう思想で経営に臨まなければ確かに大変なことになるよなあ、と感慨深い部分も。後半はつまんない、というか本にするために無理矢理書いたっぽい部分なので読まなくていい。 やはり経営危機は経営者を磨くのだなあという… ただ、これから経営者になろう、頑張って出世しようという人にとっては「これが経営だわ」と思われるとちょっとなあ。 ○崩壊する世界 繁栄する日本 経済危機が起きて、過剰流
► 2022 (2) ► 10月 (1) ► 2月 (1) ► 2021 (51) ► 11月 (2) ► 10月 (2) ► 9月 (4) ► 8月 (4) ► 7月 (4) ► 6月 (4) ► 5月 (3) ► 4月 (10) ► 3月 (7) ► 2月 (4) ► 1月 (7) ► 2020 (155) ► 12月 (7) ► 11月 (10) ► 10月 (8) ► 9月 (8) ► 8月 (11) ► 7月 (21) ► 6月 (19) ► 5月 (14) ► 4月 (20) ► 3月 (13) ► 2月 (10) ► 1月 (14) ► 2019 (293) ► 12月 (11) ► 11月 (12) ► 10月 (24) ► 9月 (29) ► 8月 (27) ► 7月 (36) ► 6月 (40) ► 5月 (24) ► 4月 (35) ► 3月 (42) ► 2月 (6
現代の暗号技術をやさしく解説 『暗号技術入門 第3版 秘密の国のアリス』では、現代の暗号技術の基礎となる、 対称暗号 公開鍵暗号 デジタル署名 一方向ハッシュ関数 メッセージ認証コード 擬似乱数生成器 PKI、PGP、SSL/TLS について、たくさんの図と やさしい文章で解説します。 第3版でのアップデート 第3版では、 これまでの基本的な暗号技術の解説に加えて、 以下のような大幅な加筆修正を行いました。 (加筆項目の一部) 現代の暗号技術に関するアップデート SHA-3のコンペティションとSHA-3(Keccak)の構造 POODLEなどのSSL/TLSへの攻撃 認証付き暗号の紹介 ビットコインと暗号技術の関係 楕円曲線暗号の紹介 もちろん、すべて数式は最小限に抑え、図版を交えてわかりやすく解説します。 目次 目次 はじめに 暗号の世界ひとめぐり 第一部 暗号 歴史上の暗号 ―― 他人
■1 「Javaの掟・Rubyの掟~寝ても起きてもプログラミング~」トークセッションのおしらせ arton関連書籍の刊行を記念して、artonファミリー総進撃のトークセッションが: 2/5(木)の19:00から、 ジュンク堂書店池袋本店で 開催されます。arton! るいも! takai! (なぜか)id:takahashim! http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20090205ikebukuro http://d.hatena.ne.jp/takahashim/20090123/p1 (高橋さんが↑をコピペしてくれている) 刊行が記念されているのは以下4冊(!): 『コーディングの掟(最強作法) 現場でよく見る不可解なJavaコードを一掃せよ!』 いまやすっかり業務Javaプログラマではなくなった私だけれど、タイトルと著者陣から察
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く