前回から一ヶ月以上経過していて相変わらずブログの更新が滞り気味ですが、引っ越しなどをしていた訳です。 ちなみに、引越で一番大事にしたポイントはPC作業を行うための机と椅子これに限ります! 3月11日から数日は自宅でお仕事をしていたのですが、ちゃぶ台にPCとか腰が爆発しちゃいます(汗) 家で仕事したいわけじゃないですが、ブログ書いたり勉強したりする時には重宝しますよねー。 こうしてブログを書いている今も机と椅子のありがたさを実感しております。 そんな訳でこれからはブログの更新頻度がアップしないとかしないとか(汗) 今回もAWSネタなのですがRDSを使っているとどうしても一時停止が出来ない事に不便さを感じますよね。 RDSを使ってる方は既に同様の事をしているかと思いますが、私もスナップショットとリストアを組み合わせた停止/起動スクリプトを作ってみました。 パッと思いつく自動化したいポイントは以
NHNテクノロジーカンファレンスにいってきた。 DeNAでのMySQL運用の話。岩永さんが話をしてくれたおかげでこれから外で話せますありがとうございます! という具合。 実に実直で正直で手間をかけた運用で、なおかつその手間をなくすためのツールの開発、アプリケーションも一体となったとりくみのすばらしい実例だと思う。 このセッションではAWSならばの話は当然いっさいなかったのだが、AWSのMySQLサービスであるRDSならどうするのかを書いてみる。 サービスが縮小するときの話。スケールバック(スケールイン)時に2つあったマスターDBの数を減らす。その際にはosの上に二つ目のMySQLをたちあげる方法をとっている。二つ目のMySQLは違うIPアドレスで立ちあげて、それをbind-addressを指定している。 RDSを使っているならば、サービスを縮小するならば、大きなインスタンスから、小さなイン
こんにちは、開発部の千葉です。 設計が悪いと言われてしまいそうですが、RDBを利用するプロジェクトにて ORMを使って複雑なSELECT文を書くことがあります。 そんな時は、ORMを『信じる気持ち』と『疑う気持ち』が葛藤して どうも実際に発行されているクエリが気になってしまいます。 また、クライアントから『ドコドコの処理が遅い』なんて言われると 経験則から、まずはWHERE句・ORDER句を確認します。 AWSを利用する前は、開発環境で発行されたクエリは全てログファイルへ出力して 同ファイルをtailしながらコーディングしていました。 しかし、RDSインスタンスではssh接続は許可されていない為、ファイルをtailすることはできません。 その代わり、ログファイルに出力していた内容を、あるテーブルに出力するパラメータが用意されていました。 設定手順は以下のとおりです。 ※{}内は、適切な値を
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