http://www.ubenippo.co.jp/one.php?no=3852 図書購入費が前年度の10分の1に激減 山陽小野田市は二〇〇七年度当初予算案で図書購入費を大幅に削っている。中央、厚狭の両図書館の予算は〇六年度の十分の一に減り、新刊本、雑誌、新聞が満足にそろわない状況に陥る。八日から始まった定例市議会一般質問でも、複数の議員がこの問題を取り上げ、市の姿勢を問うた。白井博文市長は「図書館で本は命だが、新刊に限ったものではない。市民の協力を得て充実していくのも一つの方策。手法はいろいろあり、知恵が試されている」とした。 中央館の図書購入費は〇六年度より九百四十万円減の七十八万円、厚狭館が三百六十万円減の四十三万円しか計上されていない。新刊の貸出冊数は全体の67%を占めており、減額の影響は大きい。 市は、財政破綻(はたん)の手前で踏ん張る「がけっ縁予算」と位置付け、市民サービスの
絶対に何もありません。今すぐあきらめなさい。 後期授業の試験が終わり採点時期になると、卒業予定者(と言っても、あくまで「本人が」予定しているだけだが)が来て、「就職活動のため、あまり授業に出られなかった。先生の授業の単位がとれないと卒業できない。なんとかしてください。」と言ってくる。 もう関係者はすべて卒業しているはずなので、ここに書いても問題ないだろうから書くが、こうやって来る学生が言うことはいろいろで、そこにはそれなりの人生を感じさせるものがあるのです。 「就職が決まっているんです!!」 「それはオメデトウ!」 「卒業したら結婚することになっているんです・・・!!」 「それはホントにオメデトウ!!」 「・・・実はアタシ、子供が・・・!!」 「それはホントにホントにオメデトウ!!!」 そう言えば数年前には本人だけではなく、母親、さらに祖母までが一緒になって研究室を単位乞いしてまわっ
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富士見町図書館は、2005年度町民1人当たりの個人貸出冊数が20.6冊で、人口1万5千人―2万人の全国同規模自治体公立図書館の中で、9年連続日本一となることが9日までに分かった。日本図書館協会(東京都中央区)が発刊した冊子「日本の図書館―統計と名簿2006」に掲載された。 統計は05年4月から06年3月末までの全国公立図書館の利用実績をまとめたもので、富士見町図書館は年間32万2千冊(CD、ビデオ、DVDを含む)の貸し出しがあり、町民一人当たり(人口1万6千人)の貸し出しがトップだった。 全国2位は滋賀県愛荘町の15.9冊で5冊近い開きがあった。人口の枠を外した全国総集計では、富士見町図書館は前年度の10位から6位に上がった。 県下の公立図書館でも同町はトップ。2位は下条村(1人当たり16.1冊)、3位は下諏訪町(同13.6冊)、4位は原村(同13.2冊)の順。5位までに諏訪地方の3
wikipediaの記載を前提に話を進める(だって、「演歌」って私が好んで聴くジャンルではありませんから)と、「おふくろさん」がリリースされたのは1971年とのことですから、森進一さんが「30年以上前から」例の「語り」を付けて唄っていたのだとすると、「おふくろさん」のリリースから程なくして「語り」が付けられていたということになります。で、森進一さんのナベプロからの独立が1979年ということですから、この「語り」はおそらくナベプロ在籍時代に作られたのではないかと考えられます。「1973年、最愛の母親が50代を目前にして自殺」とのことですから、事務所がその辺を配慮して「森進一の『おふくろさん』」にしてあげたのかも知れません。 それはともかくとして、この騒動は著作権法の問題ではないのだとする方々がおられるようです。だとすると、むしろ由々しき事態です。日本は未だに、「大御所」が「あいつには俺の歌は
競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。
前回のエントリに関して検索している時に酷いものを見つけてしまったので取り上げておきます。山谷えり子さんの講演会の内容です。全体を通して酷いのですが、とりあえず最初に見つけて気になった部分のみ取り上げます。 いろんな国の憲法には、「家族は保護、尊重されるべきである」という条項があるのに、日本の憲法にはありません。 いろんな国って具体的にどのへんの国なんでしょうか? 私はこの辺りのことにはまったく無知なので分かりませんが、とりあえず山谷さんの大好きなアメリカの合衆国憲法ではそんな記述は見つけられませんでした。それともヨーロッパの方でしょうか? もしそうだとしても、ヨーロッパでは同性婚や同性パートナー制度を認める国が大半で、山谷さんたちが想定する「家族」とはかなり食い違っている気がするのですが。それともアジア? 中東方面? アフリカ? 水戸市の条例では、家事、育児などについて、「従来女性が担って
先日このブログで第一報を出したEssjay騒ぎは、予想以上の広がりを見せている。NYタイムズなど主要メディアがこの問題を大きく取り上げ、Jimmy WalesはEssjayをWikipediaの編集責任者から外し、関連会社Wikiaを解雇した。さらに匿名を認める方針は維持するものの、専門的な経歴を自称するメンバーには、それを証明するよう求めることにするという(AP)。 Economistも指摘するように、Wikipediaの質は項目によって差が激しい。科学に関する項目の質は高いが、政治や宗教のからむ論争的なテーマは、編集合戦でぐちゃぐちゃになっているものが多い。特に"Comfort women"のような戦争に関する項目には、日本人を犯罪者扱いするアジア(と思われる)からの書き込みが多いが、日本人はほとんど書き込まないので、放置されたままだ。 こうした欠陥を是正しようと、Wikipedi
私が田嶋陽子板に参加していた頃、あるフェミの主婦の人といろいろお話したことで忘れられないエピソードがある。その人の語るところ、このような話である。幼い頃、親戚の男から夜な夜な猥褻なことをされた。ものすごく怖くて嫌だった。それをある日、意を決して母親に訴えた。しかし母親は取り合ってくれず、「夢でも見たんじゃないの?」とか「いやらしいことを言わないの」として却下されて絶望したというもの。そのことのトラウマが元で母親とうまくいかない問題があったり、あるいは男性恐怖からレズビアンになっていていた一時期の話など、あれこれのお話があった。 "知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか これは結論から言うと、「知的障碍者に甘い」のではなくて「性被害の訴えに鈍感」なんですよ。 仮に、こう置き換えてみるとわかりやすいかと。 この少年が知的障碍者だったとして、その悪癖が「盗癖」だったら? 「すぐにお尻触る
"障害者"は合法的に犯罪を犯すことが許されているのだろうか? しかしそのハンデが言い訳になるような社会のままでは差別もなくならない。 現在日本にいる服役囚の、約1/4は知的障害者です。 彼らはむしろ知的障害者である事をいい事に、警察側、被害者側の都合の良いように扱われる事が多いです。 知的障害者だから優遇されるという事は、社会ではありません。むしろ逆です。 身寄りが無くても、知的障害者であるという事がネックになり、どこの施設も快く受け入れてもらえないのが現状です。 学生時代に彼らがそれを許されていたのは、端から見たら「子供のいたずら」程度の事だったからでしょう。 (もちろん被害者であるアナタから見たら、そう思える訳は無いのですが
昨日、伴奏者の尾崎貴幸さんと伴奏合わせをした時(表サイトのニュースには書きましたが、もうそろそろこちらでも告知しようかな~とは思っておりました。4月末にこういうことをやりますです。確定した曲目はこちら)、「わしらの『シゴト』って一体何やねん。他の人たちがもっとちゃんとした『世の中のためになる仕事』をしてるというのに、わしらってアウトプットのわりにインプットの手間がかかることばかりしていて、しかもそのインプットが遊んでるっぽく見られるし、自分でもけっこう罪悪感を感じるorz」という話をした。理想論な結論は幾らでもあると思うけど、心情的に「わしらのシゴトって……」という漠とした落ち込み感はどうしても拭いきれないものが。 という時、タイムリーにこういう話題が出現。 愛・蔵太の少し調べて書く日記 「翻訳小説が出なくなる」 大野の日常 「厳しくても続けることに意味がある 」 うっ…… (しばしフリー
個人情報丸出し…信じられない中国の名刺サイト(福島香織さん) 名刺はバラ撒く物、という考え方は、以前は日本でもふつうだったと思う。1ヶ月に1箱も名刺を撒けない営業マンは無能だ、といわれたりして。便利な時代になったな。 歌田明弘の『地球村の事件簿』: 匿名・実名論争 ネットで実名を出すと天変地異が起きるぞ論(2005-06-27)で書いたように、日本ではリスクが過大評価されているんだよね。どうしてメリットの方はやたら過小評価するのだろう。電話番号から住所もわかったら便利ではないか。 日本では小倉秀夫さんの素朴な疑問は「バカ?」みたいな反応しか呼ばないようだけど、外国にはこういう考え方をする人がたくさんいるのだろうから、安直に否定するのはどうかな。異邦の地で、逆に自分がそういう対応をされたら悲しいでしょ。 住所も晒さないと実名じゃないらしいぞ(fuktommy さん) そういう話ではなくて、例
どこでも「矢祭町」にはなれないはずだが 宇部日報「図書購入費が前年度の10分の1に激減」 (2007.3.9) 山陽小野田市の来年度予算案の話。もうね、いくらなんでもこりゃひどいでしょ。 →「中央館の図書購入費は〇六年度より九百四十万円減の七十八万円、厚狭館が三百六十万円減の四十三万円しか計上されていない」 もっとひどいのは「白井博文市長は「図書館で本は命だが、新刊に限ったものではない。市民の協力を得て充実していくのも一つの方策。手法はいろいろあり、知恵が試されている」とした。」というコメントか。おそらく矢祭町を意識してるんでしょうけど、いいですか市長、矢祭町はあらゆる分野で自己努力をしてなお財源がないから全国から現物支援があったんですよ、山陽小野田市の行政運営は市民から支援してもらえるほど立派だとお思いなんですか?ってな感じだな。 「中学生の海外派遣、図書購入費、敬老祝い金の「三
http://anond.hatelabo.jp/20070309010816 みんなで焼肉に行くと、割り勘を済ませた数日後に文句を言うやつら。 飲み会で料理を食ってると、後から一人で食うなとか言い出すやつら。 後から文句ばっかりぶつぶつ言う、でも面と向かっては言わないうざいやつら。 こういうやつらって、いるでしょ? 全てを集団の暗黙知で済まそうとする、うざいやつら。 ギブ&テイクのところを、テイク&テイクなカスども。 過程の義務を負わずに、自分の欲しい結果だけを主張してくる馬鹿ども。 とにかく陰湿。 とにかく予定調和。 とにかく他人のために何かすることは一切なく、影で文句だけ言う。 でもって集団の外では何も言えない、キモい、臭い、つまらないと。 関わることすら嫌な存在だけど、 つるんでいないと生きていき辛い社会だから一応仲間に入っているけれど、 誰もが「影で何言われてるんだろ」って他人の
山陽小野田市は二〇〇七年度当初予算案で図書購入費を大幅に削っている。中央、厚狭の両図書館の予算は〇六年度の十分の一に減り、新刊本、雑誌、新聞が満足にそろわない状況に陥る。八日から始まった定例市議会一般質問でも、複数の議員がこの問題を取り上げ、市の姿勢を問うた。白井博文市長は「図書館で本は命だが、新刊に限ったものではない。市民の協力を得て充実していくのも一つの方策。手法はいろいろあり、知恵が試されている」とした。 中央館の図書購入費は〇六年度より九百四十万円減の七十八万円、厚狭館が三百六十万円減の四十三万円しか計上されていない。新刊の貸出冊数は全体の67%を占めており、減額の影響は大きい。 市は、財政破綻(はたん)の手前で踏ん張る「がけっ縁予算」と位置付け、市民サービスの低下への理解を求めているが、中でも中学生の海外派遣、図書購入費、敬老祝い金の「三点セット」への風当たりは強い。
落語界の名跡は乱れきっている。春風亭一朝の弟子が六代目柳朝を名乗ると聞いて、驚いた。先代柳朝の弟子は、一朝、小朝である。年齢順にいえば一朝が、実力からいえば小朝が柳朝になるのが順当だが、それをすっ飛ばして孫弟子に行ってしまうのだ。これはひどい。だいたい、小朝などというのは前座の名前である。 −−−−−−−−−−−−− 今朝の毎日新聞に、ICU名誉教授一瀬智司(1922生、経営学)による夫婦別姓推進論が載っている。野田聖子の夫婦別姓論が、男女平等の衣の影に隠していた「家名存続」を前面に押し出した、紛れもなく「保守派」の立場からの夫婦別姓論で、一人っ子同士の結婚では家名が断絶する親の苦しみはなどと書いてある。が、前から言っている通り、現行の夫婦別姓法案では、子供の姓は統一されるのだから、夫婦別姓は家制度存続の解決策にさえならないのだ。ましてや、一人っ子が多い現在、仮に子供の姓がばらばらでいいと
以前から大手小町(発言小町)の回答が似たような内容になるのはなんでだろうかと思っていて。 ○助けて下さい。貯金を借りた私 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) (http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200601/2006013100068.htm) 去年から夫に内緒で始めた株で1000万以上損してしまい、その損を埋めるために去年夫婦の貯金だけでなく夫の独身時代の貯金から無断で借りて返済しました。もうどうしようもなかったんです。。。。 この質問は削除されたようです*1。 ほかの回答者と同じことをどうして答えるのだろうか 寄せられた回答は 「正直に話せ」 「離婚を覚悟しろ」 「働いて返せ」 「早く話すべきだった」 「いったいどうしてそんなに損失出したのか」 だいたいこのどれか。正論というか、「こんなアドバイスならい
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