文化審議会の私的録音録画小委員会が十六日午前開かれ、著作権者の許諾を得ずにインターネット上に流された携帯電話の着信メロディーや動画を、個人などが入手することを法律で禁止するよう求める報告書をまとめた。これを受け、文部科学省が来年の通常国会に著作権法の改正案を提出する。 これまでも無許諾の音楽などをネット上に流す行為は著作権法違反で取り締まり対象だったが、利用者側は規制されてこなかった。罰則は設けないものの、違法行為であることを明確化し、著作権侵害防止に力を入れている音楽業界などの動きを後押しする狙い。 ネットでの違法配信は、多機能の携帯電話や動画投稿サイトの普及に伴い増加。着信メロディーに関する日本レコード協会の昨年度の調査では、違法サイトからのダウンロードは正規サイトからの入手を約七千万件上回り、年間約四億件に上っている。
山手通りをまたぐ中目黒駅。通りの左(祐天寺)側には改札口があるが、反対(代官山)側にはない=東京都目黒区で 地下鉄副都心線の東急東横線への乗り入れを控える東急と東京メトロの中目黒駅(東京都目黒区)で、周辺住民が利用者の増加に伴う混雑緩和と安全確保のため、改札口の新設を求める署名運動を進めている。住民から協力要請を受けた区も近く、駅を管理する東急に住民の意向を伝える考え。ただ、同社は「ホームが狭く不可能」との見解を示している。 (松村裕子) 中目黒駅周辺は近年、ファッションやグルメの街として人気を集め、駅利用者が増加している。二〇〇七年度の一日平均乗降客は約十八万六千人。JR四ツ谷や錦糸町、赤羽駅などと同規模だが、三駅には改札口が複数設置されている。
首都圏と新潟県を結ぶJR東日本の夜行快速「ムーンライトえちご」(新宿-新潟駅、6両編成)の定期運行が来年春のダイヤ改正で廃止されることが16日、分かった。期間限定で普通列車が1日乗り放題になる「青春18切符」が使えることから“貧乏旅行”の愛好者らに人気があった。来春以降は年間約100日運転の臨時列車になるとみられる。 「ムーンライトえちご」は昭和61年に東京都の新宿駅と新潟県の村上駅を結ぶ夜行快速として誕生し、翌62年から定期列車に格上げになった。平成14年に下りが新潟駅まで、16年には上りも同駅始発に短縮された。現行ダイヤで上りの新宿駅到着は、首都圏の始発電車が動き始めた午前5時10分。朝1番で活動するため、途中の高崎駅から乗ってくる利用者も少なくなかったという。 数年前から格安の深夜バスやビジネスホテルに押される形で、夜行列車の廃止が相次いでいる。「ムーンライトえちご」も春夏冬の年3回
【対馬が危ない!】国会議員低い領土意識 アンケート回答1割強 (1/2ページ) 2008.12.16 22:22 長崎県対馬市が経済危機から過疎化が進み、一部不動産が韓国資本に買収されるなどしている問題で、産経新聞は衆参両院の全国会議員(計721人)に対し緊急アンケートを行った。回答を寄せたのは衆参合わせて80人(有効回答は75人。3議員は無効回答で、2議員は無記名回答)と全体の1割強に留まり、国会議員の領土問題に対する意識の低さを象徴した。一方、回答者の多くが韓国資本による不動産の買収などに強い危機感を示し、政府として早期対策を講じるべきだとするなど領土保全に積極的な姿勢をみせた。 アンケートによると、韓国資本が民宿や船宿など一部不動産を買収している点について、3人が「合法的で問題はない」などとしたのに対し、64人が「注視すべきだ」「由々しき事態」「危惧(きぐ)を覚える」「外国資本の参
ハダーズフィールド大学図書館のパターン氏(Dave Pattern)が、自館で約13年間にわたり蓄積した、8万タイトル分・300万件の貸出記録をクリエイティブ・コモンズライセンスで公開しています。 公開したデータは貸出記録のほか、OPACで表示したレコメンデーション(「この本を借りた人は、この本も借りています」)記録、およびFRBR風のISBNのインデクス(LibraryThingから抽出)などです。貸出やレコメンデーション記録は、統計的処理がほどこされています。 Free book usage data from the University of Huddersfield (ブログ“Self-plagiarism is style”記事) http://www.daveyp.com/blog/archives/528 U. Huddersfield releases its book
丸善と図書館流通センター 来夏に経営統合 丸善と図書館流通センター(東京)は16日、来年8月をめどに共同持ち株会社を設立し、経営統合することで合意したと発表した。 それぞれが展開する図書館業務受託事業で、両社の強みを生かすことによる営業体制の強化や、物流センターなどのインフラを相互に活用することによる業務の効率化を図ることが狙い。 設立する持ち株会社の株式は、両社の親会社である大日本印刷が50%超を保有する。丸善は上場廃止となり、持ち株会社が上場する。 丸善は同日、2009年1月期連結決算で純損益が従来予想の9000万円の黒字から2000万円の赤字に転落すると業績予想を下方修正。経営責任を明確にするため、小城武彦社長ら役員陣が報酬の一部を返上する。
民事再生手続き中の教科書出版大手「大阪書籍」は15日、再建計画が事実上頓挫し、保有する教科書の版権を教科書出版「日本文教出版」(大阪市)に譲渡する方針を固めた。文部科学省によると、大阪書籍の教科書は全国の小中学校で約285万部が採択されているが、平成21年度発行分からは日本文教出版が発行者となり、検定ずみ教科書が供給される見通し。版権譲渡により、大阪書籍としての教科書発行は断念するとみられ、明治創業の老舗の名称が教科書から消えることになりそうだ。 関係者によると、版権の譲渡額は、印刷ずみの教科書の差し替え費用も含めて2億数千万円になる見込み。一部従業員については、日本文教出版が引き受ける方向で調整しているが、大阪書籍本体の再建は不透明な情勢となっている。 大阪書籍は4月、前社長による不動産投資で多額の資金が流出、民事再生法の申請に追い込まれ、9月10日付で東京の出版社「アム アソシエイツ」
Pebble in the sky of rajendra - 図書館は出版業界に貢献できるのか 以前Twitterで盛り上がった図書館の話題をブログ記事として書いてみようと思います。 図書館総合展で提案された「貸し出し統計データの出版社への提供」 11月27日に第10回 図書館総合展にて「貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開」というフォーラムが開催されました。 貸出履歴を利用した新しい利用者支援の展開 主催者:デジタルライブラリアン研究会 登壇者:小野永貴(Project Shizuku、筑波大学)、原田隆史(慶應義塾大学)、山崎博樹(秋田県立図書館)、逸村裕(筑波大学) 時間帯:15:30〜17:00 詳しく:http://www.dla.jp/dla02.html (2008-11-19(Wed): 図書館総合展おススメのフォーラム(1)−個別の詳細情報があるもの - ACADE
図書館活用で学力アップ 文科省、全国学力調査分析(1/2ページ)2008年12月16日3時2分印刷ソーシャルブックマーク 小6と中3を対象にした全国学力調査をめぐり、成績が向上した学校を文部科学省の専門家会議が分析したところ、「授業で学校図書館を活用する」「地域への学校公開日を設ける」といった取り組みに力を入れているところが目立った。国語に力を入れた学校で算数・数学の学力が向上する傾向は、今回も改めて確認された。 全国学力調査は国語と算数・数学の2教科について、07年4月に第1回、今年4月に第2回を実施。専門家会議が15日公表した分析報告では、各教科のA問題(知識中心)、B問題(活用中心)について、今年の調査で高学力層(全国で成績が上から4分の1)が前回より10ポイント以上増えたり、低学力層(下から4分の1)が10ポイント以上減ったりした学校の取り組みを07年度と08年度で比べた。 最も顕
◆街のにぎわい呼ぶ場所 JRいわき駅南側の市立いわき総合図書館には、朝10時の開館とともに親子連れやお年寄りが次々とやってくる。 子ども向け「よみきかせひろば」で、市内の会社員鈴木宗一郎さん(25)は長女青空(そら)ちゃん(3)に絵本を読んでいた。妻裕美さん(23)は「絵本がたくさんあり、読み聞かせコーナーもあって子どもが飽きない」と話し、月2回は来るという。駅北側に住む遠藤俊博さん(72)も「駅前で便がよく、広くて本が探しやすい。ついでに妻に頼まれた買い物もできるしね」。 図書館は昨年10月、飲食や物販などの商業施設が入る駅前ビル「ラトブ」開業に合わせ、官庁街にある市文化センターから移った。ビル全体の来館者は、この1年で約500万人。うち図書館は3割近い約130万人で、1日平均3740人が訪れる計算だ。 「予想以上の来館者」と同館の鈴木義男・企画主幹(56)。1日の貸出冊
共に大日本印刷株式会社の子会社である丸善株式会社と株式会社図書館流通センター(TRC)とが、共同持株会社を設立して2009年8月3日(予定)に経営統合することで合意したと発表されています。 丸善株式会社及び株式会社図書館流通センターの共同持株会社設立による経営統合に関する基本合意についてのお知らせ – 丸善株式会社 http://www.maruzen.co.jp/ir/news/2008/release20081216_1.pdf 丸善、図書館流通センターの共同持株会社設立による経営統合に関する基本合意について – DNP 大日本印刷ニュースリリース http://www.dnp.co.jp/jis/news/2008/081216_1.html 参考: 丸善、大日本印刷の子会社に – TRCとの提携も視野に http://current.ndl.go.jp/node/8451
日経電子版の総合投資・金融情報コーナー。株式・為替から債券、商品、新興国市場など国内外の最新マーケット情報はもちろん、第一線の記者による分析・解説記事を豊富に提供します。企業の最新ニュースや詳細な株価・財務データを提供するオンライン版の「日経会社情報」、チャートや銘柄管理ツールなどの便利な機能も充実しています。
全国学力テストの結果公表を巡り、文部科学省が都道府県教委からの要請があれば、データ提供をしないとの方針を決めたことについて、大阪府の橋下徹知事は16日、「感心しますよ、このバカさ加減には。不思議な世界ですね、霞が関は」などと批判した。 橋下知事は10月、情報公開請求に基づいて市町村別の結果を公表。文科省の方針はこうしたケースへの“対抗策”ともみられ、橋下知事は、府庁内で報道陣に対し「予算をつぎ込んで学力テストをやって、(都道府県教委が)データをいらないと言うと思っているのか。あきれてものが言えない。バカですね」と、バカを連発。「文科省は大臣以外の官僚は全員入れ替わった方がいい」と語気を強めた。
文部科学省は15日、4月に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の追加分析結果を公表した。07年度より成績が向上した学校には、学校図書館や博物館などを利用した「教室外学習」を導入した割合が高いなどの特徴があることが分かった。 教科ごとの成績で四つの学力層に分け、最上位層の割合が10ポイント以上増えた学校群と、最下位層が10ポイント以上減った学校群を調べると、両群とも「学校図書館を活用した授業を計画的に行っている」と回答した割合の増加が目立った。 例えば、算数A(知識)で最上位層が10ポイント以上増えた小学校について07、08年度の回答を比較すると、08年度に「行っている」と答えた学校は68.6%で、07年度より11.6ポイント増。算数B(活用)や国語でも同じ傾向だった。「博物館や科学館(校外の)図書館を利用した授業を行った」という回答でも同様の変化がみられた。 このほかに低学力層
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
弘前市と黒石市を結ぶ弘南鉄道弘南線で15日、青森県内で最も古いラッセル車の試運転が行われた。まだまだ現役を続けるために、入念なチェックを繰り返した。 ラッセル車は1929年に製造され、68年に旧国鉄から払い下げられた。コンビを組む電気機関車も24年製の年代物だ。 試運転は駅員や運転士らの習熟訓練も兼ね、約20人が参加。ラッセル車の排雪板を操作したり、駅のポイント切り替えを確認したりして、出番に備えた。 昨冬は12月15日―2月12日に計21回出動した。弘南鉄道の菊池信雄専務は「今年も昨年並みを覚悟しないといけない。安全な運行を確保したい」と話した。 試運転は16日も行われる。17、18日には、37年製のラッセル車を使う大鰐線(中央弘前―大鰐)でも実施する。
「道徳・情操教育を拡充」「教科書ページ倍増」 教育再生懇 第2次報告案 (1/3ページ) 2008.12.16 01:25 政府の教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応義塾塾長)がまとめた第2次報告案の全容が15日、明らかになった。「伝統と文化の尊重」をうたう改正教育基本法の精神を反映し、教科書の大幅充実や、道徳・情操教育の拡充を提言した。麻生太郎首相は、18日の教育再生懇で報告を受け、「公教育の充実」に向け、急ピッチで具体化作業を進める考えだ。 第2次報告案では、教科書の分量制限の撤廃を掲げ、(1)練習問題(2)発展学習(3)実社会に役立つ内容-など質・量の両面で充実させるように提言。国語、理科、英語はページ数を倍増させるように求めた。
米大リーグ、アストロズの松井稼頭央内野手(33)が15日に発表されたWBCメンバー34人から漏れた。原辰徳監督(50)から松井稼への手紙では、45人の登録メンバーには入っていたが、34人から外れた具体的な落選理由などの説明はなし。選手への配慮に欠けるといわれても仕方のない“通達”に松井稼の所属事務所は激怒した。 選手へのリスペクトない “正遊撃手”が、まさかの落選だ。それだけではない。メジャーリーガーのプライドは傷つけられた。 「落選理由も選考の説明も何もない。手紙で(この日発表された)34人に入っていない、と書かれていただけ。あまりに冷たいやり方です」 松井稼の所属事務所「クロス・ビー」の代表取締役、神崎実氏が語気を強めた。今月8日、原監督は暫定候補44選手に共闘への士気を高める手紙を送った。松井稼のもとにも届いたが、34選手から漏れたことに関しては「45人には入るが、そこから絞った34
キヤノンの大分県内のカメラ製造子会社・大分キヤノン(国東(くにさき)市)と関連会社の大分キヤノンマテリアル(杵築(きつき)市)の非正規労働者約1200人が、雇用契約を段階的に解除されている問題で、両社従業員の多くが在住する杵築市は15日、失業者を臨時職員として雇用する方針を決めた。 希望者を最長で1か月間、交代で来年3月まで雇う考えで、16日から申し込みを受け付け、面接を経て随時決める。失業者の支援策を打ち出す自治体が相次いでいるが、厚生労働省は「自治体が直接雇用するケースは聞いたことがない」としている。 市緊急雇用等対策本部によると、同市内には再雇用を見込める企業が少ないことから直接雇用することを決めた。 市役所にある全25課が1~2人ずつ確保することを目標に現在、人員を調整している。相談者の中には実家に帰る交通費さえないという人もおり、市は1か月間の雇用でも生活支援につながると考えてい
パソコン講習会でストリートビューの使い方を教えてもらう商店主ら。「一人では削除要請なんてできない」との声も出た=山下昌一撮影 グーグルのストリートビュー(SV)が日本でスタートして4か月余。ふと見渡せば、街には、防犯用や市場調査など様々な目的のカメラがあふれている。 JR横浜駅西口に近い繁華街の路上。白昼、制服姿の男女が顔を寄せ合い、キスをしようとしている――。 ネットで誰でも見られるSVの1シーンだ。今年8月のサービス開始直後から、ネット上にはこの画像に関する書き込みがあふれ始めた。「なんとも羨(うらや)ましい瞬間を激写」「こんな破廉恥な行為をするとは許せない!」――。制服から2人の通う高校を割り出し、学年まで言い当てる書き込みも現れた。 顔にはボカシが入っているが、2人が通う高校の同級生は「髪形ですぐ誰か分かった」「同級生の間ではその話題でもちきりだった」と話す。同校の教師も「ネットで
政府の教育再生懇談会(安西祐一郎座長)がまとめた子供の携帯電話利用に関する提言の素案が15日、明らかになった。 小中学校への持ち込みの原則禁止などの方向性を示したことが特徴で、来月、麻生首相に提出する予定だ。大阪府の橋下徹知事が、政令市を除く府内の公立小中高校で携帯電話の持ち込みや校内での使用を禁じる方針を示して波紋を呼んだばかりだけに、政府の今後の対応が焦点となる。 素案では、子供の携帯電話利用の弊害に関し、「わいせつ情報や暴力、いじめを誘発する有害情報が悪影響を与える」と指摘、保護者が「家庭内ルール」を作ることや、小中学校が「持ち込みの原則禁止」を打ち出すなど、利用方針の明確化が必要だとした。 子供が携帯電話を持つことそのものの是非については、家庭との緊急連絡などのために必要との主張に配慮し、「通話先限定や、GPS(全地球測位システム)機能のみの携帯電話や、これらの機能に緊急連絡用のメ
以下のブックマーク・コメントから。 →はてなブックマーク - 本を一冊出したらどれくらいの金が動くかを他の業界(不動産業界)で考えてみる - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記 fujipon 『本の雑誌』の経営危機も、こういう「雑誌の衰退」の影響なのかな。 ということで、一番新しい『本の雑誌』2009年1月号を見たら、発行人(浜本茂氏)のことばにこのようなものがありました。 今月のお話で編集長(椎名誠氏)が書いているとおり、2008年になって当社の経営財務状態は急激に悪化した。それもサブプライムだのリーマンだのと言われだした時期に一気に悪くなったもので、おお、わが社は世界経済とリンクしていたのか、さすがワールドワイドな雑誌だのお。などと束の間は笑っていたのだが、もちろん笑っている場合ではなく、気がついたら存亡の危機に陥っていたのである。結果的に、人件費を始め、さらなる歳出削減を進めた上
ずいぶんと間が空いてしまいましたが・・・(苦笑) 前回に引き続き、図書館総合展2日目、DRF4についての参加レポートです。 DRF4のページ(当日の発表資料が見られます) http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?DRF4 今回は第2部、テーマ別ディスカッションについて。 ここではまず4人の演者の方々がそれぞれの扱うテーマについて提案発表を行われたのち、参加者はその4テーマのいずれか好きなものを自分で選んでディスカッションに参加する・・・という形式がとられました。 ってことで、まずは4テーマそれぞれのご発表についてから。 テーマ紹介&問題提起 1.「学位論文ネットワークの形成を目指して:メタデータとデジタル化」(名古屋大学情報推進部、山本さん) 学位論文の統合検索・・・共通のインタフェースから機関リポジトリ、冊子、単行本になったものまでまとめて検
WEKOとはスワヒリ語でリポジトリを意味します.WEKOは国立情報学研究所が開発しているNetCommons 2上で動作するリポジトリモジュールです.文献だけではない研究成果がどんどん共有されるような学術社会を作りたいという願いを込めて開発しています.NC2のいろんな機能と組み合わせながら,新しい研究スタイルの構築を目指します. 【重要】WEKO ver.2.x.xの問合せ及び公開停止について ながらくご利用いただいたWEKO ver.2系の問合せ対応については2020年12月をもって終了とさせていただきます.今後は現在開発中のWEKO3をご利用ください. WEKO3については2020年度中の公開を予定しています. ご理解のほど、よろしくお願い致します. 開発中のコードリポジトリはこちらです. https://github.com/RCOSDP/weko 現在,フォーラムおよび問合せフォー
総務省が行なっている「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」が、最終取りまとめに入った。12月17日までパブリックコメントを募集している。 地方自治体の取り組みなどはまだ把握できていないが、行政と企業の取り組みという点では網羅性が高く、良くまとまっていると言えるだろう。これから違法有害関係の取り組みを行なう部署にいる人などには、いい資料となるはずだ。 ただ、これからの具体的な取り組み策がここに書かれているわけではない。個別の取り組みは、これから民間ベースで具体化していかなければならない問題である。 個人的にはこれまでどおり、規制よりも先に教育があるべきという考え方に揺らぎはないが、実際に教育へ着手してみると、いろいろなことが分かってきた。MIAUとして学校教材としてのリテラシー読本「”ネット”と上手く付き合うために」を作成したが(リンク先PDF)、これは当初、親に向けた内
日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 やっと辿り着いた(笑) 図書館総合展最終日、フォーラムリストには載っていない、裏番組的存在、ARGカフェ。聴講じゃなく、登壇することが決まっても、3日間行動を共にした相方は聞きに来もしない(笑) いや、裏番組が早く終わって、途中からとも思ったらしいんだけど、入りそびれたらしい。 いや、そんなしょーもないことは置いといて。 ARGカフェ。その道で活躍する人々が思いの丈を語る場(チョー要約)。自分なんぞとてもとても。ユニークアクセス40未満のリンク集で良いんですか?と思いつつ、図書館系ブログ集について語ってきました。 いや、振られたお題が「図書館系ブログ集について思ったこと」だったんで、真っ正直に自分語
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