![京都大学図書館機構、リンクリゾルバのAPIを使ったOPACから電子ジャーナルへのナビゲーション向上機能を試験公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
米国図書館協会(ALA)傘下の米国大学・研究図書館協会(ACRL)が、現在の経済的な危機、テクノロジー革新の中で、学術図書館や大学図書館が変革していくためのライブラリアン向け思考ガイド、“ACRL 2009 Strategic Thinking Guide for Academic Librarians in the New Economy”を発表しています。これは企画当初、2009年3月12日から15日に開催されたACRLの全国会議において議論を活発にするための資料としてまとめられる予定でしたが、経済状況、政府の動き、高等教育における現状報告のはんらん、などの情勢変化を受けて方針を変換し、今回の形式での発表となったということです。 ACRL 2009 Strategic Thinking Guide for Academic Librarians in the New Economy h
大学や短大などの認証評価機関である「大学基準協会」は23日、08年度の認証評価を発表した。44大学を評価し、39大学は協会の基準に「適合」すると判定。残る5大学は学生の受け入れなどに問題があるとして判断を保留した。同時に発表した五つの短大と10の経営系専門職大学院は、すべて適合判定だった。 保留となったのは、いずれも私立の京都学園(京都)▽聖徳(千葉)▽相愛(大阪)▽東京基督教(千葉)▽立正(東京)の5大学。 理由として、収容定員に対する学生の少なさ(聖徳大や相愛大)や、財政面の厳しさ(東京基督教大など)を問題視された。京都学園大は事務組織と教育研究組織に「適切な連携・協力体制がない」と指摘された。立正大は、専任教員数の不足が続いた点を指摘された。保留となった大学は、協会の提言を踏まえた改善結果を11年6月までに報告し、改めて判定を受ける。 また、適合判定だった39大学のうち、杏林大
食育とともに普及するトンデモ - 火薬と鋼の関連エントリ。 先日の夕刊にNHK学園の広告が掲載されていた。そこにはこんな内容が。 http://www.n-gaku.jp/life/dtl/5S2.html とうとうここまでマクロビティックも普及してしまった。 どらねこさんが紹介したように食育の授業どころか給食にまで採用された例もある。 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG 本来のマクロビオティックの考え方はかなり無茶な、科学的というより信仰・思想色が基本にあるものだが、当たり障りのない部分だけ抜き出して都合よく解釈した「カジュアルなマクロビ」とでも言うべきものが最近普及している。 ここから更に深みにはまってしまう人もいるかもしれないし、食育そのものの危うさも心配だ。 今回は食育とマクロビオティックを巡る現在の状況について大学図書館の側から見える状況を書いてみたい。 食育の強引さ
二十二日午前六時ごろ、神奈川県大磯町西小磯の「旧吉田茂邸」から出火、木造二階建ての母屋約千平方メートルが全焼した。けが人はなかった。玄関近くの二階の燃え方が激しく、火元とみられる。 大磯署によると、警備員が同五時半ごろから母屋や庭園などを巡回し、敷地内の警備室に戻って数分後に漏電の警報器が作動。母屋二階から煙が出ているのに気付いたという。母屋のドアや窓は施錠されていた。敷地の周囲は有刺鉄線(高さ約一・五メートル)などが張り巡らされている。文化財などに指定されておらず、母屋には火災報知機やスプリンクラー、防犯カメラは設置されていなかった。同署は漏電などによる失火と、放火の両面から出火原因を調べている。 母屋は総ひのき造りの数寄屋風建築。吉田茂元首相の養父が一八八四年に別荘として建てた。吉田元首相が戦後、大幅に増改築。多くの政治家が「大磯参り」をしたことで知られ、「吉田御殿」とも呼ばれた。孫の
冬の時代の論壇 出口どこに 「諸君!」6月号で休刊2009年3月19日 保守・右派言論をリードしてきた「諸君!」が、6月号で姿を消す。突然のニュースに、指摘されて久しい論壇の崩壊がいよいよ決定的になったと感慨にふける年配者は、政治的立場の別を問わず、少なくないだろう。 創刊は東大の安田講堂陥落で始まった1969年の春。福田恒存、清水幾太郎、小林秀雄、会田雄次、田中美知太郎、井上靖、江藤淳、山本夏彦らそうそうたる文化人が誌面を飾った創刊号の基調に、大学紛争への懐疑、批判があったのは明らかだ。戦後民主主義の欺瞞を問い暴力主義へ向かう若者たちの分析や、彼らに影響を与えた論客を考察する論文が並び、日本の文化、科学技術や資本主義の成熟の問題ともからめつつ、抑制的な文章で格調高く論じたものが多い。 初代編集長の池島信平氏は、創刊の辞で、こう意気込む。「日本人として恥ずかしくないこと、そして世界のどの国
山形大人文学部の2次試験後期日程の合格者が21日発表され、午後4時に予定していた発表が約4時間遅れるトラブルがあった。得点の集計ミスが発表直前に判明、再集計したためで、受験生らからも問い合わせが相次いだ。合否判定に影響はなかったという。 大学によると、人文学部後期の合格者は人間文化、法経政策両学科で計57人。複数の教員が12日の試験直後、法経政策学科の受験生71人分の得点をパソコンで集計した際、外国語の答案管理番号を誤って得点に加えてしまった。加点は最大で約20点だったという。 21日午前の教授会で最終的に合否判定した後、1部の教員が「法経政策学科の平均点が大学の想定より高い」と指摘し、ミスが発覚。人間文化学科を受験した38人分を含めて得点を再集計した。 合格発表は山形市の小白川キャンパスでの掲示と、大学ホームページ(HP)への掲載を予定していた。大学によると、キャンパスに来た受験生
出版流通対策協議会(流対協)は、書籍販売サイトAmazonに対して、再版契約の遵守を求める、との声明を2009年3月5日に発表した。 それによると、Amazonが2008年12月末から早稲田大学と提携し、同大学の学生や教職員、校友(早稲田カード会員)に通常より8%、そのほかの校友には3%安くして販売したことに対して、値引きサービスを直ちに中止するよう要請しているという。 大学生協はこれまで、独禁法23条第5項にある再販契約を適用されない事業者として、例外的に10%程度の値引き販売を行ってきた。しかし、流対協は「Amazonはこの事業者にあたらない」と主張している。 また、流対協は「これをきっかけに、全国の大学関係者に値引きが波及し、それに対抗して、一般書店が値引き合戦に突入すれば、再販制度が内部から崩壊するのは必至」として危惧。書籍の値引きが結局、取次店や出版社に転嫁され、本の定価の値上げ
(03/04)テスト (02/26)2/26 (02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6月のまとめ (07/10)「海外の日本研究と
楽天・一場とヤクルト・宮出がトレード 楽天の一場靖弘投手(26)とヤクルトの宮出隆自外野手(31)の交換トレードが成立し、23日に両球団から発表された。 一場は2005年に、明大から創設初年度の楽天に入団。2年目に7勝をマークしたが、その後伸び悩み、昨季は0勝に終わっていた。宮出は1996年に投手としてヤクルトに入団。その後外野手に転向し06、07年には100試合以上に出場したが、昨年は29試合で打率1割2分8厘だった。 楽天・一場靖弘投手「突然のことでびっくりしているが、活躍して恩返ししたい。初年度からお世話になり、球団にも、仙台のファンにも感謝している」 (2009年3月23日13時58分 スポーツ報知) ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録
ヴァージニア工科大学(Virginia Tech University)図書館が、約90万ドル(約9000万円)分の雑誌購読をカットする計画を発表しています。 これは、金融危機のあおりによる予算削減、電子ジャーナルのインフレを受けたもので、図書館は研究者に優先度の高いジャーナルを選定するよう求めています。 Libraries invite comments on reductions in serial subscriptions http://news.lib.vt.edu/libnews/modules.php?name=News&file=article&sid=692 Serials review project – Virginia Tech University Libraries http://www.lib.vt.edu/budget/ Library to cut nea
Google とアメリカ作家組合のフェアユースと著作権をめぐる裁判が和解した結果、ベルヌ条約に参加している日本の著作権者たちも本年5月5日までの期限付きで、コピーライトにかかわる選択をしなければならないことになった。 和解条件によると、2009年1月5日以前に出版された書籍については、 (1)著作権者はGoogleに対して、著作物の利用を許諾するかしないか、許諾する場合、どの程度かを決める権利をもつ (2)Googleの電子的書籍データベースの利用から生じる売り上げ、書籍へのオンラインアクセス、広告収入その他の商業的利用から生じる売り上げの63%を(経費控除後)著作権者は受け取る その代償としてGoogleは著作物の表示使用の権利を確保し、データベースへのアクセス権を(個人には有料で、公共図書館や教育機関には無料で)頒布することができる。 ただし、プレビューとして書籍の最大20%は無償で閲
国立大学図書館協会が2009年3月16日付けで、オープンアクセスへの支持と促進を強く訴え、関係者(政府及び公的助成機関、研究者、大学・研究機関、学協会、出版社、大学図書館)に協同を呼びかける「オープンアクセスに関する声明~新しい学術情報流通を目指して~」を発表しています。 オープンアクセスに関する声明~新しい学術情報流通を目指して~ 平成21年3月16日 国立大学図書館協会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/operations/requests/statement_09_03_16.pdf 同英語版 http://wwwsoc.nii.ac.jp/anul/j/operations/requests/statement_09_03_16_e.pdf
第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
ただいまメンテナンス中です システムメンテナンスのためサービスを停止しています。 皆様にはご不便をおかけしますが、メンテナンス終了まで今しばらくお待ち下さい。 メンテナンス時間
オープンアクセスに関する声明 ∼ 新しい学術情報流通を目指して ∼ 平成 21 年 3 月 16 日 国立大学図書館協会 学術研究成果への自由なアクセスは、学術研究推進の不可欠の要素であると共に、今 後の科学や社会の発展の基盤である。そして、大学図書館は、紙媒体とデジタル媒体の 学術情報の収集 整理 提供を行うことで、 ・ ・ 学術の発展と社会の進歩に寄与することを、 その重要な使命と認識している。そのため、国立大学図書館協会は、オープンアクセス への支持と促進を強く訴えるものである。 1990 年代から、情報のデジタル化とインターネットが急速に普及することにより、 学術情報流通を生産者である研究者の主導のもとに取り戻し、 人類の共通資産とするオ ープンアクセス運動が起こった。オープンアクセスとは、2002 年のブダペスト宣言で も確認されているように、 「インターネット上で論文全文を公
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く