大阪桐蔭監督に厳重注意 捕手に「極めて衝撃強い接触」
大阪桐蔭監督に厳重注意 捕手に「極めて衝撃強い接触」
「安倍総理、芦部信喜さんという憲法学者ご存じですか」 「私は存じ上げておりません」 2013年3月29日の参院予算委員会、民主・小西洋之参院議員の質問に、安倍晋三首相はこう答えた。さらに他の学者の名前を挙げて質問する小西議員に、安倍首相は「つまらないことを聞く」とばかりの笑みさえ浮かべていた。 「私は憲法学の権威でもございませんし、学生だったこともございませんので、存じ上げておりません」 憲法学ぶ上では必ず名前の出る学者 ところが安倍首相が「知らない」と断言した芦部信喜氏(1923~1999)は、近年の日本の憲法学者では最も高名な人物だ。日本の憲法学の第一人者だった宮沢俊義氏の弟子で、63年に東大教授になり、84年まで教えた。のち学習院大に移り、86年から92年まで日本公法学会理事長を務めた。92年に刊行した『憲法』(岩波書店)は、大学の憲法学の教科書として知られ、現在も版を重ねている
<中日2-4DeNA>◇30日◇ナゴヤドーム 守道竜がまさかの連敗発進を喫した。先発大野が下位から始まる3回に連続四球から乱れて4失点。打線は谷繁の適時打などで2点をかえすのが精いっぱいだった。 高木守道監督(71)は「2回まで完全に抑えていて…。先頭の7番を四球で出して、次もバントさせりゃいいのに四球でしょ? 悪い方へ悪い方へで1点を惜しんで(1死二、三塁で荒木が本塁)野選。バックも点をやりたくないと思うからそうなる。あとどれだけ頑張っても、あれだけ取られたら」と渋い顔。攻撃陣についても「先制点を取りたいけどそうならん。大島もポツポツ打つけどその後が続かん。2番の荒木で切れるから3、4、5番に影響する。つながる形が出ると違った攻撃ができるんだけど」と2戦無安打の荒木の復活を待ちわびていた。
経済産業省の下記サイトがあった。 地域活性化のための「近代化産業遺産群33」の公表について http://www.meti.go.jp/press/20071130005/20071130005.html (2013/03/29確認) 近代化産業遺産群33 http://www.meti.go.jp/press/20071130005/isangun.pdf (2013/03/29確認) 近代化産業遺産認定リスト http://www.meti.go.jp/press/20071130005/list.pdf (2013/03/29確認) 「近代化産業遺産群 続33」を選定しました http://www.meti.go.jp/press/20090206001/20090206001.html (2013/03/29確認) 1-①近代化産業遺産群 続33 http://www.meti.g
大阪市のごみ収集車(パッカー車)が普通ごみを集めるときに流す曲の曲名は何か。作詞者、作曲者の名前も知りたい。 曲名は「小鳥が来る街」。作詩は西沢爽、作曲は市川昭介、編曲は扇谷健児。 『へらそうごみ守ろう環境 みんなで考えよう「ごみ」のこと…「地球」のこと 2011』(堀 公明/監修 大阪市小学校教育研究会/編集委員 大阪市環境局,2011.3)p,43には五線譜と歌も掲載されています。 『大阪のうた 』(大阪都市協会/編集 大阪都市協会,1982)p,181には「島倉千代子 歌」(昭39 コロムビア)と記され、歌詞は3番まで掲載されています。 大阪市のサイトでも紹介されています。 大阪市ホームページ>大阪市市民の方へ>暮らし>ごみ・リサイクル>家庭ごみの出し方>Q&A>その他 http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000009662.html#o
手紙の文末につけるということだったので、8門(言語)と一般的な辞典から調査する。 資料1の抜粋 あらあら【粗】 《副》・〔文〕 おおざっぱに。おおよそ。ざっと -かしこ 《感》・〔文〕 女性が手紙の終わりにかくあいさつの語。かしこ。 参考「おおざっぱで、恐れ入ります」の意 かしこ【畏】 《感》 {文語形容詞 「かしこし」 の語幹} 「おそれつつしむ」の意で女性が手紙の終わりに書くあいさつの語。かしく。あなかしこ。 参考:「可祝」とも当てる。ふつうは、ひらがなで書く。 山形県の方言ではないかということで、郷土の方言辞典を確認する。 『置賜のことば百科』『全国方言辞典』『都道府県別全国方言辞典』『山形県方言辞典』『米沢方言辞典』を確認したが、「かしこ」の記載で合致するものはなかった。
「我鬼」とは、芥川龍之介が、雑誌ホトトギスに投句する際に用いた号。 晩年は「澄江堂」に改めた。 芥川龍之介の句集は、「澄江堂句集」が代表作と考えられる。 「我鬼」は、俳人または歌人の号であると推測し、『近代人物 号・筆名辞典』 (281/013)、『詩歌人名事典』 (911/0211)で「我鬼」をひくが、見つからず。 誰かの別名ではないかと考え、『号・別名辞典』 (281/0190)で「我鬼」をひくと、芥川龍之介の俳号であることが分かる。 先の2冊で、「芥川龍之介」をひくと、「我鬼」とあり、同一であることが確認できる。 代表作として、芥川龍之介の代表的な句集である、「澄江堂句集」を選んだ。 『芥川龍之介新辞典』 (910.3/0204) からも確認をとる。 NDC 詩歌 (911 7版) 日本文学 (910 7版) 日本 (281 7版) 参考資料 『新訂増補 号・別名辞典 近代現代』 日
当館所蔵の資料の中で、 下記資料1に 生い立ち (P240~247) 等や略譜 (P253~256) が記載されています。 また「山形新聞2007年5月16日付け7面」 に 山見博康氏による 「戦後の名著 池田敏子(山形市出身)の 「人に好かれる法」 現在に通じる優しさ」 と題した文があり、その中で生い立ち等も記載されています。 そのほか、当館では未所蔵ですが、下記の資料をご参考まで併せてお知らせします。 「血族が語る 昭和巨人伝」(文藝春秋社) P205~209 に長男菊敏氏による小伝が掲載されているようです。 「居直り人生」(池田書店)184P 伝記ではありませんが、氏が来し方を回想し、自身の生き方等を示している内容のようです。 「文芸春秋67(10)」1989.9 「輝ける昭和人」 血族の証言55 P209~211 「池田敏子 日本人の性生活に革命をもたらした女性社長」(池田菊敏)
新庄藩主・戸沢正庸は、家臣・楢岡友清の子であり、母は戸沢清房の女ということです。ついては、父方の楢岡氏、あるいは母方の戸沢氏が、藩主家の戸沢氏と、どのような血縁関係にあるのか確認したい。参考文献等ご紹介ください。 藩主戸沢家と楢岡家及び戸沢家との血縁関係については、資料1,資料2 に掲載の系図並びに資料3、資料4に記載があります。 資料3、資料4 中の主な記載箇所は下記のとおりです。 資料3 第五章 第一節 戸沢家系図・家紋 第二節 戸沢家三代 第九節 家臣団の編成 資料4 巻之三 二九 久照院上院(正誠の實母) 巻之六 一 戸澤正庸(源德院、三代の藩主)。楢岡系圖 ほか 資料1~4 によれば、主な血縁・姻戚関係は次のようになります。 楢岡家と藩主戸沢家については、 藩祖政盛以降では、 政盛の側室で2代藩主正誠の母が楢岡光信の娘 3代藩主正庸の父が楢岡友清 政盛以前
羽陽文壇 については、 資料1の高山樗牛年譜に 樗牛が 「明治二十三年 (中略) 十月頃、「山形日報」 に畔柳茶舟、渡邊黙禅等と羽陽文壇(文藝欄)を創設し、活發に投稿を始める」 資料2に 「『山形日報』 は (中略) 改進党系の新聞として明治二十年一月創刊され、明治三十年に事業拡張されて 『山形新聞』 になって行くのだが (中略) その文藝欄「羽陽文壇」は充実していた。記者に渡邊黙禅、安達隆次郎 (安達峰一郎の弟) 、川崎浩良等がいて、坪内逍遥、畔柳茶舟、高山樗牛、大橋乙羽等々の寄稿を得ていた」 とあり、資料3等にも同様の記載があります。 「山形日報」 に関しては資料4~7等に創刊から廃刊までの経緯等の記載があります。 畔柳茶舟については資料8に、渡邊黙禅については資料9~13 に略歴等が記載されています。 川崎浩良、大橋乙羽については、当館ホームページ上の 「山形県関係文献目録」 「人物
NDC 参考資料 1 吉田 祥朔著 『近世防長人名辞典 増補』 マツノ書店 1976 p247 (当館請求記号 Y280/K 6) 2 三坂 圭治著 『吉敷村史』 マツノ書店 1988.2 p89-90 (当館請求記号 Y247/L 8) 3 山口維新百年記念祭実行委員会編 『明治維新と山口市』 山口市役所 1963 p63-64 (当館請求記号 Y247/J 3) キーワード 照会先 寄与者 備考 調査種別 事実調査 内容種別 郷土 質問者区分 社会人 登録番号 1000128037 転記用URL https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000128037 コピーしました。
税金の滞納を理由に鳥取県が、禁止されている児童手当の差し押さえをしたのは違法だとして、鳥取市内に住む自営業の男性(40)が県を相手取り、処分の取り消しと損害賠償を求めた訴訟の判決が29日、鳥取地裁(和久田斉裁判長)でありました。判決は差し押さえを違法と認め、「子を持つ父親として多大な精神的苦痛を被った」として慰謝料20万円と弁護士費用の支払いを命じました。 訴えていた男性は病弱な妻と子ども5人の7人家族(当時)で、本業の収入が激減したため、個人事業税や自動車税約24万円を滞納していました。2008年、2カ月半にわたり残高73円しかなかった銀行口座に児童手当13万円が振り込まれた9分後に、県は全額の13万73円を差し押さえました。児童手当は滞納していた子どもの教材費や給食費にあてる予定で、その後、子ども1人が高校中退を余儀なくされました。 児童手当が銀行口座に振り込まれた場合、「一般財産と混
東京都の猪瀬直樹知事は29日の定例記者会見で、公立学校の卒業式・入学式で「日の丸・君が代」強制に従わなかった教職員に都教育委員会が懲戒処分を行った問題について、「基本的なルールが分からない人は不適格だ」などと容認しました。 都教委は2003年10月、「日の丸・君が代」強制の職務命令に従わない教職員を処分する通達を出し、従わない教職員を戒告処分にし、複数回繰り返すと重い減給・停職処分を科してきました。12年1月の最高裁判決は戒告処分を容認したものの、減給以上の処分は「慎重な考慮が必要」として取り消していました。 猪瀬知事は会見で記者の質問に「全員起立というときに座っているのはおかしい。生徒に先生がしつけできない。あほみたいな話だ」「歌いたくなかったら口パクやっていたらいい。そんな程度の話を分からないというのは、教師としてふさわしくない」と非難しました。 さらに最高裁が減給・停職を取り消す判決
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韓国系の商店が並ぶ東京・新大久保で「韓国人をたたき出せ」「殺せ」などと連呼するヘイトスピーチ(憎悪表現)のデモが続いていることを受け、人権問題に取り組む有志の弁護士12人が29日、「これ以上、放置できない」として、東京弁護士会に人権救済を申し立てた。 弁護士らは、外国人の安全を守る責任があるのに、適切な防止策をとっていないとして、警視庁に対しても周辺住民の安全確保を申し入れた。 申し立てたのは、日本弁護士連合会前会長の宇都宮健児弁護士ら。梓沢和幸弁護士は「在日外国人の恐怖感は高まっており、身体に危険が及ぶ可能性もある」と話した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連リンク「殺せ」連呼するデモ横行 言論の自由か、規制の対象か(3/16)
■想像とネットの間で この本の「言いたいこと」とはほとんど関係ない部分への感想なんだが、アメリカのアーティストでマシュー・バーニーさんという人が出てくる。この人はイェール大医学部卒で、フットボールの特待生で、モデルで、サンフランシスコ近代美術館で史上最年少の展覧会が開かれた天才。パートナーはビョークだそう。で、日本でこういう人はいるか、と考えて思いついたのが伊勢谷友介。芸大出のモデル。ビョークに相当するのは広末涼子か(広末とはさっさと別れてたが)。だが、このスケールの小ささ。やはり戦争に負けるわけだな、と思わされる。 ここで言及されるアートは「絵」や「彫刻」のようなわかりやすいものじゃなく「インスタレーション」とかなので、文章と、説明写真一枚ぐらいだと、かえって想像がふくらんで「すごいものなんじゃないか」と思える。そのような「アート紹介文」がいっぱいでとにかく面白く、繰り返し読んでしまう。
国会議事堂がそびえる東京・永田町。昨年12月の衆院選で選挙区から当選した議員らは、戦後初の無効判決に衝撃を隠せない。一連の訴訟は全国31選挙区が対象のため、最高裁で無効判決が出ると、それら全てが一斉に無効となることが予想されるからだ。 「一票の価値」が全国で5番目に高い高知2区。同区から出馬、当選した中谷元(げん)氏(55)=自民党=は「驚きとか、怒りというより、到底受け入れられない。まさに不当判決」と憤懣(ふんまん)やるかたない様子。「国会の独立性を揺るがしかねない行為だ」とした上で、「もう…はあ…」とため息をつきながら、「どういう意識で判断したのかを(裁判官に)聞きたい」と語気を強めた。 弁護士の資格を持つ沖縄2区の照屋寛徳(てるや・かんとく)氏(67)=社民党=は、パソコンで印刷したインターネットの速報記事を手に「いやー」と苦笑い。「40年以上弁護士をしてきたが、この判決にはびっくり
東京を含む全都道府県で人口が減少し、現在より4割以上減る自治体が全体の22・9%を占める。国立社会保障・人口問題研究所が示した平成52(2040)年の予測は、厳しい日本の未来図を改めて描き出した。 総人口は、わずか半世紀で約3分の2にまで減る。かつてない激変期に入ったといってよい。人口減少を少しでも食い止めるには、少子化対策を急がねばならない。 政府が人口政策に積極関与することには、戦前・戦中の「産めよ殖やせよ」政策へのアレルギーから批判的な世論も強く、国会議員や官僚は及び腰で来た。 だが、このまま出生数の減少が続けば国家は衰亡してしまう。菅義偉官房長官が記者会見で「国として出生率2・0という目標を掲げて挑戦するのも一つの考え方だ」と踏み込んだ意義は大きい。タブーを打ち破るときである。 従来の政府の対策は、児童手当の拡充や待機児童解消といった子育て支援策が中心だった。だが、いま必要なのは、
比較的新しい分館にはデスク毎にコンセントがついているのだが 去年、改築された本館にはコンセントが見当たらない。 ノートパソコンを使おうと思って、くまなく床、壁を探してみましたほかの教室よりも極端に少なく、 200席に2つほど、延長コードが必要な位置にある程度。 コンセントを使わせないという強い意志すら見え隠れする。 理由はきっと携帯の充電。 そもそも、大学の図書館で携帯の充電を禁止する必要があるのか? 最近のスマホのスペックは高くpdfやPC向けサイトもさくさく検索でき、重要な学習ツールであり 反比例して、そのバッテリーの持ちは悪くなったので、スマホを使いながら学習するにはコンセントは不可欠になった。 ましてや、ノートパソコンを使ってレポートを書くことも多いのに何を考えてるのか。 こんな時代遅れの大学には正直がっかりだ。
2013年3月29日、文化庁が、「パロディワーキングチーム報告書」(2013年3月付け)を公表しました。文化審議会著作権分科会法制問題小委員会パロディワーキングチームによって作成されたもので、現行著作権法では権利制限について明示的に規定されていないパロディの利用について、分析・検討の結果がまとめられています。第2章で諸外国の、第3章で国内でのパロディの取扱いについて述べ、第4章で日本におけるパロディの法的在り方について検討しています。 パロディワーキングチーム報告書(PDF:35ページ) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/housei/pdf/h25_03_parody_hokokusho.pdf パロディワーキングチーム(文化庁) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/housei/par
ぐりとぐら誕生50周年記念企画『ぐりとぐら誕生50周年 おめでとう! ありがとう!』なかよしの野ねずみ「ぐりとぐら」は1963年最初のお話に登場して以来、子どもたちの圧倒的な人気に支えられ、絵本シリーズの中で大活躍しています。2013年は記念すべき誕生50周年。そこで「ぐりとぐら」へのお祝いと、支えてくださった皆様への感謝をこめて、楽しい企画をたくさんご用意しました。 これらの企画を通じて、いま読んでもらって大よろこびしている子どもたちも、子どもに読んであげて幸せを感じている大人たちも、子どものころ夢中だった人たちも、みんながその気持ちを通いあわせられるよう願っています。 お子さま対象のお絵かきキャンペーンです。「ぐりとぐら」の卵の車の絵柄が印刷してある「お絵かき台紙」に自分たちが乗っているところを描いて、写真や画像にして送ってください。「ぐりとぐら」からお礼のハガキが届きますよ。
大阪市の橋下徹市長が設置を目指す、近現代史をテーマにした学習施設の候補地として、2001年に閉館した旧市立博物館(大阪市中央区)が有力になっていることがわかった。既存の展示施設を活用することで事業費が数十億円に抑えられる。市は29日、新施設の基本構想を監修する市特別顧問に北岡伸一・政策研究大学院大教授(日本政治外交史)が4月1日付で就任すると発表した。新年度から2年間で展示内容や規模を決め、15年度中に一部オープン、20年度に完成させる方針だ。 旧市立博物館は大阪城公園内にあり、1931年に完成した旧陸軍第4師団司令部庁舎(地上3階、地下1階)が前身。戦災を免れ、市に移管後の60年から、大阪歴史博物館が開館する2001年まで、博物館として利用された。 市は、建物の展示機能を活用すれば、事業費や準備期間を圧縮できるうえ、建物の歴史が展示テーマに適しているとして、旧市立博物館を軸に、新年度中に
井戸正利大阪市議がブログに掲載した写真。議会への陳情書をゴミ箱に捨てた様子を撮影している 【川田惇史】大阪維新の会の井戸正利大阪市議(50)が28日、自らのブログに、市による東日本大震災の災害廃棄物処理に反対する市民が寄せた陳情書をゴミ箱に捨てた写真を掲載し、「(陳情書は)市外からの扇動家が送り付けてきたデマだらけのメチャクチャなもの」などと書き込んでいたことがわかった。29日に削除したが、ネット上で批判が相次いでいる。 大阪市は2月から岩手県の災害廃棄物を受け入れ、焼却後に埋め立て処理を始めた。29日閉会の市議会では処理費用を盛り込んだ新年度予算案が可決され、処理に反対する多くの陳情書は採択されなかった。 井戸氏は元大阪府参事で一昨年の市議選で初当選した。ブログでは、陳情書を捨てた写真とともに「仮置き場である机の上に山積みしていたのが片付きました、あとは焼却処理あるのみ」と記載して
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