先月、今月と、2つの東日本大震災デジタルアーカイブがオープンしたとの記事。 宮城県、県内35市町村と連携・協力し、東日本大震災関連資料のデジタルアーカイブ「東日本大震災アーカイブ宮城~未来へ伝える記憶と記録~」を公開 | カレントアウェアネス・ポータル 浦安市(千葉県)、「浦安震災アーカイブ」を公開 | カレントアウェアネス・ポータル 震災発生からから4年4ヶ月経過したいまでも、アーカイブ活動は各地で続けられています。上記とは別件ですが、仕事ですこしだけ震災関連のデジタルアーカイブに関わったことがあったので、いまもこのへんの動向は気になっています。 これらの記事を読んでふと、「震災を記録すること」について考えたこと、見聞きしたことがふとよみがえってきたので、きろくしておきます。 いまいち纏まってませんが。。 ※上記のアーカイブに対する指摘・感想などではありません。念のため。。 1.「記憶を