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2018年4月12日のブックマーク (26件)

  • 京都・木屋町:小学校跡地にミニ図書館 風俗店ブロック | 毎日新聞

    京都市の繁華街・木屋町にあり、1993年に閉校した市立立誠(りっせい)小学校(同市中京区)の跡地に今月、地域住民らが小さな図書館をオープンさせた。観光客らへ情報発信を目指すとともに、周辺の風俗営業の規制がもう一つの狙いだ。規制範囲を最大にするため、歩道に面した敷地の隅に「飛び地」の閲覧スペースも設けた。住民主体の街づくりの試みとして注目される。【国ようこ】 住民らでつくる一般社団法人「文(ぶん)まち」=山国三理事長(78)=が新設した「立誠図書館」。旧立誠小は古都の風情を伝える高瀬川沿いにあり、旧校舎は昭和初期の建築。図書館は旧校舎南側の仮設建物1階に入っている。

    京都・木屋町:小学校跡地にミニ図書館 風俗店ブロック | 毎日新聞
  • 「本・人・まち」つなぐ:公共空間としての図書館 共創・協働へ市民の力いかす /岐阜 | 毎日新聞

    近年、公共空間そのものや公共という概念自体を改革するという文脈でリノベーションが語られることが多くなっている。行政がすべてを管理することで硬直化してしまったサービスをときほぐし、利用者位のサービスにマネジメントの方向をシフトするためのさまざまな新しい動きが全国で始まっている。図書館の世界でも「図書館とまちづくり」という観点から新しい取り組みが模索されている。 なぜ図書館がまちづくりと関係があるのかと疑問をもつ方もいるかもしれない。歴史的にみても、多くの図書館の貸し出しとに関わる相談を行っていればよい場所だった。しかしメディアコスモスの場合は、中心市街地にひとの新たな対流を生み出す役割を担う滞在型図書館として誕生した。を通してひとが出会い、新たな知の交流を生み出すこともまた図書館の使命なのだ。を通して地域の課題をともに考えていくための場を市民…

    「本・人・まち」つなぐ:公共空間としての図書館 共創・協働へ市民の力いかす /岐阜 | 毎日新聞
  • 図書館推薦本を紹介 「子ども読書の日」記念事業-恵庭市立図書館|苫小牧民報電子版

    図書館推薦を紹介 「子ども読書の日」記念事業-恵庭市立図書館 恵庭市立図書館は、4月23日「子ども読書の日」の記念事業として、5月初旬まで各種イベントを開催する。特別企画展示や人形劇、映画会など多彩な催しで、図書館を利…

    図書館推薦本を紹介 「子ども読書の日」記念事業-恵庭市立図書館|苫小牧民報電子版
  • ブログで陸前高田の情報発信 岩手大生ら開設 | IWATE NIPPO 岩手日報

    情報発信を通じて陸前高田市の復興に貢献しようと、岩手大、県立大、明治学院大の学生は、同市高田町の商業施設アバッセたかたの店舗や市立図書館を取材し、ブログを開設した。アバッセ内などに設置したQRコードを読み取ると、経営者の思いや店舗再生への歩みなどを読むことができる。 開設したブログは、アバッセを運営する高田松原商業開発協同組合、入居する14店舗、市立図書館の計16。おすすめの商品、震災からアバッセでの店舗再開までの経緯、復活にかけた経営者の思いなどを写真付きで紹介している。 学生らは昨年10月からブログ作成に向けた取り組みを開始。同11月には同市を2回訪れ、経営者への聞き取りなどを行った。

    ブログで陸前高田の情報発信 岩手大生ら開設 | IWATE NIPPO 岩手日報
  • 県内文学碑50基を解説 徳島ペンクラブ 巡回展開始 川島図書館|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    徳島県内のさまざまな文学碑を紹介したパネル巡回展(徳島ペンクラブ主催)が、吉野川市川島町の川島図書館を皮切りに始まった。ペンクラブ創立50周年の記念企画で、7月上旬まで県内5カ所で開く。入場無料。 野口雨情の歌碑や種田山頭火の句碑をはじめ、会員が選んだ文学碑50基を写真と文章で分かりやすく解説。吉野川市関係では、鴨島駅前にある鴨島町出身の喜劇役者・曾我廼家(そがのや)五九郎(ごくろう)などの記念碑を取り上げており、来場者は興味深そうに見入っていた。 ペンクラブ理事で実行委員長の山口久雄さん(65)=徳島市南末広町=は「碑を通じて地域の歴史や偉人について理解を深め、徳島の文学への関心を高めてほしい」と話している。 【メモ】川島図書館は15日まで。徳島市シビックセンター(24日~5月6日)、美波町日和佐図書・資料館(5月12日~同30日)、三好市中央図書館(6月2日~同20日)、キョーエイ鳴門

    県内文学碑50基を解説 徳島ペンクラブ 巡回展開始 川島図書館|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
  • 本を載せて、ついていくよ 図書館で職員助けるロボット:朝日新聞デジタル

    まるで飼い主についてくる忠犬? 荷台にを積み、前を歩く人に自動でついていく運搬ロボット「サウザー」が11日、茨城県つくば市立中央図書館で報道陣に公開された。開発会社の担当者は「使い心地を試してもらい、改善に向けた課題を検証したい」と話している。 11日朝、図書館の返却ポストにたまったをコンテナいっぱいに積んだサウザーが職員の後ろをくっついて進み、スロープを登って館内のカウンターへと向かった。職員が手押し車で運ぶ分と合わせると、一度に運べる量が増える。 サウザーは、つくば市内のロボット開発会社「Doog(ドーグ)」が、2015年11月に発売。四つの車輪で走り、荷台下部にあるレーザーセンサーが前方の人間や物体を認識して自動走行で追いかける。積める荷物は最大120キロ。名前は、犬の品種「ジャイアントシュナウザー」にちなんでつけたという。国内の物流会社のほか、シンガポールの空港に納入され、広い

    本を載せて、ついていくよ 図書館で職員助けるロボット:朝日新聞デジタル
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/04/12
    「北斗の拳」じゃないのか>サウザー
  • 徳山駅新ビル2カ月:/上 入館者目標の2倍ペース 「いい意味でたまり場に」 民間企業運営に違和感も /山口 | 毎日新聞

    周南市立徳山駅前図書館を中核施設とするJR徳山駅の新しい駅ビルがオープンしてから2カ月余りが経過した。8日現在の入館者は累計45万9013人。このままのペースなら年間目標120万人を半年で達成する勢いだ。市が総事業費約55億3800万円を投じ、空洞化する駅前の中心市街地活性化対策の切り札と位置づけた公設民営図書館は、街の再生をもたらすのか。現場の声を追った。【松昌樹】 スターバックス・コーヒー、蔦屋書店、図書館。レンタル大手の「TSUTAYA(ツタヤ)」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が3点セットで展開する全国で5番目の施設。新幹線停車駅への設置は全国で初だ。

    徳山駅新ビル2カ月:/上 入館者目標の2倍ペース 「いい意味でたまり場に」 民間企業運営に違和感も /山口 | 毎日新聞
  • 東京新聞:角田柳作の志を探る 北区立中央図書館でパネル展:東京(TOKYO Web)

    北区の名誉区民で、日文学研究者のドナルド・キーンさん(95)を育てた日学者の角田柳作(つのだりゅうさく)(一八七七~一九六四年)を紹介するパネル展が、同区十条台の区立中央図書館で開かれている。十五日まで。 (中村真暁) 展示は「ドナルド・キーンに宿った『センセイ』」。新潟県柏崎市のドナルド・キーン・センター柏崎から借りた写真付きパネル十一枚を掲示。米ニューヨークのコロンビア大学に日文化研究所を設立するなどした角田の生涯をたどり、キーンさんら、多くの日文学研究者を育てた志を探る。 展示では、コロンビア大で教えていた角田と青年だったキーンさんが、日思想史の授業で出会ったエピソードにも触れる。戦争前夜、日米関係の悪化で授業は人気がなく、受講者が他にいなかったため、「先生の労をわずらわすのはしのびない」と受講辞退を申し出たキーンさんに、角田は「一人で十分です」と返答した。

    東京新聞:角田柳作の志を探る 北区立中央図書館でパネル展:東京(TOKYO Web)
  • 【「Fact Check福島」騒動】なぜ林智裕氏は槍玉に挙がってしまったのか

    問題となった記事は無記名記事でした。シノドス代表の芹沢氏がコメントを発した後、林氏にバッシングが集中してしまったのはなぜか。林氏に批判的な方に質問してみました。 ※過度の誹謗や中傷等をコメント欄に見つけた場合は、そのコメントを削除し以降のコメント投稿をお断りいたします。

    【「Fact Check福島」騒動】なぜ林智裕氏は槍玉に挙がってしまったのか
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/04/12
    nonbeekumasan(だったかな?)は早いうちにTwitterブロックしていたので。
  • 19歳巡査の実名と顔写真公表 滋賀県警、射殺事件で逃走中 : 京都新聞

    滋賀県警彦根署の交番勤務の警察官が同僚を拳銃で射殺して逃走した事件で、県警は11日深夜から12日未明にかけ、未成年である19歳の巡査の実名と顔写真を報道陣に公表した。 県警は、総務課長が大津市の県警部に詰めかけた報道陣に対応し、巡査の実名と顔写真を相次いで発表した。理由について、総務課長は「事案の重大性を鑑みた。実弾入りの拳銃を持って逃走している恐れもあり、住民に注意を促すため」と説明した。 一方、巡査の逮捕を受け、県警は同日朝、報道機関に対し、巡査の顔写真を使わないよう要請した。 【 2018年04月12日 11時50分 】

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/04/12
    いいんじゃないですか。
  • 市議の否定的意見を伝達 京都・城陽の授業照会問題 : 京都新聞

    京都府城陽市幹部らが府立西城陽高での主権者教育の内容を問題視し、府教育委員会や同高に照会した問題で、井関守・市教育長が府教委に問い合わせた際、「やるべき内容だったのか」「主権者教育としてふさわしいのか」と授業内容に疑問を呈する市議1人の意見を併せて伝えていたことが11日、府教委の公開文書で分かった。教育長は取材に、市議の意見を伝えたのは「情報提供だった」として、政治的圧力を受けた対応ではないと述べた。 府教委高校教育課の記録で、NPO法人行政監視機構が情報公開請求した。 授業は市議会5会派や無会派の議員との意見交換で、市民の間で賛否の分かれる文化パルク城陽の売却問題が取り上げられた。 記録によると井関教育長は2月20日、市議からの意見として5項目を府教委に伝えた。売却問題について、授業で取り上げないでほしいと伝えたのに質問が出たことに対する疑問のほか、「各会派が一方的な話をするのは問題があ

  • エピソード - 時論公論

    岸田首相の後任を決める自民党総裁選挙が12日告示されます。自民党は変わったと受け止められ、信頼を回復することはできるのか、総裁選の行方と課題を展望します。

    エピソード - 時論公論
  • https://www.topics.or.jp/articles/-/33700

    https://www.topics.or.jp/articles/-/33700
  • https://www.topics.or.jp/articles/-/33701

    https://www.topics.or.jp/articles/-/33701
  • 「女人禁制」そもそもどうして生まれた?宗教的に考えた:朝日新聞デジタル

    土俵上で懸命に救命活動する女性に「降りて」とアナウンスした日相撲協会の対応が物議を醸している。大相撲には「女人禁制の伝統」があるが、そもそも宗教的な色彩の強い「女人禁制」をどう考えればいいのか。文化人類学者の鈴木正崇・慶応大名誉教授に聞いた。 ――女人禁制は、どうして生まれたのか。 「一般的には、男性が世俗の欲望を断ち切る修行の場に女性がいると妨げになるという考えと、女性特有の出産や月経に伴う出血を『血の穢(けが)れ』として不浄視するという説明がされる。ただ、時代をおうごとの変遷をみると、そう単純ではない」 「日では古来、多くの山が信仰の対象で、もともとふもとの人間は立ち入ることはできなかった。しかし、遥拝(ようはい)するだけでなく、山に立ち入って霊力を得ようとする修行者や僧侶が現れた。山自体が修行場となって、俗人の立ち入りが禁止される境界が生まれた」 ――もともと男女を問わないものだ

    「女人禁制」そもそもどうして生まれた?宗教的に考えた:朝日新聞デジタル
  • 研究不正、大学教育で防げ 「インチキ論文」見破り方も:朝日新聞デジタル

    東京大分子細胞生物学研究所や京都大iPS細胞研究所など、著名な機関で研究をめぐる不正が相次いでいる。国は大学や研究機関に対して、ビデオ教材などによる不正防止教育を求めているが、効果はいま一つだ。そうした中、危機感を募らせた大学の間では、学生たちが不正に手を染めないようにと、独自の教育プログラムを取り入れる試みが広がり始めている。 「どこが、どう怪しいのか。どう修正すべきか。考えをまとめてください」 滋賀県立大の高倉耕一准教授(生態学)が、学生たちに呼びかけた。 受講する十数人の学生が持ち寄ったのは、健康器具や化粧品などのチラシ。他社製品との違いをアピールする言葉が並ぶ。 「事例紹介ばかりで、肝心のデータがない」「グラフの目盛りを操作して効果を大きく見せている」 学生たちが、互いに意見をぶつけあう。大学院の「環境研究倫理特論」という授業のひとコマだ。 ■不正見抜くソフトの使い方も…

    研究不正、大学教育で防げ 「インチキ論文」見破り方も:朝日新聞デジタル
  • 霞が関がいかに国民をなめているか/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

  • 安倍首相、会っていない言い張る秘書官の記憶を信頼 - 社会 : 日刊スポーツ

    どっちがうそつき? 安倍晋三首相は11日の衆院予算委員会で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画をめぐり、「首相案件」などと書かれた愛媛県職員作成の「備忘録」に対する論評を避けた。自身の関与や学園の要請を否定した上で、記憶を根拠に「首相案件」発言を否定した柳瀬唯夫経産省審議官を「信頼する」と主張。記録より記憶を“信用”した。野党は、県職員、柳瀬氏の「証人喚問対決」を提案。与野党の怒号、首相秘書官のやじまで乱れ飛ぶ騒然とした審議で、安倍政権は疑惑を晴らすことができなかった。 加計学園の獣医学部新設計画を、首相秘書官が「首相案件」と述べたと書かれた「備忘録」の判明から一夜明けた国会。首相はいつになくペーパーを棒読みし、やじに敏感に反応した。 「(自身に批判的な)前川喜平氏を含め、私から指示を受けた方は1人もいないと明らかになっている」「(国家戦略特区諮問会議の)民間議員からも、プロセスに1点

    安倍首相、会っていない言い張る秘書官の記憶を信頼 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 静岡のちびっこ相撲 今年は女子排除 協会から要請 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    静岡市で8日に開催された大相撲春巡業「富士山静岡場所」で、力士が土俵上で小学生らに稽古を付ける「ちびっこ相撲」に、これまで参加できていた女子児童の参加が認められなかったことが12日、主催した実行委員会などへの取材で分かった。日相撲協会から「女子を土俵に上げるのは遠慮してほしい」と要請があったという。 実行委によると、協会で静岡場所を担当する荒磯親方(元幕内玉飛鳥)から4日に電話があり、ちびっこ相撲に女子を参加させないよう求められた。その際、理由の説明はなかったという。 富士山静岡場所は2013年から毎年開催。ちびっこ相撲も、これに合わせて小学生らを対象に行ってきた。これまで女子が排除されることはなく、ほぼ毎年土俵に上がっており、今年も静岡市と焼津市の相撲クラブの女子児童5人ほどが参加予定だった。 県相撲連盟の下村勝彦会長は「急に参加できなくなりがっかりしていた子もいた。次回は上げてほしい

    静岡のちびっこ相撲 今年は女子排除 協会から要請 - 大相撲 : 日刊スポーツ
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/04/12
    “担当者は「男子に比べ、女子のけがが目立つと保護者や主催団体から意見が寄せられた。安全面を考慮した」と理由を説明している。”これがもう信用出来ないわけで。
  • 「首相案件、柳瀬氏が発言」面会の1人が証言 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    首相官邸を出る柳瀬唯夫・経済産業審議官(右から2人目)(12日午前10時37分、首相官邸で)=青山謙太郎撮影 学校法人「加計(かけ)学園」の愛媛県今治市での獣医学部新設を巡り、県や市の職員らが2015年4月に柳瀬唯夫首相秘書官(当時)と面会したとする記録文書に関連し、出席者の一人が読売新聞の取材に、柳瀬氏との面会について「間違いない」と証言し、柳瀬氏から「首相案件」との言葉があったことも認めた。 柳瀬氏は10日に「記憶の限りでは会っていない」とするコメントを出している。 この出席者によると、15年4月2日に首相官邸で行われた面会には、県と今治市の職員、加計学園の職員らが参加。県職員が作成した記録文書の通り、柳瀬氏から「首相案件」との発言があったとし、「どういう意図でその言葉を使ったかは推し量りかねるが、(獣医学部新設に)前向きだと受け止めた」と語った。柳瀬氏が面会を認めていないことについて

    「首相案件、柳瀬氏が発言」面会の1人が証言 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 23区の定員抑制 地方大学の振興こそが大切だ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京23区の大学の定員を抑制することで、一極集中を是正する効果がどれほどあるのだろうか。地方大学の振興にこそ注力すべきである。 23区内で大学・学部の新設と定員増を10年間にわたり原則禁止する地域大学振興法案が、衆院を通過した。自民、公明両党のほか、立憲民主党、希望の党、日維新の会なども賛成した。 参院での審議を経て、今国会で成立する見通しだ。 地方の私立大が定員割れに苦しむ中、23区の大学の学生数は増加傾向にある。若者の東京への流出に歯止めをかけ、地方の大学振興につなげたい、という全国知事会の要望を受けた法案だ。 急速に進む少子化、過疎化への危機感は理解できる。だが、東京都心の大学を狙い撃ちするような手法には、疑問が拭えない。 「地方大学の学生増には結びつかない」「私立大の経営環境に影響を及ぼしかねない」。衆院の審議でも、一部の野党議員から定員抑制への懸念が示された。 自民党議員からも

    23区の定員抑制 地方大学の振興こそが大切だ : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 東京新聞:「ちびっこ相撲」女児土俵に上げず 協会、静岡巡業で今年から:社会(TOKYO Web)

    静岡市で八日にあった大相撲春巡業「富士山静岡場所」で、力士が土俵上で子どもに稽古を付ける「ちびっこ相撲」に、毎年参加していた小学生の女児が参加できなかったことが分かった。主催者側に日相撲協会から直前に「女の子は遠慮してほしい」と連絡があった。 富士山静岡場所は前身を含め二〇一三年から毎年開催。少なくとも昨年までの三年間は、ちびっこ相撲で女子児童が土俵に上がっていた。今年は静岡市と静岡県焼津市の相撲クラブの女児五人程度が参加する予定だった。 主催した実行委員会の幹部によると、静岡場所を担当する日相撲協会の荒磯親方(元幕内玉飛鳥)から四日に電話があり、ちびっこ相撲に女児を参加させないよう要請された。ちびっこ相撲には結局、焼津市と静岡市の相撲クラブの男子のみ約二十人が参加した。 電話があった四日は、京都府舞鶴市での巡業で、土俵上であいさつをしていた多々見良三市長が突然倒れ、看護師の女性らが駆

    東京新聞:「ちびっこ相撲」女児土俵に上げず 協会、静岡巡業で今年から:社会(TOKYO Web)
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/04/12
    “三月の大相撲春場所中に巡業部長名で「年齢にかかわらず女性を土俵に上げないように」との通達が出された。”これがあのアナウンスの遠因というわけだ。
  • 移動図書館、なぜいま注目? 震災機に再評価の動きも:朝日新聞デジタル

    を積んだ車で地域をめぐる移動図書館。戦後の復興期には地域の隅々に文化を届ける役割を担ったが、最近では、をきっかけに人や地域をつなぐ機能に注目が集まる。「交流」「復興」「支援」という三つのキーワードで追った。 NPO法人「無村なくしたい」 鹿児島県指宿市。池田湖畔の広場に7日朝、赤色とクリーム色のツートンカラーのワゴン車が入って来た。ベレー帽をかぶった女性たちが、書棚やイスを設け、絵を並べていく。ブックカフェ「そらまMEN(めん)」号のオープンだ。 女性たちは、NPO法人「と人とをつなぐ『そらまめの会』」のメンバー。を貸し出すわけではないが、要望に応じて出向き、絵の読み聞かせや読書会を開く。「そらまMEN」はこの日から運行を開始した。 会の理事長の下吹越(しもひごし)かおるさん(55)は、仲間たちと立ち上げたNPOで指定管理者として市立図書館を運営する一方、休館日などを利用し、

    移動図書館、なぜいま注目? 震災機に再評価の動きも:朝日新聞デジタル
  • こんなにあるぞ移動図書館 離島結んだ船、今は飛行機も:朝日新聞デジタル

    緑につつまれた屋外でにぎわうマルシェ(市場)に便乗するのは、山形県新庄市立図書館の移動図書館「かやの木号」。雪のない5~11月の毎月第3日曜に開かれるマルシェのテーマ「肉フェス」、「お米とご飯のおとも祭」などにあわせたを選んで駆けつけ、普段はに興味がない人にも手にとってもらう作戦だ。ワークショップや子ども向けの紙芝居も開き、車のまわりには人だかりができる。 オフィス街、昼休みに長蛇の列(横浜市) 横浜市のみなとみらいで月2回、金曜昼に1時間限定の長蛇の列ができる。市立図書館の移動図書館車「はまかぜ号」がやって来るのだ。3千冊を積んで市内21カ所を巡回するうちの1カ所。オフィス街の真ん中で、昼休み中の会社員や、近くに増えている高層マンションに住む若い母親たちが詰めかける。行列の横で広げたシートの上では、ここをお散歩コースにした近くの幼稚園や保育園の子どもたちが絵を広げてくつろいでいく。

    こんなにあるぞ移動図書館 離島結んだ船、今は飛行機も:朝日新聞デジタル
  • 「まずい給食」業者と契約解除、町に「違約金」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    神奈川県大磯町立中学校の給から異物が相次いで見つかって休止された問題で、町教育委員会は11日、調理・配送業務を請け負っていたエンゼルフーズ(東京都北区)との契約を解除したことを町議会で報告した。 一連の問題を受け、町側は昨年10月から同社と協議を続けており、3月30日付で合意した。町教委によると、町は給の休止から契約満了(2019年3月)までに支払う予定だった業務委託料の1割に相当する約192万円を「違約金」として受け取るという。 配達弁当型の給は16年1月から町立中2校で始まったが、当初から生徒に不評で、髪の毛やビニール片などの混入も多発。大量にべ残される事態が続いていた。町は今年度中に新たな給制度の方式を決定することにしている。

    「まずい給食」業者と契約解除、町に「違約金」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/04/12
    結局こうなったか。
  • 「新潮45」が示す“多様性”を失った雑誌の息苦しさ | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」

    「新潮45」が「Hanada」になっちゃった!──今年に入ってから新潮社の月刊誌「新潮45」が、(柔らかい表現で言うと)保守系月刊誌「Hanada」や「Will」と似てきた。 兆しは1月号。「開戦前夜の『戦争論』」との巻頭特集にカリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏が登場した。記事は「『不戦主義』では平和を守れない」。同氏の新書が昨年の新書ベストセラーだから、売れっ子を使いたくなるのは当然だろう。記事は「政府がメディアに口を出さない日には、一見すると言論の自由がありますが、メディア側が極めて偏向していて、どうしようもありません」と激しかった。 2月号の特集は「『反安倍』病につける薬」で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏の「『朝日』『NHK』の偏向報道を糾す」と、産経新聞論説委員兼政治部編集委員の阿比留瑠比氏の「安倍政権は『バカ発見器』である」を表紙の見出しにとっている。

    「新潮45」が示す“多様性”を失った雑誌の息苦しさ | メディア万華鏡 | 山田道子 | 毎日新聞「経済プレミア」