タグ

2019年5月6日のブックマーク (10件)

  • 勤務先にダダ漏れ? 「プライバシー軽視」の住民税通知、税理士が苦言

    令和の時代が幕開けした。平成の終わりに向かって働き方は多様化し、転職副業も珍しいことではなくなった。ただ「税金」の世界がその変化に追いつけていないことに、強い問題意識を抱える税務のプロがいる。 東京・新宿で事務所をかまえる高橋創税理士(44)だ。サラリーマン個人の住民税に関する通知が、地方自治体から勤め先に送られ、知られたくない個人情報を勤務先に知られてしまう可能性がある。「現行制度はプライバシーを尊重する視点が欠けている」。こう批判する高橋税理士に話を聞いた。(編集部・下山祐治) ●経営者や経理担当者に個人情報が知られる可能性がある ーー住民税に関する通知が、自治体からいったん勤務先に送られるという仕組みはいつからあるのでしょうか 住民税を会社が天引きして人の代わりに地方自治体に納めるという特別徴収制度は戦後まもなく導入されたものです。その制度に付随する通知に関しても同様で、それ以降

    勤務先にダダ漏れ? 「プライバシー軽視」の住民税通知、税理士が苦言
  • 顧問の教諭「殺すぞ」「殴るぞ」 自殺の中3女子がメモ:朝日新聞デジタル

    茨城県高萩市の市立中学校に通う生徒が自殺した問題で、市教育委員会は6日、記者会見を開いた。自殺したのは女子卓球部に所属する3年生の女子生徒(15)で、顧問の男性教諭の不適切な指導が一因になった可能性があると説明した。 市教委によると、遺族から提供されたA4サイズの紙に、女子生徒の手書きで男性教諭に関する記述があったという。部員がやる気がない態度をした時に「殺すぞ」「殴るぞ」「いいかげんにしろ」「馬鹿野郎」などと暴言を発したり、肩を小突いたりしたことが書かれていた。また、道具を床に投げつけたり、物をたたいたりしていたこともつづられていた。 市教委が男性教諭に確認したところ、この女子生徒に対してだけではなく、部員全体にそういった行為をしていたと話したという。3月20日には市教委に匿名の電話で「女子卓球部で不適切な指導が行われている」との情報提供があったため、学校側が教諭に確認し、行き過ぎた指導

    顧問の教諭「殺すぞ」「殴るぞ」 自殺の中3女子がメモ:朝日新聞デジタル
  • 大伴旅人に寄せた共感 大阪大教授 飯倉洋一氏 | 西日本新聞me

    ◆上田秋成と令和 元号が「令和」になった。出典とされる『万葉集』巻五の「梅花歌三十二首」の序が注目されている。序の「初春令月、気淑風和」が、『文選(もんぜん)』所収の「帰田賦」の「仲春令月、時和気清」を踏まえており、文章全体は王羲之(おうぎし)の「蘭亭序」に倣(なら)っていることも報道されており、出典が国書か漢籍かという議論も巻き起こっている。 さて、「梅花歌三十二首」は、大伴旅人の任地大宰府で梅花を愛(め)でる宴に集まった人々の歌を録したもの。私は、旅人に強い関心を持っていた上田秋成(『雨月物語』の作者)が、序について何か述べていないか興味を持った。秋成の領は国学者・歌人であり、晩年居住した京都では、正親町三条公則(おおぎまちさんじょうきんのり)という若い公家に『万葉集』の講義をしているくらいなのである。 公則への講義ノートである『楢(なら)の杣(そま)』を見ると、やはり秋成はこの序の

    大伴旅人に寄せた共感 大阪大教授 飯倉洋一氏 | 西日本新聞me
  • 「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース

    対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」(スゴ)管理人。「そのが面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になるをぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめるを読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

    「問題解決の場」としての図書館――スゴ本&読書猿対談 続篇 - はてなニュース
  • 国立大研究力低下の背景 教員人件費4割で減少 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    国立大研究力低下の背景 教員人件費4割で減少 - 日本経済新聞
  • 宇都宮城址 魅力向上へ 清水門、御成御殿復元を 市民の会方針案|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    【宇都宮】市民団体「『よみがえれ!宇都宮城』市民の会」(須賀英之(すかひでゆき)会長)は4日までに理事会を開き、宇都宮城の「清水門」「御成御殿(おなりごてん)」などの将来的な復元を目指し、拡張現実(AR)の導入や全国の城の会の活動調査などで市民の機運醸成、会員数拡大を図ることを決めた。18日の総会で正式決定する見通し。さらなる復元で地元が誇るシンボルとし、市中心部の観光誘客や歴史教育の一助にしたい考えだ。 宇都宮城址(じょうし)公園のモデルとなった宇都宮城は、江戸時代初期に多正純(ほんだまさずみ)が築城。天守はなかったが、丸には将軍が日光東照宮を社参する際に泊まる御成御殿があり、石垣造りの枡形(ますがた)門である清水門や伊賀門で固められていた。現在の城は2007年3月、土塁や清明台(櫓(やぐら))など丸の歴史建築物を一部復元し、宇都宮城址公園として開放されている。

    宇都宮城址 魅力向上へ 清水門、御成御殿復元を 市民の会方針案|地域の話題,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
  • 「紀要」の問題と課題

    「紀要」にまつわる諸問題を選択・編集しました。たぶんに恣意的ですので、問題ある場合は柔軟かつできるかぎり迅速に対応します。※2019年5月7日最終更新

    「紀要」の問題と課題
  • 防災東海:消防・避難妨げる狭隘道路 条例で拡幅取り組む自治体も | 毎日新聞

    災害時の消防・避難活動の際、道幅の狭い「狭隘(きょうあい)道路」が妨げになることが懸念されている。条例を定めて道路拡幅の促進に取り組む自治体もあるが、地域住民の意識をどう高めて協力を得るかなど、課題は多い。名古屋市と愛知県岡崎市を例に考えた。【川瀬慎一朗】 狭隘道路では、災害時に消防車が通れなかったり、塀などが倒れて避難できなかったりする恐れがある。家屋144棟の大半が全焼した2016年12月の新潟県糸魚川市の火災では、狭隘道路によって消火活動が難航。火災後、同市は被災区域内の幅6メートル未満の市道全てを6メートルに拡幅した。 名古屋市にも戦災を免れるなどして木造住宅や狭隘道路が密集する地域がある。同市は中村区の米野地域と、昭和、瑞穂両区にまたがる御劔(みつるぎ)地域を対象に、道路拡幅のために補助金を出すモデル事業を行っている。しかし事業開始から14年がたつにもかかわらず、この間の申請件数

    防災東海:消防・避難妨げる狭隘道路 条例で拡幅取り組む自治体も | 毎日新聞
  • レジュメの作り方

    1.基 1-1.レジュメとは ゼミ(演習の授業)で発表する際に参加者に配布する資料などを指して言います。 レジュメは、発表者が発表内容をわかりやすく伝えるために使います。 歴史系では大きく3パターンのレジュメがあると考えます…文献講読、史料輪読、論文構想発表 1-2.レジュメに書くこと 演習の授業での発表の場合、課題となった文献や史料に何が書いてあるか(内容整理)+発表者がそれをどう読んだか(疑問や考察)がセットで書かれており、それが聴き手に分かりやすく伝わるようになっているのが、よいレジュメといえます。 箇条書きや通し番号、矢印、略号(ex. や cf. など)を用いて視覚的にわかりやすくまとめる工夫もしてみてください。 演習での発表レジュメにはさしあたって以下の要素が必要です。 タイトル(の要約・紹介の場合は書名) 発表日付 発表会場(授業名、イベント名) 発表者の氏名 下部(欄外

    レジュメの作り方
  • 神は中隊の数の多い方に居る

    『荒尾興功さんをしのぶ』 高山信武 編 324ページ 昭和53年3月発行 目次 題字 迫水久常 序文 榊原主計 まえがき 高山信武 荒尾興功氏略歴 弔辞 小石川大神宮宮司 遠北英雄 参議院議員 迫水久常 陸士三十五期同期生代表 榊原主計 トヨタカローラ京都取締役社長 山泰蔵 終戦処理と復員業務における荒尾さん (一)終戦処理当時の荒尾さんの心境を思う(座談会) 附、鼎談補記 終戦直後の荒尾さんの心境 (二)復員における荒尾さん 復員業務の概要 附、復員こぼれ話 追悼と思い出の記 一、小、中学校時代からの友人 荒尾君と牛肉の話 荒尾君を憶う 二、陸士、陸大同期生 荒尾君と仙台幼年学校 荒尾君を偲んで 荒尾興功君の思出 荒尾君の士官学校時代を偲ぶ 仙幼以来の知友 荒尾君の思い出 畏友故荒尾興功君を偲びて 荒尾君を川柳的に観察して 荒尾君の思い出 一年祭追悼のことば 讃荒尾興功大人 荒尾興功君

    神は中隊の数の多い方に居る