パスタ、ラーメン 二刀流 駄菓子屋さんに行った時、子どもたちが食べていたカップ麺に目を奪われた。その名は「ペペロンチーノ」。名前からパスタなのかと思いきや、ラーメンのように汁をすすっている子も。まさかの二刀流! 昭和の子どもだった私は初めて見たのだが、令和の子どもたちには大人気のようだ。二刀流の「イケメン」、これは調べなければ。
日本共産党の凋落がとまらない。 今春の統一地方選では、維新が躍進したのとは対照的に大敗。道府県議選、政令市議選で前回獲得した議席の2割、一般市議選でも1割を失う惨状だった。 大敗の背景には、古参党員を除名したため、党内に動揺が広がったことがある。 元党京都府委員会常任委員の鈴木元氏(78)は党歴60年の大ベテランで、党勢拡大の大功労者である。だが、今年1月に出版した『志位和夫委員長への手紙』(かもがわ出版)の中で、志位和夫委員長を批判。すると、「わが党の綱領路線に対する全面的な攻撃」「派閥・分派行為」などとして、今年3月に除名されてしまったのである。 鈴木氏の除名は党員たちを失望させ、党の機関紙「赤旗」は、3月だけで日刊紙と日曜版を合わせて計約1万部も減らしている。 その鈴木氏が、今回、月刊「文藝春秋」の単独インタビューに応じた。 叩き上げの剛腕活動家 1944年に大阪に生まれた鈴木氏は、
下田市で、喫茶店などに市立図書館の本を置いて市民や観光客に気軽に読書を楽しんでもらう「まちじゅう図書館」という取り組みが始まりました。 下田市の市立図書館は、10万冊の蔵書のうち一般の人がすぐ手に取れる開架スペースには半分の約約5万冊しか置けず、手狭なことが課題になっています。 このため市は、市内各所に拠点を作って図書館の蔵書を置き、市民や観光客に本に触れてもらう機会を増やす「まちじゅう図書館」の取り組みを始めました。 1日は市の山田貞己教育長が、市内でリゾートを楽しみながらテレワークをする「ワーケーション」の拠点施設を訪れ、拠点マネージャーの津留崎鎮生さんを「まちの図書館」の館長に任命する登録証を手渡しました。 そして客層に合わせて、働き方やITに関する本30冊あまりが置かれました。 津留崎さんは「人や本との出会いが生まれる場所になればいい」と話していました。 続いて紅茶を専門とする喫茶
出版社にとっても本屋大賞は、芥川賞や直木賞よりも欲しい賞だといわれる。「店頭で開くお祭りにみんなで参加してもらう感覚。書店がフェアを大きく展開するので、ノミネートだけで本の売り上げが大きく伸びる」。本屋大賞実行委員会理事長で「本の雑誌」編集発行人の浜本茂氏はそう話す。 なぜこの賞がこれほどの存在感を持つようになったのか。スタートは2004年。選考委員が協議して決める従来の文学賞と異なり、書店員による投票方式を取り入れた。書店員が「いちばん売りたい本」を選ぶという同賞のコンセプトは、偉い選考委員のお墨付きより、等身大のお薦めを求める今の読者のニーズにぴたりとはまったのだ。 「本の賞」なぜ活況 「お墨付き」より「お薦め」の時代 筆者はこれまでビジネス書16冊を執筆する機会に恵まれ、フアンからの応援もあって、紙・電子合わせて約10万部の実績を残すことが出来ました。厚く御礼申し上げます。 ただ、お
統一地方選の後半戦が4月23日に投開票され、東京都豊島区では高際みゆき候補が当選。24年ぶりに新区長が誕生した。 【写真】新たに豊島区長に当選した高際みゆき氏 前任の高野之夫区長は1999年に豊島区長に就任。以降、24年6期にわたり豊島区政を担ってきた。在任時、高野前区長が取り組んでいた政策は多岐にわたるが、そのなかでも力を入れてきたのが池袋を核としたまちづくりだった。 池袋駅は大雑把に分けて、東口・北口・西口の3つの文化が混在している。同じ池袋でも各出口で街の風景は大きく異なるが、東口は西武百貨店が街の顔として鎮座。 西武百貨店は2004年に経営がセブン&アイグループのそごう・西武に替わったが、引き続き東口を牽引する存在だった。 2022年、その雲行きが怪しくなる。そごう・西武の株式をアメリカの投資ファンドフォートレス・インベストメント・グループとヨドバシカメラホールディングス連合が取得
CTOのharukasanです。 pixivをはじめとするピクシブが運営している各サービスにおいて、ユーザーの投稿した作品を不当な目的を持って取得する行為から守ることは、プラットフォームとして重要な責務のひとつであるとピクシブは考えています。これまでもピクシブでは、作品が不当な目的で大量に取得されないよう機械的なクローリングを検知し、ブロックするために様々な手段を講じてきました。この記事では、現在行っている対策と、今後実施していくために現時点で取り組んでいる施策についてご説明します。 English version is available here これまでに実施している不当な目的での作品大量取得への対策について ピクシブでは不当な目的で作品を大量取得されることを防止するため、基本的な対策に加え、様々なソリューションを導入しています。ここでは特徴的な技術についていくつかの例を紹介します。
AIを使って作られたコンテンツが次々に生み出されていく中、俳優や音楽家などで作る業界団体が、芸能従事者の活動や権利の保護を求め、「AIがどのようなデータを元にして生成したのか開示すべき」などとする要望書を国に提出しました。 要望書を提出したのは、俳優や音楽家などの芸能従事者で作る日本芸能従事者協会で、8日に会見を開いて明らかにしました。 会見では、AIが創作活動に対して及ぼす影響について、映画や音楽、美術など、文化芸術の各分野からの意見が紹介され、声優からは「数時間ですべての音域、声色をスキャンされて、おおよその表現や演技もできるように合成される」とか、美術家からは「自分の作品が知らない間にAIに取り込まれ、再利用されていくことに憤りを感じる。アーティストの著作権が侵害される無法地帯を作ってしまうと危惧している」といった、懸念の声が上がっていることが説明されました。 また、オンラインで会見
米短文投稿サイトのツイッターは8日、数年間休眠状態にあるアカウントを削除することを決めた。2022年8月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration) [8日 ロイター] - 米短文投稿サイトのツイッターは8日、数年間に休眠状態にあるアカウントを削除することを決めた。ツイッターを運営するX社のオーナー、イーロン・マスク氏が投稿で明らかにした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く