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ブックマーク / www.hanmoto.com (109)

  • 11月22日版元ドットコム勉強会:図書館にはどうやって営業すればいいの? | 版元ドットコム

    満員御礼 申し込み締めきりました どうしたら図書館に自社のを知ってもらえるのか、どんなをどこにどうやって売り込むのか、日頃の努力としてどんなことを続けていくべきなのか。 書店相手とは異なり経験のない出版社には少し分かりにくい図書館に対する営業活動について、まずは知っておくべき基礎を学びましょう。 おおよその全体像の解説と、実務経験に密着した現場からのお話を、お二人の講師の協力で届けます。 質問時間も多めに取る予定です、ぜひご参加下さい。 ●日時 11月22日(木) 18時から20時(開場17時30分) ●会場 会議室内海1階教室(交通アクセス) 千代田区三崎町3-6-15(JR水道橋駅西口徒歩1分) 03-3261-0017 ●講師 岡田圭介(笠間書院) 池田茂樹(スタイルノート) ●参加申し込み 版元ドットコム会員は無料 以下の専用申し込みフォームよりお申込み下さい お申込み確認の返

  • 本棚の中のニッポン 江上 敏哲(著) - 笠間書院

    紹介 日人の知らない「海外の日図書館」。そこはどういうところで、今、何が必要とされているのか。 海外で日について学ぶ学生、研究者、そのサポートをする海外の日図書館について紹介し、その課題やニーズに日側からどう応え、資料・情報を提供・発信していけばいいのかを考えるです。 書では、海外の日図書館やそのライブラリアンについて、資料・蔵書の様子、資料・情報の流通・提供・利用の様子、図書館・ライブラリアンによるサービス・サポートや連携・協力活動の様子、課題・問題点を紹介します。 そのうえで、海外の日研究者・学生や図書館・ライブラリアンは、どのようなニーズを持っているか、日側では、そのニーズをどのように把握し、どのように応えればよいか、日資料・日情報を、日から海外へ効率的・効果的に提供・発信するには、どうすればよいかといったことを考えます。 海外の人びとが(資料・情報的に)日

    本棚の中のニッポン 江上 敏哲(著) - 笠間書院
  • 版元日誌 » 「図書館のバケモン」と考える、その役割と可能性

    6月4日開催の版元ドットコム会員集会では、福島県から南相馬市立中央図書館の早川光彦・副館長をお招きして、「図書館の役割と可能性」をお話いただくことになりました。 「早川さん」と聞いてピンと来る方は、図書館業界にお詳しい方だと思いますが、石橋毅史さんの『「屋」は死なない』で元さわや書店の伊藤清彦さんが「図書館にもバケモンはいる」と形容された人物と言えば、「あの人か!」と思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 岩手県内の図書館に勤めていた早川さんは、2004年に原町市(現南相馬市)に“ヘッドハンティング”され、新中央図書館の立ち上げに奔走され ました。しかし、開館から1年3カ月後に震災と原発災害に見舞われ、半年間の休館を余議なくされたといいます。 さらには、いまなお多くの市民が避難生活を続けている現状ですが、今回は「震災に触れないわけにいかないと思いますが、出版社にとってじつはよく

  • ラーニング・コモンズ 加藤 信哉(翻訳) - 勁草書房

    目次 ラーニング・コモンズ文献案内-翻訳論文のまえがきに代えて 米国の大学図書館-今日のラーニング・コモンズ・モデル インフォメーション・コモンズ-未来の大学図書館 ラーニング・コモンズの進化する風景 インフォメーション・コモンズあるいはラーニング・コモンズ-私たちはどちらを持つのか? 新しいモデルへの進化-インフォメーション・コモンズ 図書館文化と新世紀世代の価値との断絶-図書館は次世代の学生にとって適切であり続けるために、方針とテクノロジーの両面で変革を検討すべきである 高等教育における学習スペースの設計に当たって最初に問うべき質問 インフォメーション・コモンズを学習に結び付ける コモンズ環境におけるレファレンス・サービス ラーニング・コモンズに共通するものは何か?この変化する環境でレファレンス・デスクを見ると 国内の大学図書館におけるラーニング・コモンズの現状:アンケート調査を中心に

    ラーニング・コモンズ 加藤 信哉(翻訳) - 勁草書房
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2012/04/11
    およ,加藤さんだ(^^;)。
  • 社会調査史のリテラシー 佐藤 健二(著/文) - 新曜社

    紹介 調査にもとづいて数値を示すことは、説得力ある発言には欠かせないものですが、つい百年前には「調査」そのものが目新しいことでした。書は、黎明期の貧民窟探訪、東京繁昌記、考現学などから、第一回国勢調査(一九二〇年)をへて、戦後の民主化との関係でブームとなった世論調査まで、社会調査の歴史を「方法」という観点からたどったものです。たとえば国勢調査の調査員をめぐる抱腹絶倒のエピソードから、当時のひとびとの調査に対する感受性を掘り起こしたり、観察、統計、図表化、地図、スケッチ、写真、索引など調査に必須の道具・手法のもつ意味にも目を向けて、読ませます。一貫して、具体的なモノとコトをめぐる考古学的志向にもとづいて、社会調査の歴史を考えることが「社会学」そのものであることを説得的に明らかにした、著者会心の書といえましょう。 目次 ◆社会調査史のリテラシー――目次 まえがき 1 日近代における都市社会

    社会調査史のリテラシー 佐藤 健二(著/文) - 新曜社
  • お知らせ » 第三書館『流出「公安テロ情報」全データ』ご購入のお申し込みをいただいた皆さまへ

    このたびは第三書館『流出「公安テロ情報」全データ』を版元ドットコムサイトよりご購入のお申し込みをいただき誠にありがとうございます。 書に関する報道がなされた直後からたいへん多くのお申し込みをいただきました。 通常、当サイトではご注文から2~5営業日で発送する規定になっており、書についても順次発送される予定でした。しかしながら、28日に書の出版を差し止める申立てが東京地裁に行われたとの報道があり、いったん第三書館での発送作業がストップいたしました。 そして翌29日、申立人(1名)の情報が掲載された4頁半分を切除又は抹消しなければ、出版、販売、頒布してはならないとの内容の仮処分がなされました。これを受け、第三書館では初版の出荷を停止し、改訂版を制作することを決定しました。 つきましては、お申込みいただいた皆様には、上記改訂版(全480頁)をお送りすることになりました。 第三書館によ

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2010/12/01
    内務権力の偏見で溢れんばかりの公安資料をそのまま出版し無辜の民を不安に陥れるのがアナルコ・サンディカリズム運動という奴ですか(嘆息)。
  • 版元日誌 » 版元ドットコム・書誌情報API公開しました、あるいはふたつの書誌データ

    やります、やります、と言ってなかなか形にできなかった版元ドットコムの書誌データを外部から触れるようにする、「版元ドットコムAPI」の整備ですが、先日、ようやく第一歩をふみ出しました。(詳しくは「お知らせ » 版元ドットコムのAPI ( http://www.hanmoto.com/news/2010/02/19/hanmotocom-webapi/)」を御参照ください。) 「API」といっても、当面は書誌データに外部からアクセスしやすくする、というこの一点に目的がおかれているので、システム的には当初から実装されていたRSS配信などとさほど変わりません。RESTをサポート、と気取った(笑)言い方をして いますが、(X)HTMLの替わりに、XMLを返すようにしました、と言ってしまえばそれだけのことです。 時間がかかったのは、コーディング自体よりもむしろ、どういうフォーマットで書誌データをアウト

  • 書店で本を注文するということ (suiyosha2) | 版元ドットコム

    実は書店でを注文したことがありません。(書店の皆様ごめんなさい) 理由は色々あります。以前は神田村に勤めていたので、読みたいはすぐに買えたから。書店営業中に見つけた面白いはその場で買ってしまうから。少し変わったは大型書店で買ってしまうから。でも一番大きな理由は「いつ入荷するかわからないから」。 おそらく取次各社も新倉庫や新システムで対応は速くなっているとは思うのですが、毎月何軒か「客注が入ってこないのですが」という書店からの電話を受けるたびに当に改善されているのか疑問に思うことがしばしばあります。 現在小社では委託倉庫から月・水・金の週三回の取次搬入。これは一般的な回数だと思いますが、取次から書店への搬入には現在どのくらいかかっているのでしょうか。もちろん大型店とチェーン店と街の屋さんでは違うでしょうし、取次にもよりますが…。 「ご注文の書籍は1週間から10日かかります(場合に

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2008/09/17
    “「えっ、本屋さんで注文って出来るんですか?」”これがすべてかな(sigh)orz
  • お知らせ » 末廣恒夫さんが会友になりました