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ブックマーク / www.hanmoto.com (108)

  • IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ 一般財団法人人文情報学研究所(監修) - 文学通信

    紹介 「デジタルアーカイブ」をより多くの人に使ってもらえる、よりよいものにしたい―― それを目指した世界中の人々が集まって創られ、広まってきている枠組み、IIIF(トリプルアイエフ : International Image Interoperability Framework)を紹介し、その概要、構築方法、活用例を紹介・解説する初の書。 第1部ではIIIFの概要の紹介、第2部ではIIIFに対応したデジタルアーカイブの構築手法、第3部では、具体的なIIIFの活用例を扱う。加えて、インタビューやいくつかのコラムも掲載。 コンテンツのよりよい在り方やさらなる利活用を考える方に。公共図書館、大学図書館、ほかデジタルアーカイブに関わる方必携の書。 執筆は、大向一輝、永崎研宣、西岡千文、橋雄太、吉賀夏子、間淳、鈴木親彦、三原鉄也、高橋洋成。 【IIIFの素晴らしいことの一つは、「自分の(ここでは

    IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ 一般財団法人人文情報学研究所(監修) - 文学通信
  • 沖縄県産本フェアの話 (ボーダーインク 新城 和博) | 版元ドットコム

    今年も、沖縄県産ネットワーク主催のブックフェアが終わった。九回目の今年は、ちょっと苦戦した秋だった。 フェアは、那覇市のど真ん中、パレット久茂地というビルの中にある地元百貨店の中の「リウボウブックセンター リブロ」で毎年九月の終わりから十月中旬まで行われている。最初は県内最古の大手書店「文教図書」でやっていたのだが、そこが倒産してしまい、そのあとを引き継いだのが、初めて沖縄に進出したリブロだった。リブロは県内の版元を丁重に扱ってくれている。ここはまた沖縄関係のもよく売れるので、年回売り上げ一位が「県産」だった、ということも何度かある。 「沖縄県産」という、「メイド・イン・沖縄」にこだわった名前で、沖縄の地元版元の存在をアピールしようと自然発生的に集まったのが、沖縄県産ネットワーク。最初は若手編集者の飲み会であったが、フリーペーパーの新刊ニュースなど出していくうちに、ブックフェアを

  • 版元ドットコムとopenBDプロジェクトは、出版社に、書誌・書影の読者(第三者)などへの利用承諾をお願いするサイトコーナーを公開しました | 版元ドットコム

  • テーマで読むアメリカ公立図書館事典 相関図書館学方法論研究会(編著) - 松籟社

    テーマで読むアメリカ公立図書館事典 (テーマデヨムアメリカコウリツトショカンジテン) 図書館思想の展開と実践の歴史 (トショカンシソウノテンカイトジッセンノレキシ)

    テーマで読むアメリカ公立図書館事典 相関図書館学方法論研究会(編著) - 松籟社
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/11/26
    この「公立図書館」への偏向は大変によろしくない。「公共図書館」であるべき。
  • 不完全な司書 青木海青子(著・文・その他) - 晶文社

    紹介 は違う世界の光を届ける窓図書館は人と人の出会いの場所司書の仕事はケアにつながる奈良県東吉野村にひっそりとたたずむ「ルチャ・リブロ」は、自宅の古民家を開いてはじめた私設の図書館。このルチャ・リブロの司書が綴る、図書館仕事にまつわるエッセイ。人と接するのが苦手で、という「窓」から外の世界と接してきた。そんな著者が自らの棚を開放することで気づいた「図書館」の質的な効用。精神疾患を抱える「支えられる立場」から、司書という「人を支える立場」になりえた体験を通じて、司書の仕事の豊かさ、奥深さ、そしてという「窓」の持つ力が伝わってくる。読むと訪れてみたくなる、ある個性的な図書館の物語。"私の来し方には、いつもそこに「」と「生きづらさ」が座しています。自分自身の読んできたものと、読書の周辺を紐解くだけで、「この人、よく生きていたなあ」と何やら放心してしまいます。ルチャ・リブロはそん

    不完全な司書 青木海青子(著・文・その他) - 晶文社
  • 帝国図書館――近代日本の「知」の物語 長尾宗典(著/文) - 中央公論新社

    紹介 近代国家への道を歩み出した明治日。国家の「知」を支えるべく国立の図書館、帝国図書館が作られた。しかし、その道のりは多難であった。「東洋一」を目指すも、慢性的に予算が不足し、書庫は狭隘で資料を満足に保管できなかった。戦時には資料の疎開にも苦しんだ。そのような帝国図書館に、人々はどのような思いを抱いて通ったのか。書は、その前身の書籍館から、一九四九年に国立国会図書館へ統合されるまでの八〇年の歴史を活写する。 長尾宗典 (ナガオムネノリ)  (著/文) 長尾宗典 1979年群馬県生まれ.筑波大学第一学群人文学類卒業.筑波大学大学院博士課程人文社会科学研究科歴史・人類学専攻単位取得退学.博士(文学).国立国会図書館司書,城西国際大学国際人文学部准教授を経て,2023年より筑波大学人文社会系准教授.専門は日近代史,思想史,メディア史.著書に『〈憧憬〉の明治精神史』(ぺりかん社,2016年

    帝国図書館――近代日本の「知」の物語 長尾宗典(著/文) - 中央公論新社
  • 元気をもらいました。なので、書店さんに元気を持っていきます。 (西日本出版社 内山 正之) | 版元ドットコム

    今年7月に出した「「個」のひろしま」で、「平和・協同ジャーナリスト基金賞」奨励賞をいただきました。 著者の宮崎園子さんから内々に、連絡をいただいたのが、11月14日。 2022年前半は、「まるありがとう」のヒットで書店さんからの注文が殺到、ファックスが常に紙を吐き出している状態だったのが、10月ごろから落ち着き始めていたのでした。 それ以上に厳しいのが、新刊の受注。 書店さん・部さん、取次の支店さんに伺って打ち合わせしていくのですが、一部の取次の支店さんでは、地元のの配打ち合わせもしないと言ってきたところがあって、その支店の地区では、注文を下さった書店さん以外には並ばなくなりました。 この間予約注文を取っていたのは、銀行を辞めてその昔日一のお寺さんだった大安寺の僧侶になった河野さんの「癌封じのお寺 大安寺の365日」。どうも関西文化であるらしいと知って取り組んだ、粕汁のすべてをイ

  • 調べる技術 小林 昌樹(著) - 皓星社

    紹介 「私が私淑する「探しものの魔法使い」が書いた司書の奥義(暗黙知)を公開したです」(読書猿 『独学大全』著者) 原稿のチェックや論文執筆など、仕事でも趣味でもちょっとした「調べもの」をする際に、キチンと答えを出すにはどうすればよいのか? 国会図書館で15年にわたり、総記・人文科学・「その他」分野でレファレンスサービス(利用者の調べ物相談)に従事した著者が、その実践的な技術を大公開! これまでほとんど「見える化」されてこなかった考え方や予備知識、さまざまなコツをわかりやすく解説する。 目次 はじめに 第1講 「ググる」ことで、我々がやっていること――世界総索引でアタリをつける 第2講 答えを出す手間ヒマを事前に予測する――日語ドキュバースの三区分 第3講 現に今、使えるネット情報源の置き場――NDL人文リンク集 第4講 ネット上で確からしい人物情報を拾うワザ――人物調査は三類型で 第

    調べる技術 小林 昌樹(著) - 皓星社
  • アメリカ図書館協会の知的自由に関する方針の歴史 アメリカ図書館協会知的自由部(編集) - 京都図書館情報学研究会

    アメリカ図書館協会の知的自由に関する方針の歴史 (アメリカトショカンキョウカイノチテキジユウニカンスルホウシンノレキシ) 『知的自由マニュアル』第10版への補遺 (チテキジユウマニュアルダイジュッパンヘノホイ)

    アメリカ図書館協会の知的自由に関する方針の歴史 アメリカ図書館協会知的自由部(編集) - 京都図書館情報学研究会
  • 人文書・学術書をつくる第一歩 (青弓社 矢野未知生) | 版元ドットコム

    以前、人文系の博士論文の書籍化に関連して短いエッセーを2書きました(「博士論文をにする」、「博士論文を出版するための情報共有って必要でしょうか?」)。そのときに書きながら思っていたのは、博士論文でもそれ以外でも、研究成果の書籍化の際に、出版社が研究者と共有しておきたい事柄があり、それを事前に知っておいてもらったほうが(少なくとも私は)話がスムースに進むんだよな、ということでした。 特に若いキャリアの研究者の方々とお話ししていて、出版の方法・プロセスをあまり知らない方もいて、研究者間で情報を共有できていない場合もあるんだなと思うことがあります。それはべつにその人の責任ではなく、もしかしたら、出版社が情報を公開することに積極的ではない――著者となる研究者に話せばいいのでそもそも必要性がない/そういった点をあまり意識していない/企業秘密もあるから外部にあまり言えない――からかもしれません。

  • 「おやじの本棚」始末記 (中国書店 原 篤) | 版元ドットコム

    ちょうどひと昔前のことになります(自社の出版とは離れた話題ですが、御容赦を)。 私が小学校の「おやじの会」の現役会員だった頃の話です。「おやじの棚」をやろうということになり、私にも協力の依頼がありました。これまでありそうであまりなかった企画ですね。もちろん、積極的に協力することにしました。 おやじが子どもの頃に夢中になって読んだ、でも先生や母親はあまりいい顔をしなかった、 そういうのをどんどん入れました。「怪盗ルパン」も「少年探偵団」もいいじゃないですか。これらを否定することは自分自身の来た道を否定することです。新しいも入れます。松原秀行さんの「パスワード」シリーズ、はやみねかおるさんの「夢水清志郎」シリーズ、杉山亮さんの「もしかしたら名探偵」シリーズなどは大人が読んでもおもしろい。『チリメンモンスターをさがせ』(偕成社)とか、もし子どもの頃にあったら、夢中になって読んだに違いあり

  • コロナ下の不謹慎な日常 (石風社 福元 満治) | 版元ドットコム

    前言翻しアマゾンと直取引 前回の「版元日誌」(2019年3月27日)に「『感じのいい』アマゾンのことなど」と、アマゾンとの直取引の折衝について書いている。 そこにはアマゾンの担当者の「感じのいい」売り込みと(多分折衝専門のプロだったんでしょうね)、地方小出版流通センターとの付き合いの「義理」もあるからと、直取引を断った経緯などについて記している。 ところが、その半年ほど後にアマゾンと取引を始めたのである(もちろん地方小には断りを入れた)。理由は様々あるが、直取引をしないとトラブルが発生していて、それが面倒だったことがまずある。在庫はあるのに絶版にされたり、新刊なのに業者に高値で古にされたりするアレである。 そのこともあるが、これまで小社は書店の訪問営業をやらず、原則として注文のみでやってきた(書店さんへはFAXで書籍情報掲載の注文書を送っている)。つまり委託をしないので、小社のは書店店

  • 人文書の電子書籍の売れ方 (青弓社 矢野 未知生) | 版元ドットコム

    ■当社の電子書籍事業について 当社は人文や芸術の学術書を中心に、読み物や評論も織り交ぜながら刊行しています。今年の3月から、すべての新刊の電子書籍化を始めて、紙の書籍刊行の1カ月後を目安に電子版を発売しています。新刊に加え、売れ行きがいい既刊や大学の授業で教科書として指定してある既刊も電子書籍化を順次進めています。 当社は、2012年に実施された「経済産業省コンテンツ緊急電子化事業」に参加して、当時品切れ・増刷未定だった書籍を中心に639点を電子書籍化しました。ただ、編集部の業務量との兼ね合いから、それ以降の新刊・既刊の電子書籍化はあまりできていませんでした。 コロナ禍で電子図書館の需要が伸びたこともあり、2020年の年末に営業部から電子書籍化を進めようという声が上がりました。営業部が中心になって電子書籍の制作や進行の管理をすることで、新刊の計画的な電子書籍化を実現できました。 ここでは、

  • 文化資源学 東京大学文化資源学研究室(編) - 新曜社

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    文化資源学 東京大学文化資源学研究室(編) - 新曜社
  • 「命のヴィザ」言説の虚構 菅野 賢治(著) - 共和国

    紹介 第2次世界大戦中、ナチスの〈ホロコースト〉からユダヤ難民を救うために、リトアニアの在カウナス日国総領事館から発給された、「命のヴィザ」をめぐる物語。しかし、そのヴィザの真の目的は何だったのか。1940年夏のリトアニアで、いったい何が起きたのか。 ニューヨークのユダヤ系機関に保管されている第一級資料にメスを入れ、「神話」から歴史の真実を取り戻し、「もう一つの脅威」をあらわにする迫真の学術ドキュメント。 「日のシンドラー」に関する伝説は、今後、書によって書き換えられなければならない。 ◎徹底的に歴史の細部を検証する648ページ。主要関係者人名録、関連年譜、索引、参考資料を附す。 ◎ブックデザイン:宗利淳一 目次 ----- はじめに ----- 書の主眼 JDC資料――文書保存の重要性 スルガイリスの史料研究 既存言説と一次資料、その驚くばかりの齟齬 ----- 第一章 リトアニ

    「命のヴィザ」言説の虚構 菅野 賢治(著) - 共和国
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2021/07/17
    これは読まないと何ともですが。
  • 主義は無政府 (虹霓社 古屋淳二(文案)・古屋然子(脚色)) | 版元ドットコム

    2011年3月、我々にとって忘れ難い出来事が起きた。震災による原発事故。それに続く政府の不始末と悪行の数々。民はざわめき、飼い慣らされた重い腰をあげ行動に出た。そして起こったデモの中多くの逮捕者が出たが、その初めの犠牲者である夫婦2人は、不当逮捕による留置の記録を残していた。 そうです。これを私が小冊子に仕立て、また電子書籍化し、世間に知らしめました。2011年9月21日。出版する喜びの始まりである。 小冊子は50部ほどしか作らなかったため、抗議活動に参加し支援してくれた仲間達その他関係者に配布して終了してしまったが、電子書籍の方は無料ということもあり、その後もしばらくの間世間の目に触れていたようで、はてこれは楽しい出来事なのではないか、と。生来をこよなく愛する私に大いに影響を及ぼした。パソコンの中で静かに腐敗しつつあったインデザインを起動し、やネット検索に頼りながら、おじさんは頑張っ

  • Amazonへ目次情報の表示停止について申し入れを送りました | 版元ドットコム

    アマゾンジャパン合同会社 メディア事業部 Amy Worth様 歳末あわただしいなか、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 私たち「版元ドットコム」は381社の会員出版社が自身の出版物の書誌情報を発信し、流通させることに取り組んでいる団体です。 先般、貴社において書誌情報の取り扱いと表示について重大な変更がされ、懸念をお伝えしたくご連絡申し上げました。 具体的には、書籍の目次情報の表示停止についてです。 以下は、年7月初旬に貴社が一部の取引先あてに告知された以下の内容です。 — 引用はじめ — 商品情報ページの「目次」掲載に関するお知らせ新規 2020年7月20日以降順次、Amazon.co.jpにおける、書籍(・コミック・雑誌)の商品情報ページの目次ページの掲載を停止いたします。同日以降順次、Amazon.co.jp上での、書籍の商品情報ページ上における「目次を見る」のリンク

  • 書籍が総額表示にできない3つの理由 (太郎次郎社エディタス 須田 正晴) | 版元ドットコム

    先日、書店で見た光景。 レジで初老の男性客が、多量のを買って精算を待っている。手持ちぶさたに、書店員に話しかける。 「は総額表示じゃないんだね。」 書店員は、「ええ、まあ」と口をにごしている。 気持ちはわかる。下手な受け答えをして、お得意さんの機嫌を損ねたくはないし、「なんで、版元の表示の都合に私が言いわけしなくちゃならないんだ」という気分もあるだろう。でも、ちゃんと答えてほしいとおもう。には、総額表示にできない理由があるのだから。 もとより、「総額表示義務化」はこれからの消費税増税に向けて痛税感を緩和するためにおこなわれた。「価格表示に混乱がある」「レジでわかりにくい」などという、絶無とまではいかないまでも、普遍性も切実性もない理由がつけられているが、そこに正当性はない。 私が小出版社の営業として見聞した範囲から言うと、この正当性のない理由づけに諾々と従えば、書籍流通、とりわけ既刊

  • 版元ドットコム

    書誌情報 1,796,084タイトル 掲載出版社 45,607社 書評掲載情報 72,940タイトル 116,749件 近刊情報 10,133タイトル 974社 書店在庫情報プロジェクト実証実験に参加しました 版元ドットコムは書店在庫情報プロジェクトの主催団体として参加しています。 その実証実験が始まり、のページの右上に近隣の書店の在庫情報が見られるよう実装しました。開く際、位置情報の了解を聞かれます。了解を選択いただきますと近隣書店が表示されます。 2024年6月21日 書誌・書影の読者(第三者)などへの利用承諾社一覧を公開しました 利用承諾ページから承諾していただいた出版社の各書籍の表示の【利用可】への変更と、利用承諾社の一覧の公開を開始しました。 ●承諾出版社の一覧 今後も利用承諾をいただき確認・準備ができしだい更新していきます。 引き続き出版社のみなさまのご協力をお待ちしています

  • 街中で学術書を広めたい (有志舎 永滝稔) | 版元ドットコム

    まず最初に、有志舎は私・永滝稔がほぼ一人でやっている「一人出版社」です(「ほぼ」というのは、週に2日だけアルバイトさんに来てもらっているから、完全に「一人」ではないもので)。歴史学(近現代史)を中心にした地味な学術書を出版しています。3年前に神保町から杉並区の高円寺というところ(私の生まれ育った所であり今も住んでいる街)に事務所を移転しました。 小社で出版しているのは学術書と書きましたが、学術書にも色々あって、当に専門家しか読まないであろうという研究書から、概説書・入門書的な教養書まで含め、創業以来15年で140点ほど出版しています。が、しかし、学術書はどれもなかなか売れてくれません。研究書はせいぜい1年で400から500部売れれば大成功、教養書は1000部売れれば小躍りです。ただ、書店員さんには、「有志舎さんのは基的に全部研究書という認識です」と言われた事もあるので、どちらもあまり