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ブックマーク / tomonken-weekly.seesaa.net (86)

  • 図書館問題研究会第38回東北集会のご案内

    「寒い冬に熱く図書館を語る」東北集会も今年で38回目です。 今年は岩手支部が担当します。盛岡でお会いしましょう! テーマ 大震災から2年-東北の図書館の取り組み 日 程 2013年1月20日(日)午後1時-21日(月)正午 場 所 サンセール盛岡 (〒020-0883 岩手県盛岡市志家町1-10 TEL 019-651-3322) 特別講演:一関市立大東図書館長 伊藤清彦氏 演  題:「元カリスマ書店店長からみた図書館」 日  時:1月20日(日)午後1時15分~3時15分 くわしくは、図書館問題研究会のホームページをご覧ください。

    図書館問題研究会第38回東北集会のご案内
  • 図書館問題研究会の新しいウェブサイトを公開しました

    図書館問題研究会の新しいウェブサイトを公開しました。 http://tomonken.sakura.ne.jp/tomonken/ 現時点ではコンテンツは十分ではありませんが、今後情報発信やアーカイブを充実させていきたいと考えています。 ともんけんウィークリーとあわせてご愛顧の程をよろしくお願いします。 なお、図書館問題研究会事務局のメールアドレスも下記のアドレスに変更となります。ご注意ください。 tmk55@tomonken.sakura.ne.jp http://tomonken.sakura.ne.jp/tomonken/contact/

    図書館問題研究会の新しいウェブサイトを公開しました
  • 学習会「貧困を構造化する図書館運営」のご案内

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 図書館問題研究会 千葉支部 学習会 2012 貧困を構造化する図書館運営 アウトソーシングや臨時・非常勤職員への置き換えの理由は、おそらくただ1点、財政逼迫に伴うコスト削減である。その影響は、(中略)委託職員と自治体採用の臨時・非常勤職員の労働条件を低水準に押しとどめる。(『非正規公務員』より) 最近の調査では、地方自治体の非正規職員は全体の33.1%を占め、図書館では67.8%までになっています。その労働条件の低さは、官製ワーキングプア問題となっています。 社会教育機関である公共図書館で働く図書館員の雇用はどうあるべきなのか、これからの図書館の姿を非正規か・正規かを問わず、一緒に考えてみませんか。 講師

    学習会「貧困を構造化する図書館運営」のご案内
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2012/11/13
    敢えて公共図書館だけを取り上げる理由がわからない。公立の幼稚園や保育所は公共図書館より早く,構造的な労働問題を抱えているのにね(憮然
  • 学校図書館の司書法制化の指針についての緊急集会を開催します!

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <学校図書館を考える全国連絡会さんからの情報です> 緊急集会を開催します! 7月6日付けの読売新聞に掲載された「学校司書法制化の方針」と題する小さな記事が、大きな波紋を広げています。あちらでもこちらでも、議論百出? 侃々諤々の大論争? 全国連絡会では、これを受けて急遽、緊急集会を開くことにしました。 内容の詳細等はこれから追ってお知らせしますが、長く運動を続けてこられた方々、学校司書として活躍されている方々、学校図書館に関わる方々など、関心のあるすべての方々に一同にお集まりいただき、音で意見交流をしたいと考えます。夏の催事の詰まったお忙しい時期とは存じますが、ぜひお集まりください。 日時 8月5日(日)午

    学校図書館の司書法制化の指針についての緊急集会を開催します!
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2012/07/19
    前口上がよくわからない(^^;)。
  • 武雄市の新・図書館構想における個人情報の取り扱いについての要請

    図書館問題研究会は“住民の学習権と知る自由を保障する図書館”の発展を目指して活動する図書館員、住民、研究者など図書館に関心を持つ人たちによる個人加盟の団体です。 貴市におかれましては、当会の活動に対し日頃よりご理解ご協力を賜り、御礼申し上げます。 さて、このたび貴市で計画中の「武雄市とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の武雄市立図書館の企画・運営に関する提携基合意について」に関し、武雄新図書館構想発表記者会見(ユーストリーム)や市長ブログ等で、図書館が地域の文化を高め市民生活を豊かにするという市長のお考えを伺いました。 その中で「Tポイント・Tカードの導入」に関し、多くの会員から導入を危惧する声が寄せられております。 ご存知の通り、図書館関係者は「図書館の自由に関する宣言」を尊重し、読書の秘密や利用の秘密を守ることは利用者の内心の自由を守ることであるとして、個人情報や貸出履歴の扱

    武雄市の新・図書館構想における個人情報の取り扱いについての要請
  • 図問研60年史作成に向けてのご協力のお願い

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 図問研は1955年(昭和30年)に結成され、2015年に60年を迎えます。 来る60年に向けて、図問研60年史編集員会(委員長:西村彩枝子、 担当全国委員:川越峰子)を立ち上げ、60年史の作成準備を始めたところです。 60年史作成のために、まず取り組もうとしているのは、 会報、みんなの図書館図書館評論などの総索引の作成です。 会報が約180冊、『みんなの図書館』が約450冊、評論が約50冊と、 さすが60年の歴史の分だけありますので、 多くの方の協力がないとできない仕事かと思っています。 そこで、この索引作りにご協力いただける方を募集しております。 募集人数:約10名 募集要件 ○EXCELの操作が出来る

    図問研60年史作成に向けてのご協力のお願い
  • 公共図書館に民間委託はなじまない 図書館のあり方について考える講演会のご案内

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <名古屋市の図書館を考える市民の会さんからの情報です> 名古屋市は、図書館を民間委託にするための指定管理者制度導入を計画しています。私たちは、この計画にいくつかの点で疑問を感じており、反対しています。 そこで私たちは、図書館について深い見識をお持ちの元総務大臣、片山善博氏をゲストに迎え、図書館の意義やあり方について、講演していただくことにしました。 図書館について考えるきっかけになればいいと思います。ぜひ、ご参加ください。 講師 片山善博氏 (元総務大臣・慶應義塾大学教授) 日時 2012年3月3日(土)13:30~15:30(開場13:10~) 場所 栄ガスビル5階 ガスホール 名古屋市中区栄3-15-3

    公共図書館に民間委託はなじまない 図書館のあり方について考える講演会のご案内
  • みんなの図書館2012年3月号が出ました

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 ◆◆目次◆◆ 特集:図書館の力を信じて―震災、その後 図書館の力を信じて―「特集にあたって」にかえて 中沢孝之 01 故郷・女川町に図書館をつくる夢 今野順夫 05 茨城も震災被災地 大畑美智子 09 震災時の図書館状況 木滝正雄 13 震災から9か月・復旧復興過程における岩手県内図書館の新たな取組み 平留美子 22 震災、その後―支援の絆と名取市図書館の取り組み 柴崎悦子 26 震災の日から 菅野佳子 33 3月11日からの私、そして図書館 早川光彦 38 書架の地震対策 織田博之 43 連載: 図書館ノート―13 夜明けの図書館―レファレンスサービスは夜明け前? 山口真也 53 出版産業時評―12 国に

    みんなの図書館2012年3月号が出ました
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2012/02/21
    ここに掲載されている中沢さんの文章は素晴らしいけど,それを他の構成員(特に50代60代の諸賢)がどれだけ真摯に受けとめてくれるか,そこが心配なのですよね。
  • 「スティーブ・ジョブズから何を学ぶか?~変革者ジョブズが出版メディアに託した最後のメッセージ」講演&パネルディスカッションのご案内

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <日出版学会関西部会さんからの情報です> スティーブ・ジョブズは、一部の専門家が独占していたコンピュータのパワーを万人にもたらすことによって、世界を変えました。今日、出版メディアが紙から電子へのパラダイムシフトに直面するに至ったのもその一例です。 とはいえ、そのジョブズが生涯最後のメッセージを託したのは、他ならぬ紙の出版物でした。それは何故か? 『The History of Jobs & Apple』と『ジョブズ伝説』を著した著者が、ジョブズが遺したメッセージから、ジョブズと日文化、ジョブズとメディア、ジョブズと未来社会について報告します。 報告者 高木利弘会員(株式会社クリエイシオン代表取締役) 報

    「スティーブ・ジョブズから何を学ぶか?~変革者ジョブズが出版メディアに託した最後のメッセージ」講演&パネルディスカッションのご案内
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2012/01/22
    正直なところ,スティーブ・ジョブズは図問研とは180度違う地平にいた才能だと思うのだけど(^^;)。表現を変えれば,図問研的な発想からはついにひとりのジョブズも生み出すことはできないだろう,と。
  • 石巻の小学校図書館に、本の整理に行ってきました。

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 1月4日、5日と石巻の小学校図書館に学校図書館司書4人と大学教員1人で、の整理に行ってまいりました。 石巻を中心に子どもの学びを支えるボランティア活動をしているプロジェクト結からsaveMLAKを通じて依頼があり、急遽有志を募り3学期開始に合わせて行ってまいりました。 落下と寄贈の整理・分類・装備・排架をすべく参上し、結局、寄贈リストをつくり、おおくの廃棄候補を抜き、棚づくりをしてまいりました。 被災地に送られたは、その後の受入れ、分類、装備、排架までするには、HELPが必要です。教職員数の少ない、規模の小さい学校ほどそうではないかと思いました。落下をとりあえず棚に戻した状態なので、あわせて蔵

    石巻の小学校図書館に、本の整理に行ってきました。
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2012/01/22
    お疲れさまでしたm(_ _)m #saveMLAK
  • 日本図書館協会図書館政策セミナー「非正規雇用とは?-自治体の非正規雇用職員制度」のご案内

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <日図書館協会さんからの情報です> 非正規職員が図書館職員の6割を占めるの中、複雑を極める自治体の非正規雇用職員制度の詳細を理解し、その法的根拠、国の動向、裁判判例など学習して、現状の図書館非正規職員の状況把握と今後のあるべき方向を探ります。 講師 上林陽治氏(地方自治総合研究所研究員) 日時 2012年3月5日(月)13時30分~16時30分 場所 日図書館協会2階研修室 (東京都中央区新川1-11-14 電話03-3523-0815) 参加費 1000円 主催 日図書館協会 企画運営 日図書館協会企画政策委員会 申し込み先 Email:kikaku@jla.or.jp Fax:03-3523-0

    日本図書館協会図書館政策セミナー「非正規雇用とは?-自治体の非正規雇用職員制度」のご案内
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2012/01/22
    まずは「非正規雇用」という表現を再考するところからはじめるべし。
  • 図書館問題研究会 第38回研究集会in 福島(白河)のご案内

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 図書館問題研究会 第38回研究集会in 福島(白河) テーマ:「震災、復興、図書館図書館問題研究会は、38回目の研究集会を福島県(白河市)で開催します。 3月11日に発生した東日大震災は各地で甚大な被害を引き起こし、図書館も大きな被害を受けました。被災地の復興や図書館の復旧・復興は端緒についたばかりです。また、福島県では依然として原発災害が収束していません。 このような状況下で、図書館問題研究会は2012年の全国大会を宮城県で開催することを決定しました。そして、全国集会に先がけて研究集会を福島県白河市で開催します。 東北地域の図問研支部・会員は例年協力して東北集会を開催してきました。2011年5月には

    図書館問題研究会 第38回研究集会in 福島(白河)のご案内
  • 「図書館の利用を伸ばす接遇」で、多忙な図書館員になると思ったが!

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 2010年2月14日、滋賀県守山市で行われた図書館問題研究会第36回研究集会で、「図書館の利用を伸ばす接遇」という発表を行った。発表では、何度も参加者からの笑いもとれて、気持ちの良いものとなった。そして、その発表の後で、福岡の東野さんから「おお! 明石さん、この発表によって、これからはいろんなところから接遇研修会講師として招かれますよ」「さすがに、良いところに目をつけましたね!」と言われたので、「まぁ~、そういうことになるだろうな!」と自信を持って返答しておいた。 実は、いつも「多くの人が目指さないことを目指す」ことにしており、そして、この分野(接遇)は、ニーズがありながらも、専門家のような人は図書館界にい

    「図書館の利用を伸ばす接遇」で、多忙な図書館員になると思ったが!
  • ともんけんウィークリー: 有山崧生誕100周年記念集会のお誘い

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <有山崧生誕100周年記念集会実行委員会さんから情報いただきました> 有山崧氏(元日図書館協会事務局長・日野市長、1911-1969)は、戦後日の公共図書館観の転換と公共図書館の発展に、非常に重要な役割を果たしました。『中小都市における公共図書館の運営』(1963)の作成や日野市立図書館での実践などを通して、有山氏が目指したものは、‘民衆とともにある図書館’であり‘精神や教養の社会保障機関としての図書館’でした。 豊かな内容をもつ有山氏の図書館思想は、混迷と困難の中にある今日の図書館に、多くの示唆を与えてくれます。私たちはいま、有山氏生誕100年にあたり記念集会を開き、その功績を顕彰するとともに、深くそ

    ともんけんウィークリー: 有山崧生誕100周年記念集会のお誘い
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2011/08/19
    教祖の高説が承れる最後の機会かもしれんが,恐らく行けないなあ(^^;)。
  • L&Pの会7月例会 のご案内

    <L&Pの会さんから情報いただきました> 原発にしても戦争にしても、失敗の教訓の共通認識化から始める必要があります。 そこで、今回の危機の教訓を受け、公立図書館の選書の現状と問題点について考えます。 日時 平成23年7月21日(木)18時~21時30分 場所 文京シビックセンター3階 障がい者会館 会議室B テーマ 「挑発!公立図書館選書論~に関わる出版人、書店員、書店員、図書館員、教員、読者、市民との対話をめざして」 発言者 吉野友博/荒川区 教育委員会事務局 南千住図書館 管理係 定員 20名 申込 横井(吉川弘文館)あてに下記までメールでお願いします。 mkikori3@gmail.com

    L&Pの会7月例会 のご案内
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2011/06/25
    “挑発”もなにも,「選書論」はすでに不要かつ不毛だと思うのですが。
  • 被災地の図書館に代わってレファレンスサービスを行う「だれでも・どこでもQ&A図書館」にご協力を!

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <だれでも・どこでも Q&A図書館」事務局さんから情報いただきました。> 今月1日、東日大震災で被災した図書館を支援するために、図書館員がボランティアでレファレンスサービスを代行する「だれでも・どこでも Q&A図書館プロジェクトを、国立国会図書館レファレンス協同データベースのサポーター有志が中心となって立ち上げました。ウェブ上のフォームで質問を受付し、「回答団」がメールで回答するシステムになっています。 現在、図書館からの質問受付けを行うと同時に、あわせて、回答団メンバー(個人と機関とを問わない)や事務局員も募集しています。 このプロジェクトは日図書館協会、OCLC inc. saveMLAK等の協力

    被災地の図書館に代わってレファレンスサービスを行う「だれでも・どこでもQ&A図書館」にご協力を!
  • 宮城県東松島市の図書館員からうれしい便りです

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <東松島市の図書館は津波にはさらわれなかったのですが、度重なる余震でなかなか開館できないのでした。> お蔭様で、仮開館という形で日から開館しました。皆様からの温かいご好意や励まし、ご支援をいただきやっとここまできました。自分は亀だなあとつくづく感じます。 ありきたりな言葉しか発せられない自分ですが、図書館みんなで少しずつ、一歩ずつ進んで行きたいと思います。 今回の震災で、運動公園や施設、市民センター(公民館)は津波により流失したり避難所になったりと生涯学習施設は全てアウトです。このような中で、図書館は幸い残り市民の文化的な生活をする唯一の施設として残っています。 前途多難で行政や市民から多々理解を得るのに

    宮城県東松島市の図書館員からうれしい便りです
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2011/06/02
    まずはよかった(^^;)。何とかして,もっとたくさんの公共図書館の思いをすくい上げられないかなあ。知恵を絞ろう。
  • 避難者の交流会

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <福島原発からおよそ20kmの距離にある南相馬市と、その避難所がある町との図書館員のやりとりです。> 今日、避難者の交流会があると言うので会場へ行ってきました。K町には南相馬市を中心に250名ほどが避難しています。市役所の職員も1名常駐になりました。120名の参加でしたが、早く家に帰りたいという思いが伝わって胸が熱くなりました。 他の避難所と異なるのは、体育館やホールのような場所ではなく旅館、ホテル、ペンションなど20か所くらいに分宿している点です。ですから、みんなに情報を行き渡らせることが難しいのですが、宿の部屋なのでプライバシーは確保されるという長所があります。 その交流会の冒頭、社協の職員の計らいで図

    避難者の交流会
  • 「国会議員等からのレファレンス状況報告について」

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 国会図書館に出向中の外務官僚がレファレンス内容を外務省に報告していたことが、2月18日に公開された外交文書において明らかとなり、新聞等で報道されました。 ここで、該当文書をスキャンしたものを公開します。 国会議員等からのレファレンス状況報告について(PDF:824kb) 図書館問題研究会の常任委員が外交史料館において、2月末に当該文書を閲覧・複写し、3月上旬に「ともんけんウィークリー」への掲載許可を外交史料館に申請しました。しかし、3月中には掲載の許可が下りなかったところ、外交史料館より4月1日以降はブログ等で公開することに申請を要しなくなったとの連絡がありました。「公文書等の管理に関する法律」が2011年

    「国会議員等からのレファレンス状況報告について」
  • 東北関東大震災に寄せて

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <東北関東大震災に寄せて> 2011年3月30日 図書館問題研究会 委員長 中沢 孝之 関東から東北という広い範囲で大きな被害を残した大地震。被災された方には 心からお見舞いを申し上げると共に、亡くなられた方々に謹んでご冥福をお祈り します。 図問研会員に死者は無かったものの、現在もすべてが明らかになっていません。会員の家族や身内が被災しているかもしれませんし安否が不明なことも考えられます。会員は図書館の復旧よりも、地域の避難所で多くの住民への手助けに追われているかもしれません。私たちはまず、そうした会員の安否・消息をしっかりと確認したいと思います。 被害があまりに大きく、人命や人々の生活を最優先に考えるこ

    東北関東大震災に寄せて