2010年8月29日のブックマーク (7件)

  • TOKYO GRAND KIDS COLLECTION

    wackyhope
    wackyhope 2010/08/29
    こんなイベントあったのか。「オシャレ大好きなコドモたち、特に女の子のためのファッションショーイベント/キッズのリアルクローズ/ガールズドリームをテーマ」
  • azure blue エコナに含まれるグリシドール脂肪酸エステルのその後についてちょっと解説するよ(解説編)

    前置きが随分と長くなったので分けました。 エントリを読んでよく理解できなくなった場合は戻って読んでみてね。 エコナに含まれるグリシドール脂肪酸エステルのその後についてちょっと解説するよ(前置き編) ※品安全委員会の資料を読んでいるだけなのでそこに書いていないことは私もわかりません。早く議事録が読みたいです。 読み進める前に、花王が出しているQ&Aを紹介しておきます。 今回の結果についても簡潔にまとまっていますのでどうぞ。こんなブログを(ry エコナに関するQ&A(花王株式会社) 前置き編のおさらい。 花王はグリシドール脂肪酸エステル(GE)に関して品安全委員会から、 1.グリシドール脂肪酸エステル及びグリシドールの毒性に関する情報収集 2.グリシドール脂肪酸エステルを経口摂取した場合の体内動態試験 3.グリシドール脂肪酸エステル及びグリシドールの遺伝毒性試験 について報告してね、と言

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    wackyhope 2010/08/29
    花王さんのエコナ問題について、安全性試験のデザインやデータ、及びそこから考えられるリスク判定の解説。企業のリスクコミュニケーションにも言及。
  • グリーとディーエヌエーによるテレビCMの多さの「なぜ」を”もう少しだけ”考えてみる

    先に【グリーとディーエヌエーによるテレビCMの多さの「なぜ」を考えてみる】で、携帯向けソーシャルメディアを展開する2社【グリー(3632)】と【ディーエヌエー(2432)】のテレビCM出稿に関する一考察を掲載したところ、多数のご意見をいただくことができた。そこで今記事では補足データと共に、ほんのもう少しだけ当方独自の検証を加えてみることにする。 ●グラフ化して分かる両サービスの会員構成の変化 まずはグリー運営のGREEと、ディーエヌエー運営のモバゲータウンに関する、会員数や会員の年齢階層比に関するデータ。特にフォーマットが定まっているわけではなく、各社ばらばらな提供形式なので、グラフもかなりあいまいなものとなっている。具体的には ・GREE……2008年12月末以降。四半期単位。18歳未満・18-19歳・20代・30代・40代以上の区分 ・モバゲータウン……以前は会員数が区切りのよい人数を

    グリーとディーエヌエーによるテレビCMの多さの「なぜ」を”もう少しだけ”考えてみる
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    wackyhope 2010/08/29
    GREEとDeNA両社の会員の年代別構成比および会員数の推移からの推測。
  • 【追記あり】グリーとディーエヌエーによるテレビCMの多さの「なぜ」を考えてみる : ガベージニュース

    先に【テレビCM出稿量の上位陣(2010年7月分)】の考察部分「個別案件」でこの数か月の間、携帯向けソーシャルメディアの運営企業【グリー(3632)】と【ディーエヌエー(2432)】のテレビCM出稿量の多さを挙げたところ、当方の想像以上の反響があった。そこで今回はこの「個別案件」についてもう少し補足・考察をしておくことにする。 「一人でも多くの人に自社サービスを知ってもらいたいため」「話題のメディアであることを広域にアピールするため」「従来メディアの筆頭に位置するテレビに大量の広告を投入することで社会的な認知度を高めるため」「広告費にある程度余裕が出来たので、テレビCMの出稿単価が下がっているこの時期に『よいお買いもの』をした」なども理由として挙げられる。しかしそれだけでは少々裏付けとしては弱い。 そこで色々と調べたところ、見つけた資料がM1・F1総研が2010年5月に発表した[PCサイト

    【追記あり】グリーとディーエヌエーによるテレビCMの多さの「なぜ」を考えてみる : ガベージニュース
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    wackyhope 2010/08/29
    GREEとDeNAのTVCM出稿量のデータから始まり、PCより携帯を多く使う層とTVとの相性(並行行動)などからの推測。
  • ホメオパシーのこと(2) : 有機化学美術館・分館

    8月29 ホメオパシーのこと(2) 前回よりの続き。 このようなわけで事件以来ネットでもホメオパシー叩きが盛り上がり、ウィキペディアなどもここのところ記述が急速に先鋭化しつつあるようです。しかしホメオパシーを信奉する人たちに、「学術会議の談話」や「科学的臨床試験の結果」を見せつけ「どうだお前らは間違っている、今すぐその信仰を捨てろ」と迫って効果があるかというと、たぶんそうではないだろうという気がします。 ホメオパシーのなど見てみると、200年の歴史があるだけあって、とうてい虚構と思わせないだけの壮大な体系が構築されていることに驚かされます。また多くの有名人の信奉者を抱え、自然への回帰と薬漬けの現代医療に対する批判という、病に苦しむ人の心を動かす物語をも備えています。治療に使われる各種のレメディも、ハイペリクム(オトギリ草)、メルクリウス(水銀)、アコナイト(トリカブト)、カレンデュラ(キ

    ホメオパシーのこと(2) : 有機化学美術館・分館
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    wackyhope 2010/08/29
    ホメオパシーへの信奉を築く構図と、ホメ含むニセ科学信仰を転進させることの課題。ニセ科学を批判的に追ってきた人達は既に十分理解してる人も多いと思うが、興味を持ち始めた人のために繰り返すことも重要。
  • ホメオパシーのこと(1) : 有機化学美術館・分館

    8月29 ホメオパシーのこと(1) さてここのところ、ホメオパシーに関する話題がマスコミやネット上をにぎわせています。山口県におけるビタミンK2不投与による乳児死亡の一件をきっかけに報道が盛り上がり、ついに日学術会議の金澤一郎会長が「ホメオパシーは荒唐無稽」とその効果を真っ向から否定する談話(PDFファイル)を発表、これが朝日新聞一面トップで扱われるほどの事態になりました。 筆者は個人的に、ホメオパシーについて関心があり、数年前からウォッチしていました。医薬研究に長く携わった者として思うところを、つらつらと書いてみます。 ホメオパシーは、水で極度に薄めた成分を砂糖玉に染み込ませたもの(レメディと呼ばれる)を投与し、体の抵抗力を引き出すという治療法です。問題はその薄め方で、よくあるレメディでは100倍希釈を30回、すなわち1060倍にも希釈していますから、元の成分は1分子たりとも残っていま

    ホメオパシーのこと(1) : 有機化学美術館・分館
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    wackyhope 2010/08/29
    医薬品研究に携わった方から見たホメオパシー問題。現代医療はホメを「現在の科学で説明できないからといって否定する」わけではない。医療の医薬が選ばれる理由を解説し、ホメは効果がないから選ばれないと指摘。
  • 日本学術会議の声明文に対するJPHMAの見解 - 日本ホメオパシー医学協会

    平成22年8月5日創刊 ホメオパシー新聞(号外) ホメオパシー新聞その7 『日学術会議』という機関は、政府から独立した特別の機関であるため、会議自体に行政・立法・司法の三大権限を有していません。つまり、今回の「ホメオパシー」についての会長談話の公表内容は、日学術会議という一機関の見解であり、政府の見解ではありません。日学術会議の声明文を見ていきます。 日学術会議 ホメオパシーはドイツ人医師ハーネマン(1755 - 1843年)が始めたもので、レメディー(治療薬)と呼ばれる「ある種の水」を含ませた砂糖玉があらゆる病気を治療できると称するものです。 日ホメオパシー医学協会(JPHMA) ハーネマンはあらゆる病気を治療できるとは言っておらず、当時の水銀治療や瀉血治療など有害で症状を抑圧する治療や体力を消耗する治療を行うことで治癒不可能になると考えていました。また不自然な環境や不自然な

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    wackyhope 2010/08/29
    ブコメですでにツッコミがいくつも入っているので別の点を。「砂糖玉36種類入りのセットや、砂糖玉を電磁波から防ぐ布袋などに約2万円」(朝日記事より)は「安価で手軽」なのか?原価は安価だろうけど。