![1カラムレイアウトはもはや王道! Webサイトデザインの基本を解説 | Webデザイン、これからどうなるの?(全10回)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a285c09d04bee17492f5e33b272312ab8035be60/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2018%2Fwd%2Fwd_02_01_02.png%3Fitok%3DcTlhVQr4)
グーグルは、「A/Bテスト・パーソナライズ」と「データレポーティング・ビジュアライズ」の2製品を無償で提供することを発表した。 また、Googleアナリティクスには機械学習による「セッション品質スコア」の機能を追加、Googleタグマネージャーには、TwitterやNielsenなどのタグを追加するなど、機能を強化する。 アナリティクス 日本版 公式ブログ: 新製品の発表:スマートに、より早くアクションに導く分析をすべての皆様へ新たに2つのツールを無償提供へグーグルは、次の2製品を無償で提供する。 Google オプティマイズ(ベータ) ―― ウェブとモバイル向けの、A/Bテストとパーソナライズのツール。 Google データスタジオ(ベータ) ―― レポーティングとビジュアライゼーションのツール。 Google オプティマイズは、これまでGoogle オプティマイズ 360として提供して
Webフォントは重い・遅いと思っていないだろうか。確かにかつてのWebフォント、特に日本語Webフォントはブラウザでの表示が遅く、Webフォントに切り替わるまではシステムフォントが表示されるのも、良いユーザー体験を提供できているとはいえなかった。 しかし、Webフォントはすごく進化しているのだ。実際、このページでは日本語Webフォントを利用しているが、そんなに遅いとは思わなかったのではないだろうか。 日本語Webフォントの進化を、表示スピードの向上を中心に取材してきた。 ※このページはTypeSquareの「黎ミン」「新ゴ」「ゴシックMB101」を利用しています。 Webで書体の融通がきかないのは諦めるべきか――Webフォントをおさらい自社製品のパンフレットやカタログを作る場合には、担当者はどのようなフォントを使うかについてかなり深く考えるものだ。自社製品のイメージに合うのはどのような書体
Webサイトの品質管理に使うルールドキュメントとは、いわゆる「ガイドライン」のことです。適切なガイドラインを持つことにより、Webサイトのコンテンツをユーザーにとって使いやすく、運用しやすく、成果が上がりやすい状態に保つことができます。 あさみ「鈴木先輩、ソーシャルメディア運用ガイドラインの虎の巻、ありがとうございました! あれを見れば、運用に関わるルールや決まりごとが一目瞭然でした。とっても助かりました」 鈴木「役に立ったようで良かったよ。ソーシャルメディアに限らず、運用品質を維持するためのルールを決めておくことは、とても大事だよね」 あさみ「確かにそうですね。普段のWeb制作・運用でも、私が入る前から色々なルールやガイドラインが用意されていました。それが業務のよりどころになっていましたね。でも、どんな種類のガイドラインがあって、何の目的であるのかは、正直あまり理解できていません……」
今日は、英国政府のWebサイトなどを担当する「政府デジタルサービス(GDS)」の部署が公開している「デザイン原則の10か条」について。「良いデジタルサービスを作り、運営していく」ためのポイントがコンパクトにまとめられています。 英国政府(gov.uk)のサイトには、「デザイン原則(Design Principles)」というページがあり、そこには、次のようなことが書かれています。 まずニーズからはじめる ―― 自分たちのニーズではなく、ユーザーニーズから。本当のユーザーを理解し、そのニーズを知る。想像や思い込みではなく、ちゃんとデータで。 なんでもかんでも手を広げず、するべきことだけをする ―― 政府がしなければいけないことだけをし、他の人がすでにやっていたら協力する。 データをもってデザインする ―― 試作し、実際のサイトで実際のユーザーにA/Bテストを行い、その結果をデザインに活かすや
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 当社は裏メニューとして、ロゴやCI、名刺にDMなどのセールスプロモーションツール、大きなものでは店舗看板などのデザインを請け負っております。裏メニューにした理由については少し前に書きましたが、端的に述べれば「面倒」だからです。 書き下ろしたロゴが却下され、素人がワープロで使いたがる、ポップ体を並べただけのものが採用されたときの徒労感。正確な色の再現に不向きなオフセット印刷で、刷り上がったチラシを見た寿司屋の社長
今日は、Webサイトのガイドラインやルールについて、ちょっとしたコラムを。あなたは、こうした決まり事を「制限」だと考えていませんか? 実はそれだけでなく、あなたの仕事における人間関係を良くするために役立っているのではないでしょうか。 企業Webサイトのデザインやコンテンツをどう作るかを示す「ガイドライン」や「ルール」を定めているところも多いでしょう。 「守らなければいけない規則」を「ルール」として、「こうするようにしましょう」という決まりを「ガイドライン」として定めて、担当者の引き継ぎに使ったり、パートナーの制作会社さんや広告代理店さんとのやりとりに使ったりするものですね。 こうしたものは、Webサイト構築・運営にかかわる決まり事を定めたものであり、関係者がそれに従うようにする「制限事項」だと考えられがちですが、最近、それだけではないのかもしれない、と考えるようになってきました。 というの
プランニングのフェーズで、どんなユーザーにどんなコンテンツを送り、どのような効果を期待するのか、またメールコミュニケーション全体で何を実現することをビジネス上の目的とするのかを設定し、そのプランニングに基づいた原稿制作、メール配信を行ってきた。 その後に行うべき課題は、配信を行った結果、プランニングで設計した効果がどの程度あったのかを「効果検証」することである。 効果検証には2種類のデータを使い分けようメールマーケティングの効果検証では、定量データ(エラー数や開封・クリック数など)と定性データ(ユーザーの声など)の2種類のデータを用いて効果検証を行う。 定量データ(配信ログやクリック状況)メール配信を行った結果、取得することができる配信システムサーバーのログは、メール配信システムによって多少の違いがあるものの、基本的に以下のような内容が含まれる。 配信ログ メールを配信した結果、配信が成功
インターネット広告の世界的な業界団体である米IABは、広告ユニットガイドラインで定める標準広告ユニットを大幅に改訂しました。新しく6種類が追加され、既存の11種類が削除されました。削除された広告ユニットには、懐かしのスカイスクレイパーがあります。 IABの標準広告ユニットは、媒体や広告代理店が利用する標準的な広告の大きさや容量、アニメーションループの回数などを定めるもので、2年ごとに改訂されています(以下の情報は2011年2月28日時点のもの)。 追加6種は大判のインタラクティブ系IABは、次世代の広告ユニット(広告フォーマット)を公募していたのですが、応募36ユニットから6つを「Rising Stars Ad Units」として選定しました。これらの広告ユニットは、今後6か月にわたって市場で検証された後にIAB標準広告ユニットとして定められる予定です。 IABが「ブランディング(クリエイ
日本と中国を中心にWebサイトのコンサルティングサービスを行うバーチャルコミュニケーションズは、上場企業300社のWebサイトの品質検査の結果を「Webサイトクオリティランキング」として発表した。2009年6月に発表した「2009年版 上場企業300社Webサイトクオリティランキング」に続く2回目の調査となる。 本調査での「クオリティ」とは、画面のデザインやユーザビリティではなく、リンク切れ(画像やCSSファイルなどの素材データを含むすべてのリンク切れ、別ページへのリンク切れ、ページ内リンクのリンク切れ)や要素の欠落(title要素、metaタグ内のdescription要素、imgタグ内のaltテキスト)といったHTMLの構成を示している。調査は、同社がASPとして提供しているWeb総合検査サービス「IBM Rational Policy Tester(アイ・ビー・エム ラショナル・ポリ
2009年1月から連載してきた「モバイルサイト構築のユーザビリティいろは」も今回で最終回です。そこで今回は、今までの連載内容をおさらいしながら、モバイルサイト構築時におさえておきたいモバイルユーザビリティの総まとめをします。 前半では今までのおさらいをし、最後に自分でモバイルサイトのユーザビリティを改善するためのポイントを紹介します。 モバイルサイト構築時の基本チェックポイント公式サイトに関するポイントモバイルメールマガジンに関するポイントモバイルECサイト構築時のポイントモバイルFlashサイトの制作ポイント自分でできる! モバイルユーザビリティ改善の3ステップモバイルユーザビリティ改善のケーススタディ1. モバイルサイト構築時の基本チェックポイント1-1. モバイル端末ならではの制約や特性を理解するモバイルサイトには、画面サイズや1ページで表示できるページ容量制限、キャリアごとの違いな
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