ガンホーの1〜3月期、売上高・営業益とも過去最高 パズドラ快進撃続く 産経新聞 4月28日(月)18時5分配信 ゲームソフト会社のガンホー・オンライン・エンターテイメントが28日発表した平成26年の第1四半期(1〜3月期)連結決算は、売上高が前年同期比61・5%増の499億円、営業利益が54・6%増の287億円と、ともに四半期ベースで過去最高だった。スマートフォン(高機能携帯電話)向けゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」の好調が続いている。 売上高営業利益率は57・7%で、25年同期(60・2%)より下がったものの、極めて高い水準を維持している。最終利益は38・5%増の170億円だった。 スマホ向けの「パズドラ」は国内で2700万ダウンロードを達成。任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けの「パズドラZ」も150万本の出荷が視野に入っている。 森下一喜社長は記者会見で「パ