【AFP=時事】サイバーセキュリティの監視機関である米国土安全保障省のコンピューター緊急対応チーム(Computer Emergency Response Team、US-CERT)は28日、米マイクロソフト(Microsoft、MS)社製ブラウザー「インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer、IE)」で見つかったセキュリティ上の欠陥により、ハッカーが侵入する可能性があるとしてユーザーらに使用しないよう警告した。 「ダークウェブ」に住み着くサイバー犯罪者たち US-CERTは声明を発表し、インターネット・エクスプローラー6〜11のセキュリティ上の欠陥を狙った攻撃を確認したと述べた。またユーザーらに対して、公式な更新プログラムが発表されるまでは代替ブラウザーを利用するよう呼び掛けた。 セキュリティ上の欠陥は、古い基本ソフトウェア(OS)「Windows XP」を
「危険」「PCにエラーがあります」――IT初心者を狙った警告風の広告に注意 被害者急増中 ねとらぼ 4月30日(水)14時50分配信 国民生活センターが、PCに不具合が出たかのように見せかける警告メッセージ風の広告に関して、安易にクリックしたりしないよう注意喚起しています。同センターによると、関連トラブルの相談件数が年々増加しているとのこと。2013年度は、前年度の約4倍となる1505件の相談があったそうです。 みなさんは、Webサイトのバナー広告枠などに「パソコンが脅威にさらされています」「パソコンにエラーがあります」といった警告文のようなメッセージが出たことはありませんか? セキュリティソフトやPCの性能改善をうたうソフトの広告に、こうしたメッセージがよく見られます。 この手の広告は、警告文で消費者を不安にさせて、ソフトを購入させるのが狙い。ネットやPCにある程度詳しいユーザーなら
インターネットバンキングの不正送金事件に絡み、警視庁は30日、全国の16の金融機関でIDやパスワードを盗まれた口座が約1万3000件あることを突き止め、当該口座でのネットバンキングを停止するよう各金融機関に要請したと発表した。対象は三菱東京UFJ銀行などの3大メガバンクや、ゆうちょ銀行、楽天銀行など。うち250口座で、別口座に預金が移される不正送金被害が確認され、不正アクセス禁止法違反容疑で捜査している。 同庁サイバー犯罪対策課によると、警察が個別の事件捜査の過程で金融機関に口座の利用停止を求めることは日常的に行われているが、これほど多くの口座について一度に要請するのは初めて。 昨年10月、警視庁がサイバー犯罪に関する協定を結んでいる情報セキュリティー会社「トレンドマイクロ」から、不正送金に使用された疑いがあるサーバーが国内にあるとの情報提供を受け、同課が解析していた。その結果、改ざん
» 【世界最恐】ナイアガラの滝より高い!! この春アメリカにできる世界一高くて速いウォータースライダーが失神レベルのヤバさ! 特集 【世界最恐】ナイアガラの滝より高い!! この春アメリカにできる世界一高くて速いウォータースライダーが失神レベルのヤバさ! Pouch[ポーチ] 2014年4月30日 どうして人は未知の領域へと進みたがるのでしょうか。この春、アメリカ・カンザス州のカンザスシティにあるシュリッターバーン・ウォーターパークに完成するのは、世界で最も怖いといえるウォータースライダー。なんせ、世界最高・最速を誇るんですから! いったいどのぐらいの高さと速さなのかって? いちばん高いところで140フィート、これはなんとナイアガラの滝以上! 日本人の私たちにわかりやすいように言うと、ビル10階建て以上の高さと同じですよ!! 速さだってスゴい。時速65マイル、これはだいたい時速105キロぐら
自宅でPC作業中にネコがキーボードを叩いてくるイタズラは、ネコと暮らしている人の悩みの種の1つ。そんなときにあったらいいなと思うのが、人間も作業を使用しつつネコも遊べてしまう机「CATable」です。 じゃーん! 机なんだけど、ネコにとっちゃアスレチック同然!(画像:LYCS Architecture) CATableはネコの専用スペースがくり抜かれている木製の机。あちこちにトンネルがあって、ネコが移動して遊べるようになっています。トンネルの中は起伏に富んでおり、スペースの変化がネコの好奇心を適度に満たしてくれそう。 (画像:LYCS Architecture) (画像:LYCS Architecture) (画像:LYCS Architecture) (画像:LYCS Architecture) (画像:LYCS Architecture) これならネコも机の中で大人しくしてくれるのでは
視界の映像が3秒遅れで投影されるヘッドマウントディスプレイをつけながら日常を過ごすとどうなるのか──そんな変わった実験動画がYouTubeに投稿されています。卵割りやボーリングなど、いろんなことにチャレンジするのですが、予想以上にうまくいかない感じで面白いです。 ボール目の前にきてるよ!!! スカッ!!! 実験に使ったのは、人気のメガネ型ディスプレイ「Oculus Rift」です。これにWebカメラやミニコンピュータ「Raspberry Pi」を連携させて、装着者の視界が3秒遅れでディスプレイに表示されるようにします。 カメラの映像をRaspberry Piを通じて3秒遅れでOculus Riftに投影します 視界が現実より遅れると、例えば卵を割るにしても自分の手が今どこにあるのか正確に分かりません。Oculus Riftの装着者はふらふらとした手つきで卵を割り、ボールの外に中身をこぼして
歩きスマホの事故増加=最多の36人救急搬送―昨年、死亡例も・東京消防庁 時事通信 4月29日(火)14時57分配信 歩いたり自転車に乗ったりしながら携帯電話やスマートフォンを操作して事故に遭い、救急車で搬送された人は、昨年1年間に東京都内で36人に上り、過去4年間で最多だったことが東京消防庁の調べで分かった。2010年(23人)の約1.5倍で、スマホ普及に伴い年々増加している。 同庁は歩きスマホや携帯について、「自分自身がけがをするだけでなく、周囲の人を事故に巻き込む恐れもあり、大変危険」と注意を呼び掛けている。 昨年の事故原因で最も多いのは、操作中や画面を見ているときで、26人。次いで通話中が5人だった。 10〜13年の4年間に歩き携帯やスマホなどで事故に遭った人は計122人で、年代別では40代、20代の順。事故の形態は「ぶつかる」が約4割を占め、「ころぶ」「落ちる」が続いた。搬送
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く