2014年9月9日 17時30分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 過去に問題となって休載・中断・回収になった漫画作品を紹介している 「燃える!お兄さん」では、学校の用務員の描写が職業の蔑視だと見られた 「マイナス」では、カニバリズム(人肉食)が問題視され雑誌ごと回収された 先月5日、アニメ化も決定している人気漫画『ハイスコアガール』にメーカー側の許諾を得ていないゲームキャラクターが複数登場していることを受け、発行元のスクウェア・エニックスに著作権侵害の疑いで家宅捜索が入った。ニュース番組でもたびたび報じられたので、ご存知の方は多いかもしれない。 『ハイスコアガール』は1990年代を舞台に、おバカで快活な少年(ゲーム好き)、才色兼備で無口な少女(隠れゲーム好き)たちが繰りひろげる異色の“ゲーセンラブコメ”作品。作者・押切蓮介氏のシリアス&ギャグを織り交ぜた独特な作風、そして何