ブックマーク / ascii.jp (14)

  • PDFファイルに印刷禁止やコピー不可のセキュリティをかけてみる

    連載は、Adobe Acrobat DCを使いこなすための使い方やTIPSを紹介する。第4回はPDFファイルに印刷禁止やコピー不可のセキュリティをかけてみる。 資料や見積を取り引き先に渡す際、ファイル形式を何にするかは悩みどころだ。作成したファイルがWordやExcelPowerPoint形式だと、Officeアプリをインストールしていなければ閲覧できない。逆に、Officeアプリがある場合は、自由に内容の修正が行なえてしまう。その修正後のファイルが出回り、意図しない内容になっていてトラブルになる可能性も考えられる。やはり、PDFファイルに変換して送りたいところだ。 とは言え、PDFもデータとして柔軟に扱うことができるファイル形式なので、Acrobat等を使えば修正したり他のファイル形式に変換したりできる。テキストや画像をコピーして、別のアプリで利用することも可能だ。相手にファイルを渡

    PDFファイルに印刷禁止やコピー不可のセキュリティをかけてみる
  • がんばらない子育て 50年前の本に救われる

    育児の百科」より 2歳児くんの保護者をしています盛田 諒ですこんにちは。猛暑続きで子どもがカゼをひきました。ちょうど出張帰りのタイミングだったので若干無理をすることになり、こっちも鼻をぐずらせることになりました。なぜ大変なときに大変なことが重なるんですかね。ハッもしや神棚のお供えを交換していないから……。 こうして育児に疲れたとき励みになるのが松田道雄先生の「育児の百科」。月齢にしたがって育児のコツと心得をまとめたで「がんばらない子育て」の元祖といえる内容です。1967年刊行なのですがいま読んでも通用する中身で驚きます。初めて読んだのはつい最近。「さすがに50年前じゃ医学知識は古いだろうし」と敬遠していたわたしはおろかでした。もっと早く読めばよかった。 ●離乳がむずかしいというのは偏見 「がんばらない」の一例が、育児雑誌でよく特集が組まれる離乳。月齢にあわせた材や調理法が紹介されて

    がんばらない子育て 50年前の本に救われる
    wakabaroom
    wakabaroom 2019/08/03
    "松田道雄先生の「育児の百科」。月齢にしたがって育児のコツと心得をまとめた本で「がんばらない子育て」の元祖といえる内容です。"
  • ASCII.jp:Twitterのライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!|遠藤諭のプログラミング+日記

    ドイツの24歳の若者が作った 日テレビで『週刊パソコン丼』という番組をやらせてもらっていたことがあった。当時やっていた月刊アスキーがページ数的にパツンパツンなので、テレビにまではみ出した感じだった。ちょうどインターネットが使われはじめたタイミングの'96年~'97年、深夜時間帯の情報番組である。その中に、「私とパソコン」という30秒ほどのユーザー訪問コーナーがあった。 古谷徹さん、いしかわじゅんさん、チャック・ウィルソンさん、爆笑問題、谷山浩子さん、杉田かおるさん、ヒロコ・グレースさん、渡辺香津美さんなど、実に、たくさんの方々に出演いただいたのだが(約90人)、先日、そのうち何かを見ていたら、『サクラ大戦』シリーズなどで有名な広井王子さんの回があった。 モバイルギア(NECが発売していたフルキーボード端末)を取り出した広井氏は、「これからのコンピューターの使い方」と断った上で、「デジカ

    ASCII.jp:Twitterのライバル? 実は、新しい「マストドン」(Mastodon)とは!|遠藤諭のプログラミング+日記
  • ASCII.jp:商業写真で首切りと串刺しがダメな理由|Web制作に役立つ写真撮影のちょっとしたコツ

    サイト運営を請け負っていると「新しいスタッフが入ったから紹介ページの更新よろしく」と言われることがあります。しかし、1人のスタッフのためにプロカメラマンは頼めません。結局、誰かが撮影することになります。 ありがちな失敗写真「首切り」 さっそくクライアントを訪ねて、新入スタッフの撮影と自己紹介の取材をすることになりました。入社動機やこれからの抱負など、気さくに話してくれる人でホッと胸をなでおろして、撮影も無事に完了。クライアントのOKも出たので、デザイナーに依頼してスタッフ紹介ページを更新してもらいました。 ところが、しばらくしてスタッフ紹介ページの元の写真を撮影したカメラマンから、クレームが……。 「あの追加した写真、あれはダメだよ」 「えぇ! なんで? そりゃ素人ですけど、そこそこ撮れたはずですけど」 「首をホワイトボードで切っちゃってますよね。これは首切りって言ってダメな構図です。商業

    ASCII.jp:商業写真で首切りと串刺しがダメな理由|Web制作に役立つ写真撮影のちょっとしたコツ
  • 日本生まれのクラウドノート「KYBER」がすごい理由 (1/3)

    オーリッドという日IT企業が注目を集めている。売上高は40億円規模。法人向けWebサービスを提供していたが、昨年から個人向けサービス「KYBER」を開始した。16日に発売した「KYBER Smartnote」(写真、3冊1500円)は、そのサービスの目玉だ。 見た目はごく普通のノート。メモをしたり、議事録をとったり、普通のノートとして使える。ノートをiPhone付属のカメラで撮影し、KYBERのWebサイトにアップロードすると、画像のデータがクラウドサーバー上で管理される(Androidには10月対応予定)。そこまではこれまでのクラウドサービスにもあったもの。「Evernote」を思い浮かべる人もいるだろう。 だが、話はここからだ。 しばらくすると、手書きのメモが文字データになって送られてくる。いわゆるOCR(画像からの文字起こし)だが、その精度は異様に高い。ほぼ完璧だ。納品までも最速

    日本生まれのクラウドノート「KYBER」がすごい理由 (1/3)
  • コミュニケーションインフラへ進化していくブログ

    これまで国内の事例を中心に炎上したブログを紹介してきましたが、炎上は世界中で発生している現象です。もちろんインターネットの環境も国によって違いますし、国民性の違いも炎上の性質を大きく左右します。最終回では、海外炎上について触れ、ブログを炎上させないための総括を行ないたいと思います。 世界最大の企業、ウォルマートでもやらせブログ登場 2006年10月、ウォルマートというアメリカの巨大スーパーマーケット・チェーンのやらせブログが明らかになり、非難されています。 ジムとローラというカップルがネバダ州からジョージア州までの約4500kmをRV車でアメリカを横断する様子を記録した「Walmarting Across America」という旅行記のことです。ウォルマートは全世界で売上高が30兆円を超える文字通り世界最大の企業ですから、アメリカ全土のいたるところに出店しています。そのウォルマートの駐車

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    wakabaroom 2011/06/28
    “アメリカに比べると日本のほうが情報カスケード(原義は「滝」。特定の意見に急激に収斂していくこと)が起こりやすい印象”“最大の自衛手段としては、世論を二分しているような「微妙な話題」には触れない”
  • もしも類焼してしまったら

    どんなに炎上しないように注意を払っていても、不可抗力で炎上してしまうことがあります。炎上しているブログと混同され、まったく関係のないブログが燃えてしまう、「類焼」という現象です。しかし、不幸にして類焼が起きても、慌てる必要はまったくありません。誤解であることが分かればすぐに鎮火しますし、鎮火後はむしろ訪問者が増えるというメリットも生まれます。ですが対応を間違えれば、当に炎上する危険性もあります。類焼という禍を福に転じられるかどうかは、冷静に対応できるかどうかにかかっています。 別のブロガーと混同され類焼 2006年11月、女子大生ブロガーである坊農さやかさんのブログが炎上しました。企業からお金や試供品をもらってブログを書いていることをNHKのニュースで紹介されたことがきっかけです(当連載第2回「やらせ系ブログの炎上」参照)。実はこのとき、坊農さんとはまったく関係のない人のブログも炎上して

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    wakabaroom 2011/06/28
    “炎上したことに触れず普段どおりにブログを淡々と続けるか、せめて批判の矛先が間違っていると指摘する程度に““炎上が長引くようであれば、本来の批判の対象となっているブログのURLを調べて自分のブログで紹介”
  • 燃えやすい話題に触れ炎上

    ブログが炎上しないことに理由はありませんが、炎上するブログには必ず何らかの原因があります。炎上しやすい話題に触れてしまうということも、炎上の原因として少なくありません。多くの人が不満を抱いていながらはけ口のない話題、一般的にタブー視されているような話題に専門家以外の人が触れると、批判にさらされる傾向にあります。こうした炎上しやすい話題はなるべく避けることで、日ごろから「火の用心」に心掛けましょう。 ボクシングの試合で モーグル上村愛子選手のブログが炎上 2006年8月2日の夜は、多くの人がテレビに釘付けになりました。 ボクシングのWBAライトフライ級タイトルマッチで亀田興毅選手がベネズエラの選手を破りチャンピオンになったからです。しかし、この試合の判定を巡って抗議の電話がTBSに殺到したことは、まだ皆さんの記憶にも新しいことと思います。 このとき、批判の矛先はTBSに留まらず、まったく関係

    wakabaroom
    wakabaroom 2011/06/21
    “本質的には、謝罪であれ反論であれ、まず読者からの批判に真摯に向き合ったという姿勢を示すことがどうかが、消火作業の成果に大きく左右”“世論を二分するような発火点の低い話題に触れるときは細心の注意を“
  • コミュニティ内の炎上

    リアルな世界に社会常識があるように、インターネットの世界にもマナーがあります。それを無視した言動をすれば、いかに大企業のサイトといえども炎上を招くという事態になります。ひとたび炎上すると、企業のブランドイメージを傷つけることはもちろんのこと、対応がまずければ抗議活動や不買運動にまで至るケースも想定されます。 ドコモのコミュニティサイト、 10日あまりで閉鎖 NTTドコモは新サービス「プッシュトーク」のPRを目的に2006年6月13日、国内最大手のSNS「mixi」内に「プッシュトークです、どーぞっ!」という名称のコミュニティを開設しました。mixi側に利用料を支払い、公認コミュニティとして立ち上げたものです。 プッシュトークはNTTドコモの携帯電話を使って最大5人までのグループで通話ができるコミュニケーションサービスで、ユーザーの認知度を高めるため、mixiのコミュニティを活用した口コミマ

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    wakabaroom 2011/06/21
    “コミュニティでは、同一コミュニティ内のユーザー同士で互いの同質性を求め合う傾向にあります”“「お金を出して宣伝するのだから、自分たちの思うようにやらせろ」という企業の論理は通用しない”…面白い現象。
  • 混在する2種類の炎上

    ひとことで炎上と言っても、その性質は決して一様ではありません。大別すると一方的に批判が寄せられる「批判集中型」と、批判と賛同の双方の意見が交わされる「議論過熱型」の2種類に分けられます。2006年8月にスタートした、一般市民からの投稿記事でつくるインターネット新聞「オーマイニュース」は、2つのタイプそれぞれで炎上した経験を持つ珍しいサイトです。今回はオーマイニュースを例に、炎上の性質を2つのタイプに分類して説明します。 CGM型の新しいニュースメディアの登場 オーマイニュースは、一般市民が投稿した記事を掲載するインターネット新聞です。既存の新聞やテレビのように一部のメディア人が取得した情報を一方的に押し付けるのではなく、市井の人が記者として記事を投稿し、情報を発信します。また投稿された記事に対して他の人がコメントをつけることやトラックバックを行なうことができます。ブログ的な機能を持ちながら

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    wakabaroom 2011/06/21
    “批判集中型と議論過熱型”“批判的なコメントと荒らし目的のコメントをひとくくりに捉えた”“真面目な意見も少なからずあった”
  • 炎上の見事な鎮火例

    炎上の際、対応を誤ることで、さらに被害を大きくしてしまうケースがあります。しかし、炎上を見事に鎮火し、逆に自身のブログのファンを増やすことに成功した事例もあるのです。民主党の衆議院議員長島昭久氏のブログ「翔ぶが如く」です。この事例は、炎上の際にどのように対応するかということについて、多くの示唆に富んでいます。 世間の注目を集める事件に、 根拠を明確にしない断言で炎上 2006年2月16日の衆議院予算委員会において、民主党の衆議院議員(当時)である永田寿康氏の発言が世間の注目を集めました。ライブドア元社長の堀江貴文氏が当時の自民党幹事長・武部勤氏の次男に対し、3000万円の振込みを指示したというものです。後に当時の民主党代表である前原誠司氏の辞任にまでつながった、いわゆる「ライブドア送金指示メール騒動」です。 この問題の真偽がまだ明らかにならず、前原氏をはじめとした多くの民主党議員が強気のコ

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    wakabaroom 2011/06/20
    “真剣な意見を抽出していくことも、1つの重要なリテラシー”“コメントを寄せる人々は、何らかの形でブログに書かれた内容に興味を持ち、ブログの筆者に対して自分の思う意見や主張を聞いて欲しい”
  • 不謹慎な発言で炎上

    ブログやSNSで不謹慎な発言が横行し、炎上に至るケースが増えています。主に個人のブログで発生することが多いので、企業にとってはリスクだと考えていないことが多いでしょう。しかし、炎上した個人の所属する会社や組織にまで苦情が殺到する場合もあり、無関心ではいられない状況となってきています。 飲酒運転などを自慢気に日記に書き込み炎上 2006年11月、SNS内の日記に、大阪のある未成年の大学生が飲酒運転を行なったことを書き込みました。その結果、その学生が所属する大学のコミュニティなどで「不謹慎だ」「指導が不十分」といった批判が殺到し、炎上が発生しています。実際に大学側にまで批判がよせられたため、大学が記者会見を行ない、監督不行き届きを謝罪しました。 また、その後大学のホームページで「未成年飲酒・飲酒運転の禁止について」というテーマで、学校側が声明文を発表し、学生向けに周知を徹底する対応を取らざるを

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    wakabaroom 2011/06/20
    “日記を書いていると、その向こう側にたくさんの知らない人達が居ることを忘れがち”“現実の世界で非難されるような発言は、ネット上でも例外ではなく批判されますし、むしろネット上ではより大きな問題に”
  • やらせ系ブログの炎上

    今日もどこかでブログが燃えている。 コメントが殺到し、閲覧不可能になってしまう、世に言う「炎上」である。炎上を過度に恐れ、ブログをビジネスで使うことに及び腰の企業が存在する。しかし、直接的な顧客やユーザーとの接点の場を持つことができるというメリットを考えれば、ブログを利用しない手はない。炎上アナリストとして数多くの炎上ブログを観察してきた専門家が、そのメカニズムを解明し、ビジネスシーンでのブログ活用術をアドバイスする。 企業がPRにブログを利用 企業の代表者やスタッフが、IRや自社商品のPRのためにブログを書くケースが増えています。社長ブログばかり集めたサイト「News2u 社長ブログ」も登場している状況です。 うまくいけば、広告宣伝費をほとんどかけずに、口コミ的に情報は広がりマーケティングに貢献しますが、下手をすれば、炎上に繋がり顧客ロイヤルティ(忠誠心)は低下するでしょう。 ブログやソ

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    wakabaroom 2011/06/20
    “ブログはホームページと異なり、よりリアリティがあり、ここだけの話的な雰囲気があります。”“別の言い方をするとラジオの深夜番組に近い感覚なのかもしれません。”
  • 実例に学ぶ ブログ炎上

    今日もどこかでブログが燃えている。しかし、直接的な顧客やユーザーとの接点の場を持つことのできるメリットを考えれば、企業にとってブログを有効活用しない手はない。炎上アナリストとして、数多くの炎上ブログを観察してきた専門家がそのメカニズムを解明し、ビジネスシーンでのブログ活用術をアドバイスする。 2007年01月01日 10時35分 ビジネス 最終回 コミュニケーションインフラへ進化していくブログ 最終回では、海外炎上について触れ、ブログを炎上させないための総括を行ないたいと思います。 2007年01月01日 00時00分 ビジネス 第9回 炎の中を突き進むブログ 今回の炎上は、火元の炎上規模が大きいために関連のある別のブログにまで飛び火したという事例です。来の火元ではないブログなのに炎上するという点では前回紹介した「類焼」と同じですが、混同を避けるためにこれを「延焼」という表現で説明した

    実例に学ぶ ブログ炎上
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