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javaに関するwakaranyのブックマーク (43)

  • オブジェクト指向設計とRDBの狭間で - Geek Not Found

    ソフトウェア開発SIerで作られる業務アプリケーションでは、オブジェクト指向設計ではなくRDBベースの設計が主流です。一方で、オープンソースのアプリケーションでは積極的にオブジェクト指向設計を取り入れているものは少なくありません。このギャップは一体何でしょうか。データベースへの依存度が高いアプリケーションは、オブジェクト指向設計を適用するのが難しいように思います。オブジェクト指向設計の前身はER設計なのでどちらも考え方は共通していますが、データアクセスの方法がまったく異なります。オブジェクトに対する操作をSQLに置き換えようとすれば、オブジェクトの性質に矛盾するのは明白です。それゆえ、データベースへの依存度が高いアプリケーションはRDBのデータアクセス方法に影響されてしまいます。今時のプログラマにはオブジェクト指向は必須、常識、みたいな言説はよく聞きます。しかし、煽りでもなんでもなく、実の

  • ORM比較(6) - iBATIS - しがないプログラマ の日記

    iBATISは、XMLにSQLを記述しJavaのBeanに対して自動的に値を設定するORマッピングになっています。どんなSQLになるかは分かりやすいですが、XMLとJavaとの同期を取る方法は特には用意されていないので、管理が必要になります。また、このプロジェクトもApacheプロジェクトのうちの1つになっています。同一のプロジェクトで .NETRubyにも対応しているようです。設定が使いまわせるんですかね? また、新規に開発されている Ver3ではJPAに対応することをうたっていますが、まだstableになっていないので、Ver2を使用しています。 公式ページは http://ibatis.apache.org になります。 動かすために必要なライブラリは、以下の5つだけです。 ibatis-2.3.4.726.jar commons-dbcp-1.2.2.jar commons-l

    ORM比較(6) - iBATIS - しがないプログラマ の日記
    wakarany
    wakarany 2009/11/10
    ORM比較
  • 分類子とリレーションシップ - @IT

    静的モデルの基となるモデル要素は分類子(classifier)とリレーションシップ(relationship、関係)です。その分類子の中でも特に重要な分類子であるクラス、インターフェイス、データ型について第3回から第6回までの4回にわたって取り上げてきました。静的モデルにおいて重要な役割を持つ分類子として、パッケージの解説が残っていますが、これは後回しにして今回から2回にわたって、リレーションシップを検討していきます。 1.リレーションシップとは何か UMLではリレーションシップは以下のように定義されています。 「モデル要素間の意味上のコネクション」 リレーションシップの日語訳は「関係」です。連載では、関係という用語の多義性を排除するためにリレーションシップという用語を採用しています。リレーションシップの理解のためには、分類子と分類子の間の関係がリレーションシップであると考えると分か