総合広告会社アイプラネット主催のWEBマーケティング研究会が、インターネット利用者がインターネットでどのような情報源から情報を収集し、それらの情報が購買活動など与えている影響についてアンケート調査を実施し、その結果を発表した。 それによると、インターネットでの情報収集を普段から行っている人がよく利用するサイトは、「ポータルサイト」「ニュース専門サイト」「企業サイト・企業ブログ」が上位だった。 また、「インターネット以外の媒体で得た情報について、さらに詳しく調べるためにインターネットで情報収集することがあるか?」との問いには、テレビ番組や新聞の記事で見た情報を調べる頻度が高かったほか、テレビCMや折込チラシやフリーペーパーの情報を調べたことがあると回答した人も多く、広告を見てネットで詳しく調べるという行動パターンが定着してきているのでは、と調査報告はまとめている。 さらに購買活動については、