日米における不動産データ価値の差 不動産テックビジネス研究会は10月26日、第5回研究会「不動産×ITディスカッション」を開催した。保有する不動産データを基に「trueper(トゥルーパー)」、「adwhite(アドホワイト)」などのソリューションを提供する、ターミナルの代表取締役社長である中道康徳氏が登壇し、日米の不動産データ価値の違いや、国内で深刻化する“空き家”を悪用する詐欺手口など最新動向を話した。 不動産テックビジネス研究会は、デジタルハリウッド大学大学院 尹煕元研究室「サイバーファイナンスラボ・プロジェクト」内に設置された研究会。不動産テック企業、リマールエステートの代表取締役社長CEOである赤木正幸氏が代表を務める。 研究会メンバーとして、シーエムディーラボ 代表取締役社長、デジタルハリウッド大学大学院 特任教授の尹煕元氏(ファイナンス・AI・仮想通貨・ブロックチェーン)、デ
![「おとり広告」や「EC詐欺」を食い止める--不動産テックから生まれた新たなデータ活用法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/feddf9add66b926939e5f5a223f85844eae9078f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2017%2F11%2F08%2F1a519099728fdaf239278f98f098e19a%2F171107_ftk_640.jpg)