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マネジメントに関するwanpacのブックマーク (4)

  • 優秀なだけでは、いいリーダーにはなれない : SEの残業しない仕事術

    2007年12月02日22:00 優秀なだけでは、いいリーダーにはなれない カテゴリチームマネジメント gaseidou2 Comment(7)Trackback(0) たとえ部下であろうとも、たとえ後輩で自分よりキャリアが少なくとも、自分より才能を持っている人間はたくさんいる。まずは、そのことを認識するべきだ。 <中略> 自分がナンバーワンだと思うところには大きな落とし穴がある。そういう人間は、なんでも自分だけの力で仕事をやろうとする。確かに自信があるだけに、やろうと思えばできてしまうかもしれない。しかしかえってこれでは、なんのために部下がいるのか判らなくなる。部下はやる気をなくすと共に、上司に甘えるようになる。「まあ、最後は部長や課長が、全部やってくれるのだから、俺たちは気楽にやろうぜ」という考えになってしまう。これで部下が伸びるはずはない。 江口克彦『上司の哲学』p98〜 PHP研究

    wanpac
    wanpac 2008/02/01
    読ませたい人がいたりして・・・
  • 小野和俊のブログ:IT業界の大企業での生々しい話を5つほど

    先日某所で講演をする機会があったのだが、 そこでお会いした大企業に所属されている方からの発言でいくつか印象的なものが あったので、ブログに書くことにした。 中にはぐったりしてしまうような内容のものもあるのだが、 会社が大きくなるとこういうことが起こりえるのだという自分への戒めも込めて。 とある大手 SI の方の話。 会社で 2ch へのアクセスを禁止したところ、開発の速度が目に見えて低下したので、 何が起こったのかと現場にヒヤリングしたところ、今までは困ったときに 2ch で聞いて問題を解決していたが、2ch にアクセスできなくなって、 はまってしまったときにどうにもならなくなってしまったとのこと。 これは Messenger / Skype を禁止している会社にも同様のことが言えるだろう。 プロが 2ch で聞くというのはどうなのかという意見もあるとは思うが、 会社の枠を超えた横のつなが

    小野和俊のブログ:IT業界の大企業での生々しい話を5つほど
  • 有能なプロジェクトマネージャを育てるには(1)

    団塊の世代が定年を迎えようとしている。しかし、団塊の世代が持っているノウハウは若い世代に受け継がれているのだろうか。今回から3回にわたって、2007年問題ともいわれているノウハウ継承の問題について、特にプロジェクトマネジメント能力の育成に焦点を当てて考えていく。 団塊の世代が組織から去りつつある現在では、プロジェクトマネージャの量的不足・能力不足を懸念する企業が多い。システム開発のプロジェクトマネジメント能力の育成について、今回から3回にわたって考えてみる。 問題とその背景 団塊の世代が歩んできた道 団塊の世代を中心にその前後を形成する世代は、日企業のIT化の進展とともに、その中で能力をはぐくんできた。この世代の人たちが社会で活躍を始めた1970年代は、日企業が格的に情報システム化に取り組みだした時期でもある。 オンライン化やデータベース化などにより、情報システムが業務の形態を抜

    有能なプロジェクトマネージャを育てるには(1)
  • 有能なプロジェクトマネージャを育てるには(3)

    前回、前々回に引き続き、2007年問題ともいわれているノウハウ継承の問題について、特にプロジェクトマネジメント能力の育成に焦点を当てて考えていく。今回は特にプロジェクトの運営について考える。 団塊世代が組織から去りつつあるいま、プロジェクトマネージャの量的不足・能力不足を懸念する企業が多い。3回目となる今回は、前回、前々回に引き続きシステム開発のプロジェクトマネジメント能力育成について考える。 少ない経験を生かす仕組み作り プロジェクトマネージャの量的・質的な問題が懸念される中で、育成に必要な「経験の場――適当な内容や規模のプロジェクトがなかなかない」という問題を抱えている会社が少なくない。数少ない経験の機会を有効に生かせる手立てが求められている。 経験を生かす人とそうでない人 同じような仕事を担当して、同じような課題や問題に遭遇し、同じような経験をしてきたはずの人たちの間において、年月と

    有能なプロジェクトマネージャを育てるには(3)
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