会議資料をめくったり、ファイルに綴られた伝票をめくったりと、ビジネスで紙をめくるシーンは数多い。紙をめくることが業務効率アップに直結する経理部門などであれば指サックを用意して対処しているだろうが、どの部署にでも指サックがあるわけでもない。かといって、指先にツバをつけて紙をめくるのは衛生的にもなるべくパスしたい行為である。 本誌のT記者によれば、紙の4隅のうちの1つをめくる場合、右手親指で下方向から紙を持ち上げ、たわんだ紙を右手人差し指で伸ばし、伸ばした瞬間に左手親指と人差し指で紙をめくる方法がお勧めだという。この際、ある程度たわみをつけたほうが「より確実にめくれる」(T記者)というのだ。 このやり方は、T記者が「銀行員の先輩から聞いた」方法だ。銀行員といえば、しょっちゅうお札という紙を数える仕事をしているので、当然「紙めくり」のスキルは高い。われわれのような一般ビジネスパーソンが簡単にでき
韓国では昨年「Well-Being」という言葉が流行し、日常にすっかり定着している。これは体に良いものを食べ、心身ともに健康的に暮らすという健康志向のライフスタイルのこと。こうした流行に伴い、携帯電話でもWell-Being機能を取り入れる端末が登場している。 携帯電話でヘルスケアを行うという、KTや大田市による計画も進行中だ。 ヘルスケアに特化した携帯電話が各社から登場 Well-Being機能を搭載する携帯電話は、昨年末頃から少しずつ出始めている。Anycallからは、体脂肪測定機能や万歩計機能が付いた「SPH-E3330」が販売されている。万歩計機能は、身長と体重を入力し万歩計機能を実行すると歩数を測ることができる。体脂肪は測定器が別途必要で、携帯電話に性別や身長、体重を入力したのち、測定器に両親指を当てながら携帯電話と赤外線通信をすると、携帯電話に体脂肪が表示されるという仕組みだ。
産経新聞の記事などで何度か取り上げられているが、携帯電話を使ったアルコール検知システムが話題になっているという。 このシステムは、カメラ付き携帯電話に接続して使用するもので、呼気のアルコール濃度をサーバへデータ送信する仕組み。FOMA向けのシステムでは、TV電話を用いることで本人確認も行える。au向けのシステムでは同時にGPSデータを送ることが可能とのことで、主に法人顧客向けに開発・投入されている。 バスや運送会社などでは、業務の前にアルコール検知をすることが通例となっているが、早朝業務や遠距離輸送、宿泊業務など、業務前に責任者によるアルコール検知を実施しづらい場合でもドライバー本人による検知が可能なことから、需要が増えているという。
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