夏のからだにうれしいお酢と、夏野菜を一度に摂れる万能保存食の代表がピクルス。 ただ、ピクルスもつくり方はさまざま。代表的なのが、お酢のみorお酢以外に水やワインなどを入れてつくるケースです。 これ、どんな味の違いがあるのか、気になりませんか? そこで、4とおりのつくり方に挑戦し、それぞれの風味や食感の違いを探ってみました。どれが自分好みか、ぜひ見つけてみてください! それではまず、お酢のみで、「加熱あり」と「加熱なし」でくらべたケースから発表しましょう。 ちなみに、ここでいう加熱ありとは、調味液を一度鍋で沸騰させ、調味液が温かいうちに漬け込む方法。 加熱なしとは、調味液を一切加熱せずそのまま材料を漬け込む方法です。 また、通常はしっかりと保存すれば家庭で漬けても1週間は楽しめるピクルスですが、今回は味や状態を確認するため毎日開栓するので、3日を目安に風味や漬け込み具合をそれぞれ比較しました
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