髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。
髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。
東成田、芝山千代田間を、滑走路の地下を横切るように走って、それで終わりの鉄道路線だ。 鉄道路線の「完乗」といえば、あらゆる鉄道趣味の中でも、長い年月と不断の努力をかけてやっと達成できる難事業だ。いくら鉄道が好きと言ってもなかなか手が出せない分野でもある。 しかし、この芝山鉄道に限って言えばわずか3分程度の乗車で「完乗」できてしまう。ぼくのようなズボラな鉄道好きにとってはうってつけの鉄道路線といえる。 これは、短い交通機関には目がないぼくが行かずして誰が行くのか。
佐渡島にいったのでお約束の金山観光をしに行こうとしたら、地元の人から、ギリシャみたいな場所があるから、そこもぜひ観た方がいいと教えてもらった。 佐渡金山とギリシャ、どうにも結びつかない二つの単語だが、確かにそれは存在していた。
私事で恐縮なのだが、先日、父と電話をしたところ、父の携帯待受画像が、ぼくの息子から今年の3月に生まれた弟の子供に替わっていることが判明した。 7年の長きにわたって父と母の携帯待受画像に君臨してきたぼくの息子も、ニューカマーの若さには勝てず、2012年生まれの弟の子供へとその座を譲り渡し、新時代の幕開けとなった。 孫の新旧交代劇である。
お昼ごはんに、よくおにぎりやいなり寿司を食べる。 どっちも好きだけど、コンビニなどでバリエーション豊かな具が売られているおにぎりに対して、いなり寿司にはときどき五目ちらしや炊き込み系の具を見かける以外、せいぜい白ごまの有無くらいしかバリエーションがない。それはあまりに保守的ではないだろうか。 そこで、おにぎりの具をいなり寿司に入れてみたらどうだろう、と思ったのだ。
随分前に塩麹に関しての記事を書きました。こちら。 麹と塩と水で作る凄いうまい調味料 この記事の影響はほぼ無かったと思われますが、昨年ぐらいに塩麹は大ブームとなり、今ではスーパーで市販品が買えるようになりました。 そして今度は醤油麹が一部で話題になっているようです。作ってみると確かにうまい。塩麹よりもうまいかもしれない。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:海と富士山頂を24時間以内に往復するマラソン大会 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 webs
江戸時代からの面影を残す街には、建物と建物のあいだに、ひとがひとりだけ通り抜けられる、ぴったりサイズのスキマがある。 東京と京都で探した。
ガイドブックなんて持たなくても、地元の人にお薦めを聞きながら周ればどこでも楽しめるのでは? そんな考えから始まった「地元の人頼りの旅」の第4弾。 今回は関東のメジャー観光スポットの一つ、鎌倉と江ノ島に行ってきました。
夜10時まで東京で仕事をして、翌朝8時に京都の街中に集合、という用事があった。最終の新幹線には間に合わないし、始発の新幹線に乗っても間に合わない。 となると、マイカー以外の選択肢はいま夜行バスしかない。 そこで、夜行バスについて調べていたら、現時点で進化の最先端にいる、と思われるバスを見つけた。こんなインパクトのあるバス、見たことない!
海上自衛隊のホームページには各艦艇や部署で作られる料理のレシピが掲載されています。 海上自衛隊ファミリーページ 海上自衛隊レシピ こちらのレシピページでは和食、洋食、中華のカテゴリーとは別に、単独でカレーレシピのカテゴリーがあります。このレシピで作るカレーが驚くほど本格的な味でした。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:くさやにチョコレートは本当に美味しいのか? > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website 調べてみると、海上自衛隊がレシピの
お弁当に入っている揚げ物、コロッケだと思って食べたらメンチカツだった時のあの感激。 若いころは、その喜びだけで一週間くらい幸せに過ごせるような気がする。 けれども僕は大人になり、コロッケのよさにも気付きはじめた。 しかしまだ、メンチカツの喜びは消えることはない。 先日食べたメンチカツには、すこしイモが入っていた。 それがメンチカツの脂っぽさを中和して、とてもおいしかった。 どうやら僕もがっつり脂系よりも、優しさに幸せを感じる年齢になってしまったようだ。 しかし、はやり僕は肉が好きだ。 肉が好きだからこそ、あのポテトの優しさが幸せだったのだ。 ところで、このポテト入りメンチカツ、ポテトの量を増やしていけばコロッケになり、その逆に、コロッケの肉を増やしていけばメンチカツになるんじゃないだろうか。 そう思ったのが今回の企画の出発点である。
ラフアイデアをパワーポイントでまとめたときに腑に落ちないことがよくある。 手描きのときは盛り上がっていたのに、なんだか妙にすっきりしてしまうのだ。世界征服も夢ではないぐらいのアイデアだったはずが、飲みに行きたいので急いで1時間で作りました~♪みたいな提案資料になっている。 だが、ふたたびパワポの資料をぐっとくるものにする方法を発見したのだ。 それはパワポの資料を手描きでなぞることである。
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