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2020年6月24日のブックマーク (7件)

  • 都の「健康管理アプリ」日本MSが技術協力 「わずか数日で」開発 GitHubでテンプレ公開

    新型コロナウイルス感染症にかかった軽症者が療養する東京都の施設で、患者が毎日の体調を看護師などに報告するためのスマートフォンアプリ「健康管理アプリケーション」の開発に、日マイクロソフトが技術協力したと、同社が6月23日に発表した。アプリのテンプレートはGitHubで公開しており、他の自治体が流用して同様のアプリを作成することもできる。 「健康管理アプリケーション」は、入所者のスマホを使って毎日の体温など体調の変化を記録できるアプリ。従来は看護師などが1日2回、電話で入所者に確認し、手作業で入力していたデータを、自動的に集計・可視化できるようにした。 同社は、ビジネスアプリ作成ツール「Microsoft Power Apps」でサンプルテンプレートを開発して都に提供。データ可視化ツール「Microsoft Power BI」でデータをダッシュボードで可視化するアプリも作り、入所者が登録した

    都の「健康管理アプリ」日本MSが技術協力 「わずか数日で」開発 GitHubでテンプレ公開
  • メルカリ社内Slack利用ガイドラインを一挙公開しました〜!!#メルカリな日々 | mercan (メルカン)

    こんにちは!メルカン編集部のnatukifmです。 2020年6月23日、メルカリでは、全社的なコミュニケーションツールとして導入しているSlackの社内利用ガイドラインをGitHubにて公開しました〜! Slack上での情報共有や連絡を円滑にするため、2016年につくられたガイドライン。細かな改定を重ねられてきたものの、2016年当時からほぼ変わっていなかったりします。 そこで日の#メルカリな日々では、社外公開したばかりのメルカリ社内Slack利用ガイドラインをちらっとご紹介します! Slackを使ううえでの前提 1:オープンであることを意識する ・ プライベートメッセージやプライベートチャンネルの利用は禁止しないが、人事・インサイダー情報以外は、コミュニケーションコストの低減と、風通しが良くオープンである社風を維持するために基的にオープンにする ・ チャンネルへのinvite/l

    メルカリ社内Slack利用ガイドラインを一挙公開しました〜!!#メルカリな日々 | mercan (メルカン)
  • VPN との終わりなき戦い 〜怒濤の全社テレワーク編〜

    こんにちは、IT 基盤部第三グループのジュンヤと申します。 前回 は、日中国の間の VPN 接続に発生した問題とその解決について紹介しました。あれから約1年が経とうとしていますが、今回も VPN がテーマです。そうです、偶然にもまたも VPN です。 DeNA の テレワーク状況 DeNA は6月19日現在、出社率がなんと5%!という、ほぼ全社テレワーク状態で稼働を続けています。この背景には、ごく短期間で、VPN 接続数が150から2500へと約16倍に急増した、という事実がありこの記事はその戦いの記録を綴ったものになります。(なお、5月の出社率は2%でした) DeNA の VPN 構成 VPN とは Virtual Private Network の名の通り、仮想的な専用線(プライベートネットワーク)を構成する技術です。この VPN を使うことで自宅や外出先であっても安全に社内 LA

    VPN との終わりなき戦い 〜怒濤の全社テレワーク編〜
  • とほほのRust入門 - とほほのWWW入門

    「ラスト」と読みます。 Mozilla に従事するグレイドン・ホアレが個人的に開発していましたが、のちに Mozilla の公式プロジェクトとなりました。 2021年には、AWS, Google, Huawei, Microsoft, Mozilla がメンバーとなる Rust Foundation に権利が委譲されました。 Rust は「錆(さび)」を意味します。開発チームに自転車乗りが多く、ロゴも自転車のさび付きチェーリングを元にしています。 C言語やC++に変わる言語として開発されました。 Stack Overflow で2016~2019年の間「最も愛されているプログラミング言語」として1位を獲得しています。 Firefox の Servo(HTMLレンダリングエンジン)も Rust で開発されています。 if ... や while ... なども式として評価することができます。

  • なぜ、国ごとに差が出たのか。そして第二波がどうなるか。

    現在、準備している文章の一部です。長いです。 以下に述べることは多分に仮説に基づいている個人的な見解です。 基的にぼくは診療のプロで、予測のプロではないために、未来予測はしないことにしています。臨床屋がやるべきは「想定されるシナリオを全部想定して、そのすべてのシナリオに対する最適解を模索する」ことです。なので、予測の欲望には抑制的であるべきで、「未来はこうなる」とは言わないものです。 しかしながら、今回はその定石をあえて選択せず、ある程度未来予測めいたものについても言及します。すなわち、「第二波がどうなるか」です。なぜ、未来予測めいたものを述べるに至ったかは、稿をお読みいただければご理解いただけると思います。 読者の皆さんを焦らすのはぼくの意ではありませんから、先に結論を申し上げておきます。つまり、 「第二波は第一波より(いろいろな意味で)小さいものになる可能性が高い」 というもので

  • 【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明 - t-wadaのブログ

    システム開発の世界において「技術的負債Technical Debt)」は繰り返し話題になり、しばしば炎上しています。 技術的負債という概念の生みの親は Ward Cunningham (ウォード・カニンガム)です。彼は 1992 年にオブジェクト指向プログラミングの国際カンファレンス OOPSLA '92 の Experience Report でコードの初回リリースを負債に例えました("Shipping first time code is like going into debt")。 Ward Cunningham はソフトウェアの世界に多くの貢献を果たしてきました。Wiki の発明者であり、XP と TDD の父 Kent Beck の師匠のような存在であり、建築の世界の「パタン・ランゲージ」を Kent Beck と共にソフトウェアに輸入した人であり、「アジャイルソフトウェア開

    【翻訳】技術的負債という概念の生みの親 Ward Cunningham 自身による説明 - t-wadaのブログ
  • 開発コミュニティー破綻? 接触確認アプリの問題点と批判の在り方で激論

    厚生労働省が6月19日に配信を始めた、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性者に濃厚接触した可能性を通知するスマートフォンアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の不具合や開発体制を巡って、ネット上で議論が巻き起こっている。アプリのベースになったオープンソースプロジェクトCOVID-19Radar」の中心的人物である廣瀬一海さんは自身のTwitterアカウントで、「この件でコミュニティーはメンタル共に破綻した」として、次のリリースで開発から離れ、委託会社などに託したい考えを示した。 見つかった不具合などに厳しい批判 議論の発端となったのは、COCOAに見つかったいくつかの不具合やアプリリリース上の手続きの問題点などだ。 中でも議論の的になったのは、「iOS版で初回起動時にBluetoothへのアクセスを許可しないとアプリを再度起動できなくなる」ということと、「A

    開発コミュニティー破綻? 接触確認アプリの問題点と批判の在り方で激論