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ブックマーク / mohritaroh.hateblo.jp (11)

  • みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days

    日経 xTECH(クロステック)で「35万人月、みずほ銀行システム統合の謎」というシリーズ記事が公開されている。 tech.nikkeibp.co.jp 出典は「日経コンピュータ」誌の2019年9月5日号で、32ページにわたる特集を全19の記事で構成している。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 有料会員向けの記事ということもあるんだろうけれど、上記のような一部記事だけが微妙なかんじでバズっていて、その記事を読むと、まあこういう感想になる。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 今年って昭和何年だっけ? “基盤とアプリ開発のベンダーが異なることで特有の難しさも生じた。富士通はIBMの基盤上で動作するCOBOLプログラムを開発しなければならなかった”2019/09/10

    みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days
  • IT技術の最高熟練度を表す「チョットデキル」に先行するプルシェンコの「スケートチョットデキル」を完全に理解した - in between days

    人が新しいことを学ぶときには「何もわからない」「ちょっとできる」「完全に理解した」の順で、普通は理解が進みますが、 「完全に理解した」 製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。 「なにもわからない」 製品が質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。 「チョットデキル」 同じ製品を自分でも1から作れるという意味。または開発者人。 エンジニアの言う「完全に理解した」「なにもわからない」「チョットデキル」って当はこういう意味?「わかる」の声多数 - Togetter ITエンジニア界隈では直感と異なる順になることがよく知られています。 ソフトウェアに対する最高級の熟練度を表す「チョットデキル」については、2014年5月に開催された「LinuxCon Japan 2014」の参加者特典に「ワタシハリナクスチョットデキル」Tシャツがあり 「ワタシハ リナックス

    IT技術の最高熟練度を表す「チョットデキル」に先行するプルシェンコの「スケートチョットデキル」を完全に理解した - in between days
  • 濁点が読めないせいで、iTunesから「bird」が消えた(【追記】修正済み) - in between days

    【追記】まだ確認してませんが、先日公開された11.3系で修正されたとの風の噂を耳にしております。ほんとうなら、こんなに嬉しいことはない、ぼくにはまだ(ry【07-15】 【追々記】11.3で直ってました。よかったよかった。【07-26】 iTunesというのは、Appleの高性能マルチメディアコンテンツ再生ソフト。iPodなどの母艦となるソフトなので、Windowsユーザーでも利用している数少ないAppleソフトウェアのひとつだ。ぼくもそのひとり。 いま配布されている最新のiTunes 11.2.2には、濁点と半濁点の文字が読めないというグレイトなバグがある。たとえば「ブルーハーツ」というバンドは、一文字目の「ブ」を読み飛ばされて、「ル」の並びにソートされる。ひとによっては「ルースターズ」の下に「ブルーハーツ」があって、なかなか具合がよい。僕の再生リストでは「イ」のところに「バービーボーイ

    濁点が読めないせいで、iTunesから「bird」が消えた(【追記】修正済み) - in between days
  • 「ネットに強い」ひとほどフェイスブックは使いづらい - in between days

    フェイスブックが使いにくいみたいな意見はよく見かける ネット初心者・上級者・古参、関係なく見かける このひと、ネットのリテラシー高くて、ほかのツールはすぐさくさく使えてるのに、フェイスブックにはすごいダメ出してる、みたいな人いる でも、個人的な感覚として、そんな使いにくいインターフェースではない 慣れなのかなともおもったけど、いつまでも慣れないってひともよく見かける ということは、慣れとかリテラシーとかじゃない何かがある むしろ、既存のネットに慣れてたりリテラシーがあったりすると、それが邪魔をするような何かがある 例えば、ニュースフィードが投稿を間引いたり、並び替えたりするのを、すごい怒ってるひとをよく見かける 時系列で全部を並べろ、という でも、時系列で全部を並べられても読めないんだから、それなりのアルゴリズム(エッジランクという名前ついてて、自分に親しい友達がいいね!したエッジはランク

    「ネットに強い」ひとほどフェイスブックは使いづらい - in between days
    wasai
    wasai 2014/04/07
    自分もダメな人。使い勝手もあるが、雰囲気が嫌だ。
  • ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days

    ちょっと前の記事なんだけど、最近読んだこのブログがおもしろかった。 ボクボカ第126回「千桜に対する困惑」 - ボカロとヒトのあいだ 「千桜」にはタメや、ハネが一切ない。定規できっちり計れそうなくらいに均等で均質なリズムが刻まれる。とはいえ、ミニマルなビートを反復することによって気分を昂揚させるテクノ系のリズムではない。白人特有のスクウェアなリズムでもない。ひたすらに淡々としている。 「千桜」を支持する世代と、R&Bがベースにある音楽を聴き続けてきた世代はとっくに断絶していて、前者にとっては「千桜」のリズムこそが自身の生体リズムを反映し、逆にR&Bは不自然に感じられているのではないか。 これすごい面白かったので、日のポピュラー音楽のリズムみたいなことについてちょっと考えた。 少し自分語りをすると、R&B的なリズムっていうのは、ハイティーンのころに洋楽をたくさん意識して聴くようにな

    ボカロ曲のリズム感について書いてるブログがおもしろくて、日本のポピュラーミュージックにはリズム感があったりなかったりするのかもしれないと漠然と考えた - in between days
  • mixiのプライベートグラフ戦略が間違っていたことが、LINEによって証明された仮説 - in between days

    徳力さんがmixiとFacebookとLINEのソーシャルグラフについてブログを書いてた Facebookの人間関係は実名と言うこともあり平均150~200人ぐらいで比較的パブリックな性質が含まれるのに対し、mixiの人間関係は40人程度で近しい友達が中心のプライベートグラフである、というのは、実際の日におけるFacebookの拡がりを見ていると興味深い指摘でした。 それから一年。 個人的には、今、日におけるプライベートグラフの重要性を証明しつつあるのは、LINEであると感じています。 mixiのプライベートグラフ戦略が正しかったということが、LINEによって証明されたという仮説 @tokuriki ということだけど、mixiとLINEのソーシャルグラフを同一に見るのはどうだろう? mixiとLINEのソーシャルグラフは、たまたまグラフの規模が同じ程度であるというだけで、戦略としては真

    mixiのプライベートグラフ戦略が間違っていたことが、LINEによって証明された仮説 - in between days
  • はてなに入りました - in between days

    2008年から4年ほどフリーランスのライターをやっていましたが、今週から 株式会社はてな にお世話になっています。引き続きよろしくおねがいいたします。 経緯など どこから説明したものかという話ですが、ご存知の方はご存知のようにわたくしこと id:mohri はそれなりに古くからのはてなユーザーとして要望やら愚痴やらをダイアリーに書いたり、また前職では書籍編集者として『はてな』や『「へんな会社」のつくり方』を担当しました。先日は「HUG Tokyo」というイベントで、ITについてプレゼンできるはてなユーザー枠で10分ほどしゃべったりもしています。 一方、フリーランスになってからは主にFacebook関連の原稿を書いており、Twitterをふくめてソーシャルメディアに関してユーザー目線で使い勝手や利用法などを考察してきました。インプレスのできるポケットFacebookなど書籍にも執筆し、M

    はてなに入りました - in between days
    wasai
    wasai 2012/04/19
    おお!
  • ツイッターのプライバシー問題について「第3回Twitter研究会」で発表してきました - in between days

    毎回刺激的な発表が集まるTwitter研究会で、ツイッターのプライバシー問題とか個人情報流出について最近考えてることを発表してきました。 Twitter研究会はかなりテクノロジー寄りな勉強会で、今回も自然言語処理を応用したツイート解析やAPIの解説、さらにtumblrやyammerの発表もあって盛りだくさんでした。 そんななかで「炎上のツイッターと実名のフェイスブック ――われわれに安住の約束の地(SNS)は存在するのか?」というやや煽り系タイトルで、とくに技術的新事実とかなく「オレはこう考えたっす」みたいな場違い感は否めない発表ではありましたが、後でかえって新鮮だったと言われて一安心はしています。 資料と録画は下記サイトから ustreamの録画が公式サイトにあがってるんですが、怖くてまだ自分では見てません。下記のリンクから発表資料とまとめてリンクされていますので、もし興味のある方はご覧

    ツイッターのプライバシー問題について「第3回Twitter研究会」で発表してきました - in between days
  • Facebookをはじめたばかりのひとがまず戸惑いそうなことをFAQっぽくまとめてみた - in between days

    数日前にFacebookについて知ったふうなエントリをあげたところ、予想外にたくさんすぎる方々に読んでいただいてホントにビックリでしたが、とはいえ自分だって半年前は「Facebookのインターフェイスってなんだかよくわかんないなー」とか言ってたわけで、たまたま原稿を書くために使い込んだりしたのでいろいろ納得したところも多いわけです。 それでその後、Facebookにも知り合いが入ってきてフレンドになってウォールの書き込みとか見ていると、だいたい以前の自分と同じようなところで「これなに?」とか「わかんねー」ってなっているようなので、合わせてFAQ風にまとめてみました。 どうぞご利用ください。 アカウント取りました 次になにする? どこを見ればいいの? トップページの真ん中が掲示板みたいになってるよね。これが「ニュースフィード」といって、ともだちみんなの近況がTwitterのタイムラインみたい

    Facebookをはじめたばかりのひとがまず戸惑いそうなことをFAQっぽくまとめてみた - in between days
    wasai
    wasai 2011/01/23
    メモしておこう
  • 日本でFacebookの普及を妨げているのは、実名主義ではない、かもしれない - in between days

    ちょっと前からFacebookについて感じていたことを脳科学者の茂木さんがいみじくも語ってくれていた。ブクマのコメントでもそれに賛同する意見が多数寄せられているので、合わせてリンクを貼っておく。 茂木健一郎 クオリア日記: Facebookの謎 そのブクマ おそらく話のポイントはココだとおもう。茂木さんのブログを引用する 日でFacebookが伸びない理由を、日のウェブの匿名文化と結びつけて論じる人もいる。しかし、私には、それが質だとは思えない。 Facebookのインターフェイスが、まず私にはよくわからない。一時期のウィンドウズに対して抱いていた違和感と同じように、「ごみごみした」「整理されてない」印象を受ける。 前半はまさに同意見だ。匿名/実名は実はそれほど大した問題ではない。Facebookをしばらくやっていればわかるが、実名主義を徹底して主張しているのは、つまり際限のない匿名

    日本でFacebookの普及を妨げているのは、実名主義ではない、かもしれない - in between days
    wasai
    wasai 2011/01/14
    どうも今のmixiもFacebookも性に合わないなぁ。
  • はてなダイアリーのツイッターまとめ機能はとても使い物にならない - in between days

    はてなダイアリーはTwitter連携で「Twitter上でのツイートまとめを定期的にブログに投稿」という機能があるんだけど、これを使ってダイアリーにまとめたツイートは、はてなダイアリーの検索窓からまったく検索できない。 はてなアイデア ツイッターのつぶやきをまとめるためだけにサブアカを作ったりしてるひともいるんじゃないかとおもうんだけど、そういえばなんとかしたのはいつだったっけなー、と検索ボックスから調べようとしてもまったくなにもヒットしない。ついったーまとめだけのダイアリーはtwitter記法しか書かれてないので、twitter記法の中身が検索できないってことは、ダイアリーにはいっぱいいろんなツイートが書かれているのに、まったくなにも検索できないというわけのわからない状態になってしまう。 はてなアイデア わざわざまとめている意味がない。twtr2srcを使ったほうがいい

    はてなダイアリーのツイッターまとめ機能はとても使い物にならない - in between days
    wasai
    wasai 2010/10/27
    あら、そうなのか
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