クックパッドはなぜ開発しやすいのか At AWS Summit Tokyo 2015 Developer Conference 2015/06/03
![クックパッドはなぜ開発しやすいのか // Speaker Deck](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6b270e916d55a0b086bc770a3748e86eef9523a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F7c89b6cd710244a9a6a433382e9bde9f%2Fslide_0.jpg%3F4874968)
9月3日、アマゾン データ サービス ジャパン(以下、ADS)は、クックパッドのAWS(Amazon Web Services)導入事例の説明会を開催した。クックパッドの人気レシピをアマゾンの社員食堂「a2z」で味わいながら、AWSを採用した理由やクラウド上のサービス開発について話を聞くことができた。 「チョコを作る人の気持ちを考えたら……」 20~30代の女性の8~9割が利用するという国内最大のレシピサイトであるクックパッド。月間利用者数4400万人、170万品を超えるレシピを誇り、グローバル展開を進めている。9月からは、主要出版社13社と提携し、月額360円で雑誌やレシピ本のレシピが見放題となる「プロのレシピ」もスタートさせた。 こうした同社のサービスを支えるのが、AWSになる。2010年当時、月間2000万の利用者、120万以上のレシピ数にまで拡大していたクックパッドは、検証を行ない
クックパッドのデプロイとオートスケール、1日10回デプロイする大規模サイトの裏側(後編)。JAWS DAYS 2014 大規模なオンラインサービスを支えるためのオートスケールと、サービスをすばやく進化させていくための迅速なデプロイ。クックパッドはこの2つをクラウド技術の組み合わせによって両立させています。 同社のインフラ責任者である成田氏がその仕組みやルールを、Amazonクラウドのユーザーコミュニティ主催のイベントJAWS DAY 2014で解説しました。 (本記事は「クックパッドのデプロイとオートスケール(前編)。JAWS DAYS 2014」の続きです) オートスケールはAmazon Auto Scalingを使わないと判断 今日の本題であるオートスケールの話をしたいと思います。 オートスケールとは一般に、トラフィックが増えたらサーバを増やしましょうね、という作業を自動化するものです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く