NICT 「SecHack365」成果発表会を開催 【2018年3月28日】 ▲ 成果発表会の模様 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、3月24日に秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区)で「SecHack365 2017」成果発表会を開催した。NICTのナショナルサイバートレーニングセンターでは、セキュリティイノベーター育成プログラム「SecHack365」を実施している。今回はその1年間の成果発表として、選抜グループのプレゼンテーションおよびデモンストレーション発表、ポスターセッション、修了式を催したもの。 「SecHack365」は、25歳以下の学生や社会人から40人程度を公募選抜して、ソフトウェア開発や研究実験と発表を1年間繰り返す長期ハッカソン。自ら手を動かし何かを創造できる研究開発者を養成するもの。具体的には①25歳以下の学生、若手社会人を対象とした早期人材育成