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RFCに関するwasaiのブックマーク (17)

  • HTTP 418ステータスコードが予約される - ASnoKaze blog

    「418 I’m a tea pot」としてよく知られる 418 ステータスコードについて、IETF HTTPbis WGで議論になっていました。 「418 I’m a tea pot」はジョークRFCである「RFC2324 Hyper Text Coffee Pot Control Protocol (HTCPCP/1.0)」で定義されているステータスコードです。 ここで注意するのは、418はHTCPCPで定義されているステータスコードであり、HTTPで定義されているステータスコードではないという点です。 この議論については以前 Qiita で書いたとおりです。 qiita.com HTTPで418ステータスコードを予約 以前このブログで書いたとおり、HTTPセマンティクスに関して仕様の再改定が行われております asnokaze.hatenablog.com その後、3つの仕様に分割され

    HTTP 418ステータスコードが予約される - ASnoKaze blog
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    wasai 2018/10/23
  • 事実上最後のJSON仕様「RFC 8259」と「ECMA-404 2nd Editon」公開。UTF-8エンコード必須に

    RESTful APIのデータフォーマットなどで広く使われているJSON。IETFはJSON仕様「RFC 8259」を発表。従来の仕様をブラッシュアップしつつECMAの仕様との統一も実現した、事実上最後のJSON仕様になると見られる。 IETFからJSON(ジェイソン)の仕様を示した「RFC 8259」(The JavaScript Object Notation (JSON) Data Interchange Format)が公開されました。 IETFにおけるJSON仕様は、これまで「RFC 7159」が参照されていましたが、RFC 8259の公開によりRFC 7159は廃止(Obsolete)となりました。 RFC 8259は、多数の実装と十分な運用実績を積み重ねたインターネット標準「STD 90」としても参照されます。 ECMAとの統一を実現。事実上最後のJSON仕様になると見られる

    事実上最後のJSON仕様「RFC 8259」と「ECMA-404 2nd Editon」公開。UTF-8エンコード必須に
  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

  • RFCの正規文書がXMLに:Geekなぺーじ

    インターネットに関連するプロトコルなどを規定するRFC(Request For Comments)の正規文書のフォーマットが、これまでのplain-text ASCIIからXMLへと変わります。そのためのRFCが、RFC 7990 - RFC 7998として策定されました。 RFC 7990 RFC Format Framework RFC 7991 The "xml2rfc" Version 3 Vocabulary RFC 7992 HTML Format for RFCs RFC 7993 Cascading Style Sheets (CSS) Requirements for RFCs RFC 7994 Requirements for Plain-Text RFCs RFC 7995 PDF Format for RFCs RFC 7996 SVG Drawings for R

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    wasai 2016/12/22
  • HTTPステータスコード451(政治的な検閲)が正式に承認される

    mnot’s blog: Why 451? draft-ietf-httpbis-legally-restricted-status-04 HTTPステータスコード451がIETFで正式に承認された。近いうちにRFCとしても発行される。 元ネタは、Ray BradburyのFahrenheit 451(華氏451)というタイトルの小説で、これはディストピアな検閲社会を描いている。 451の意味は、403(禁止/権限がない)と似ているが、正確な意味は、ドラフトを引用すると、以下の通り。 このドキュメントはサーバーオペレーターが、あるリソース、あるいはあるリソースを含むリソース群に対し、閲覧を検閲するよう法的な命令を受け取った時に使うHypertext Transfer Protocol(HTTP)ステータスコードを規定するものである。 このステータスコードは、法律や一般大衆の雰囲気がサーバー

  • https://www.rfc-editor.org/rfc/rfc7540.txt

  • HTTP2 の RFC7540 が公開されました - Block Rockin’ Codes

    Intro 今朝、ついにずっと策定作業が行われていた HTTP/1.1 の後継仕様である HTTP2 と、 関連仕様である HPACK が、 RFC として公開されました。 ついに HTTP2 RFC 7540 出た!! #http2study / “rfc7540.txt” http://t.co/CuaVul98l3— Jxck (@Jxck_) 2015, 5月 14 それぞれ番号は 7540 と 7541 になります。 RFC7540 - Hypertext Transfer Protocol Version 2 (HTTP/2) RFC7541 - HPACK: Header Compression for HTTP/2 ちなみに HTTP/2.0 ではなく HTTP/2 が正式名称です。(マイナーバージョンアップでの HTTP/2.1 などはありません) 二年半 HTTP2 の

  • HTTPステータスコードに追加された「308」とは?

    2015年4月6日、HTTPの新たなステータスコードである「308 (Permanent Redirect)」がインターネット技術の標準化団体であるIETFによって「The Hypertext Transfer Protocol Status Code 308 (Permanent Redirect)」(RFC 7538)として策定された。 HTTPのステータスコードには、成功を示す200番台、ユーザー側が原因の失敗を示す400番台、サーバー側が原因の失敗を示す500番台などがある。今回仕様が追加された308を含む300番台は「リダイレクション」用に割り当てられており、HTTPの要求を完了させるために要求先とは異なるリソースを参照する必要があることをサーバーがクライアントに伝えるときに使われる。 もっとも使われるのは「304 (Not Modified)」だ。クライアントが持つキャッシュよ

    HTTPステータスコードに追加された「308」とは?
    wasai
    wasai 2015/04/11
  • 強烈なDNSキャッシュポイズニング手法が公開される:Geekなぺーじ

    日、JPRSが緊急の注意喚起を公表しました。 緊急)キャッシュポイズニング攻撃の危険性増加に伴うDNSサーバーの設定再確認について(2014年4月15日公開)- 問い合わせUDPポートのランダム化の速やかな確認・対応を強く推奨 それに対して、2月中旬に脆弱性を発見してJPRSへと報告していた鈴木氏(脆弱性は前野氏との共同発見)が、JPRSの注意喚起では「危険性をよく理解して対策をとるにあたって十分な情報が含まれているとはいえません」として、以下の情報を公開しています。 開いたパンドラの箱 - 長年放置されてきたDNSの恐るべき欠陥が明らかに キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 キャッシュポイズニングの開いたパンドラの箱 - 2 - 来であれば、より上位からの正規の回答が優先されなければならないはずなのに、下位側が優先される仕様になっているので、偽装されたデータが優先されてしまう

  • XSSとSQLインジェクションの両方が可能なRFC5322適合のメールアドレス

    メールアドレスの「ルール」に関する話題が盛り上がっていますね。 「メールアドレスのルール」系まとめがそろって間違ってるのでご注意を 「メールアドレスのルール」なんて使ってはいけない3つの理由 これらのエントリに異論があるわけでありません。メールアドレスに関するルールというとRFC5322などがあるものの、現実の運用では簡易的な仕様を用いている場合が大半である…という事情は、私も以前ブログに書きました。、 稿では、「空前のメールアドレスのルールブーム(?)」に便乗する形で、RFC5322に準拠したメールアドレスで、XSSやSQLインジェクションの攻撃ができることを紹介します。と言っても、SQLインジェクションについては、過去に書きましたので、稿では、RFC5322バリッドなメールアドレスでSQLインジェクションとXSSの両方ができるメールアドレスを紹介します。 まず、攻撃対象として、以下

    XSSとSQLインジェクションの両方が可能なRFC5322適合のメールアドレス
  • 「メールアドレスのルール」なんて使ってはいけない3つの理由 - めもおきば

    定期的に繰り返される話題ですがまた盛り上がっているのできちんと書いておきます。 「通るべきメールアドレスが弾かれると激おこ」という前提で話を進めます。 問題点1. メールアドレスに関して、RFCなんてそもそも守られていない 2009年以前に登録されたDoCoMo携帯のメールアドレスなど、quoted-stringじゃないのにピリオド連続するものが実在している以上、彼らを許容するべきです。 今そこにある実装 >>(越えられない壁)>> RFC です。 問題点2. メールアドレスの国際化 @の左側(addr-spec)でUTF-8を利用できるようにするRFC5335が発行されています。これにより、通すべき文字が一気に増えます。 RFC5335 Internationalized Email Headers JPRSが国際化電子メールアドレスの標準化活動に貢献 / 株式会社日レジストリサービス

    「メールアドレスのルール」なんて使ってはいけない3つの理由 - めもおきば
    wasai
    wasai 2013/11/27
    わかるけど、ドコモのアドレスとかの携帯メアドにはかなり泣かされたから、あのあたりだけはやめてほしいわ
  • 「メールアドレスのルール」系まとめがそろって間違ってるのでご注意を - 若くない何かの悩み

    メールアドレスのルールのまとめ系のサイトの内容が間違っています。 なので、この類のまとめは安易に信じないように 、という注意喚起をしておきます。 追記(2013/11/27) twitterやはてブをみていたところ、「ユーザーへの啓蒙という観点ではまとめの内容間違ってない」というご意見をたくさんいただきましたので、補足をしておきますね。 どうも「ルール」と「トラブルを避けるためのガイドライン」が混同されているように思います。まとめで紹介されている内容がユーザ向けの「ガイドライン」なのであれば、「+ 記号使わせてよ」ぐらいしか文句はありません。 ですが、ほとんどのまとめは上記の内容を「ルール」として説明しています。ひどいものにはRFCに基づいてまとめを書いたようにミスリードさせる記事もありました。このような現状を憂い、このような記事を書いたのです。 そもそもこれに気づいた発端は@kusano

    wasai
    wasai 2013/11/27
    原則はそうなんだろうけど、実際には使えないことが多いからなぁ
  • Geekなぺーじ:MessagePackがIETF標準化に巻き込まれてる件について

    ここ数日、MessagePackがIETFにおける標準化に巻き込まれてザワザワしています。 何が起きているかというと、MessagePackプロジェクトとは関係が無い第三者がIETFで派生物の標準化を進めようとしています(binarypack、Informational RFCとして)。 binarypackは、自らをMessagePackの派生であるとしながらも、MessagePackとの後方互換性が無いものです。 MessagePack is in danger! binarypackのInternet-Draftを提出しているのは、coreと6lowpanのchairです。 Chairであるかどうかが議論そのものに与える影響はそこまで大きくないとも言えますが、少なくともIETFでの話の進め方に精通した人物であることは確かです。 ただ、今回のInternet-Draftは、その人物がC

  • DNSのRFCの歩き方

    1. 1 2012-‐‑‒08-‐‑‒31      DNS  Summer  Days  2012 DNSのRFCの歩き⽅方 株式会社ハートビーツ  滝澤隆史 ⽇日Unboundユーザー会 2. 2 私は誰 •  ⽒氏名:  滝澤  隆史  @ttkzw •  所属:  株式会社ハートビーツ ▫  サーバの構築・運⽤用や 24時間365⽇日の有⼈人監視をやっている会社 ▫  いわゆるMSP(マネージド  サービス  プロバイダ) •  DNSとの関わり ▫  システム管理理者として1997年年から2006年年までネームサー バの運⽤用 –  BIND4,  BIND8,  djbdns,  BIND9 ▫  現在は個⼈人サーバでネームサーバを運⽤用 –  NSD,  Unbound ▫  ⽇日Unboundユーザー会 –  Unbound/NSDの⽂文書の翻訳 ▫  DNSは趣

    DNSのRFCの歩き方
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    wasai 2012/11/28
    おお、滝澤さんのプレゼン資料だ
  • RFC6724: Default Address Selection for Internet Protocol Version 6 (IPv6):Geekなぺーじ

    TOP > ブログ > RFC6724: Default Address Selection for Internet Protocol Version 6 (IPv6) RFC3484を置き換えるRFC6724が制定されました。 今後、IPv6が関連する話題で非常に多く登場することになるRFCだと思うので、IPv6に興味がある方々はご覧になることをお勧めします。 Default Address Selection for Internet Protocol Version 6 (IPv6) RFC6724のauthorとして、NTTの松存史氏が加わっています。 元のdraftには他の方々も含まれていましたが、draft-ietf-6man-rfc3484bisからは日人は松氏だけに変わっていました。 authorには含まれていませんが、日から多くの関係者が議論に加わって完成したR

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    wasai 2012/09/12
  • https://support.microsoft.com/ja-jp/help/262986

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    wasai 2011/08/18
    調査用メモ
  • 第18回 プロトコルを覚えよう[その2:HTTP編] | gihyo.jp

    今回は前回に続いて、プロトコルについてです。前回はSMTPでしたが、今回はおそらく最もメジャーなプロトコルであるといっても過言ではないHTTPについてです。 「デカいRFC」の読み方 まずHTTPにはバージョンとして1.0と1.1があります。実質、今はほぼ100%のサイトが1.1だと思って良いでしょう。 HTT1.1はRFC2068で提唱され、RFC2616にObsoleteされています。ですのでRFC2616(と、RFC2616をUpdateしているRFC2817とRFC5785)を読めば、HTTP1.1のことが把握できます。とはいってもでかいRFCなので、読むのはちょっと大変かもしれません。ただ、これくらいポピュラーなRFCになると日語訳もたくさんあるので、原文と一緒に日語訳も読むと、理解が速いかもしれません(訳だけ読むのはあまりオススメできません⁠)⁠。 また、RFCを読むとき(

    第18回 プロトコルを覚えよう[その2:HTTP編] | gihyo.jp
    wasai
    wasai 2011/04/28
    あとで読んでおく
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