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linuxとCPUに関するwasaiのブックマーク (8)

  • AMDのZen 2でRDRANDが-1を返すので最近のGNU/Linuxがブートできない問題

    AMDのZen 2アーキテクチャの新製品が発売されて沸き立っているが悲しいお知らせがある。最近のGNU/Linuxディストロはブートしない。例えばUbuntu 19.04はブートしない。 理由は、ハードウェア乱数を返す命令、RDRANDに不具合があり、常に-1を返すのだという。このため、rdrandを直接使っているsystemdが失敗し、結果としてブートできなくなる。 AMDによればこの問題はBIOSアップデートで修正可能であるという。しかしこれはとても怪しい陰謀論を考えたくなる。なぜRDRANDが常に-1を返すような不具合が未然に発覚せずに製品リリースまでこぎつけてしまったのか。なぜファームウェアのアップデートで修正可能なのか。まさかバックドアなのではないか。 陰謀論はともかくとして、もう一つの問題は、なぜsystemdはRDRANDを直接使っているのかということだ。Linuxカーネルの

    wasai
    wasai 2019/07/15
    そのうち作ろうと思ってたけど、ちょっと待ったほうがいいのかな
  • 東大のCPU実験で自作コア上の自作OS上で自作シェルを動かした話 - 旅する情報系大学院生

    東大の情報科学科では3年の秋学期にCPU実験という、自分たちでCPU、コンパイラ、シミュレーターを作ってレイトレーシングを動かすことが単位要件の名物実験があります。僕らの班では12月初旬に単位要件を満たすCPUは出来ていたので、2/20にあった成果報告会までの間にIwashi班という自作CPU上でlinuxを動かすことを目標とした余興班を作ってこのエントリのタイトルにあるような結果に終わったのでその報告をしたいと思います。 コンテキストスイッチしている画像: 目次 目次 対象とする読者 自己紹介 できたこととできなかったこと 技術的な詳細 ISA よかったところ 悪かったところ 結論 ステート管理 Floating point UART 自作OS/Shellの仕様 動機 やること 実装方針 増えるレジスタ 増える命令 MMUの挙動 タイマ割り込みの挙動 iretの挙動 Kernelの実装

    東大のCPU実験で自作コア上の自作OS上で自作シェルを動かした話 - 旅する情報系大学院生
  • Linux OSからFPGAを透過的に利用する構想。文字列処理をCPUからFPGAへオフロードで10倍速になった研究結果をミラクル・リナックスが発表

    Linux OSからFPGAを透過的に利用する構想。文字列処理をCPUからFPGAへオフロードで10倍速になった研究結果をミラクル・リナックスが発表 プロセッサ内部のロジックをソフトウェアで動的に書き換えることができるFPGAは、アプリケーションごとにロジックを最適化できるため、x86などの汎用プロセッサよりも高速かつ効率的なアプリケーションの実行が可能になると注目されています。 特に、今年の1月にインテルがFPGA大手のアルテラを買収し、XeonにFPGAを統合するという将来計画を発表してから、FPGAへの注目度はさらに高まっています。 しかしいまのところ、FPGAをアプリケーションから利用するには、ロジックを開発ツールなどを用いてFPGAに書き込み、それをデバイスドライバを経由してフレームワークなどを通じて利用するというものになります。 これをもっと簡単にしようという構想を明らかにした

    Linux OSからFPGAを透過的に利用する構想。文字列処理をCPUからFPGAへオフロードで10倍速になった研究結果をミラクル・リナックスが発表
  • プロセスのCPU使用率を制限する方法 - Qiita

    CPU負荷制限 cpulimit というツールがあり、%指定でそのプロセス(子プロセス含む)のCPUの利用率を制限することができます。例えば infinity という単にシングルスレッドで無限ループするプログラムがあったとして、CPU使用率10%で制限するには以下のようにします。 この10%というのは1論理コアの割合です。100と指定すると論理コア1個分(100%)まで許可することになります。例えば4論理コアの環境ではこの値は0~400まで設定できます。なのでシングルスレッド・シングルプロセスのプログラムであれば100以上指定しても意味はありません。 infinityを2論理コア上で50%で制限すると、以下のようになります。 (↓では論理コア全部を100%として表示してます) 既に走っているプロセスに制限をかけることもできます。

    プロセスのCPU使用率を制限する方法 - Qiita
  • LinuxでCPUの動的クロック変更を無効にする方法 | Carpe Diem

    最近のLinuxでは、自動的にCPUの動的クロック変更が有効になっています。トラフィックの激しいサービスを受けるサーバーの場合、無効にしたかったので、その方法を調べてみました。エコでなくてすいません・・・。 まず、Ubuntu 12.10 amd64 では、次のとおりです。 1. cpufrequtils パッケージをインストールします $ sudo apt-get install cpufrequtils 2. 現在の状態を確認します $ cat /sys/devices/system/cpu/cpu*/cpufreq/scaling_governor ondemand ... ondemand という表示が CPU コア数分表示されている場合、CPU の動的クロック変更が有効になっています。 ついでに現在のクロック数を確認します $ cat /sys/devices/system/cp

    wasai
    wasai 2012/11/19
    メモ
  • LinuxのCFSを使ってプロセスのCPU消費量を制御するツール作った

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 LinuxのCFSのBandwidth Controlを使って簡単にプロセス単位でのCPU消費量を制御できるツールをPerlで書いてみました。Linux Kernel 3.4.7で動作確認済みです。kernelのコンパイルオプションで「CONFIG_CFS_BANDWIDTH」を有効にしましょう。 CFSのBandwidth ControlはLinux3.2からの新しい機能のようです。エントリではその詳しい話は割愛して、作ったツールの使い方を見て行きましょう。例の如くGithubにソースをあげています。 run-cpu-rate – コマンド実行時からCPU消費量を任意の値で制御しながら実行 run-cpu-rateコマンドは、実行時から任

    LinuxのCFSを使ってプロセスのCPU消費量を制御するツール作った
  • 圏外からの勝利──1980年代後半「OS戦争」の勝敗を決めたもの - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    最近、「 『UNIXをC++で分散OSに書き直せ』、幻に消えたBill Joyの野望とは」という記事を書いていて改めて気がついたことがあります。1987年〜1993年頃の時期はコンピュータ産業の大きな転換期で、次の世代の主流となるOSが決まる重要な時期だった、ということです。勝ち残ったのは、当初は「圏外」と思われていたWindows NTとLinuxです。 大きな転換期であることのサインは、いくつかあります。32ビットCPU(Intel 80386とその後継製品)を搭載したPCが実力を高め、エンタープライズITのメインストリームになっていったこと。コンピュータ産業の巨人と思われていたIBMが赤字に転落し、社外からガースナーCEOを迎えいれたこと。オープンシステム(メーカー独自のプロプラエタリな製品ではなく、業界標準の製品によるシステム構築)の台頭。インターネット商用化も同時期の出来事です。

    圏外からの勝利──1980年代後半「OS戦争」の勝敗を決めたもの - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
  • うるう秒のあとにMySQLなどのCPU使用率が高騰する件について - SH2の日記

    2012年7月1日のうるう秒のあとに、MySQLJavaなどのCPU使用率が高騰する事象が報告されています。 CPU %user %nice %system %iowait %steal %idle 08時30分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.04 0.00 99.91 08時40分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.08 0.00 99.88 08時50分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.03 0.00 99.92 09時00分01秒 all 0.11 0.00 0.13 0.04 0.00 99.72 09時10分01秒 all 23.02 0.00 29.09 0.11 0.00 47.78 09時20分01秒 all 23.11 0.00 29.08 0.06 0.00 47.75 09時30分01秒 all 22.85 0.00

    うるう秒のあとにMySQLなどのCPU使用率が高騰する件について - SH2の日記
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