究極税理士 税理士と公認会計士の違い税理士と公認会計士、区別がついてますか。 どちらも会計をやるため、ごちゃ混ぜになっている方もおられますが、まず、税理士の専門分野は「会計」と「税金」で、公認会計士は「会計」と「監査」です。 まだ区別できないですか。 では、次にクライアント（依頼主、お客さんです）。 税理士のほうは中小企業と個人が主。 公認会計士は監査を必要とする大企業です。 ですから、税理士は自営業者タイプで公認会計士はエリートサラリーマンタイプ…といえるかもしれません。 また、公認会計士は、税理士の仕事もできるので、会計系資格の最高峰という人さえいます。 そう、公認会計士はいつでも税理士になれるのです。 運転免許に例えて、公認会計士が普通自動車免許なら、税理士は原付免許…という人もいました。 誰でも簡単になれる職業ではないので（国家資格だし）例えが適切か否かはおいておいて、これはわかりやすいと思います。 さて、違いがどう
