世界中の成功者たちは、忙しい1日の終わりに、どのようにリラックスしているのだろうか? そんなことはせず、夜も仕事をして、最小限の睡眠で済ませる人もいる。 だが、多くの成功者には寝る前に必ず行うルーティンがある。 アメリカ国立睡眠財団(NSF)によると、就寝前に気分を和らげるルーティンを持つことで、人はより良い睡眠を得ることができる。 マーク・ザッカーバーグ氏、ビル・ゲイツ氏、ジェフ・ベゾス氏など、11人の成功者の就寝前のルーティンを紹介しよう。
「アメリカでも、女性が家庭と仕事を両立するのは無理かもしれない」 司会者:ありがとうございました。それでは、5人目のスピーカーの方をご紹介させていただきます。ほぼ日CFO、篠田真貴子さんです。篠田さん、よろしくお願いいたします。 篠田真貴子氏(以下、篠田):みなさんこんにちは、ほぼ日の篠田です。よろしくお願いします。 5人目で若干お疲れかもしれませんが、もう少しお付き合いください。私の話をする前に、今日は受付に青いチラシを置かせていただきました。7月の終わりに翻訳出版される本『Unfinished Business 仕事と家庭は両立できない?』のご紹介です。 こちらの本の解説を書いたんです。今回のカンファレンスにあまりに本の内容がぴったりなので、出版社さんに頼んで先にご紹介させていただくことにしました。 この著者のアン=マリー・スローターさんは、プリンストン大学で政治学の中でも外交が専門の
こんにちは、らくからちゃです。 遅ればせながら、やっと弊社まで働き方改革の波がたどり着いたのか、社内でも色んな意見を耳にするようになりました。残業時間の制限やリモート勤務によるワーク・ライフ・バランスの改善など働く環境がよくして、労働生産性を高めて行く方法をみんなで考えるのは大変有意義なことです。 最近聞いた話で、面白いなあと思ったものがありましたので、簡単にご紹介したいと思います。 とある副社長の改革 ことの発端は、とある30人ほどの規模のシステム開発会社の社長が体調を崩してダウンしてしまうところから始まります。取引量は毎月のように増えていたものの、そのことから生じる過労により、心身ともにダメージを受けすぎていたことが原因でした。 とはいえ、ひとりの会社では有りませんし、社員を路頭に迷わせることは出来ません。そこで社長は、以前から付き合いのあった別のシステム開発会社に『経営権を譲渡するか
これまで数多くのベンチャー企業・スタートアップの中途採用支援、そして個人の方からのベンチャー転職の相談を受けてきました。自分たち自身も創業12年目の会社ですが、これまで自社の中途採用もしてきました。 そうした経験を踏まえて、ベンチャー企業への転職、スタートアップへのジョインを考えるにあたって、失敗しないために知っておきたいことをまとめてみたいと思います。 1.「ベンチャーに行く=リスクをとる」だから給与を上げたいという考えは間違い。 まず、たまに大企業とかコンサルティングファームにいる人でこういう考え方をする人がいるのですが、少し考え違いをしているのでは?と思います。 本人としては、「ベンチャー転職=リスクテイク」なので給与は現職よりも上げないと行く意味がない、とかリスクをとることのマイナスに対して給与が上がらないなんて割に合わないと思っているようです。 しかし、採用側の視点に立てばわかる
総務部や人事部をはじめとした間接部門。なくてはならない存在だが、コストアップ要因と見なされることも多い。そんななかITを駆使することで1人で総務部門をこなす会社があった。 間接部門が仕事の“邪魔”をする──。そんな不満を持つ直接部門の社員が増えている。実情に合わないルールを導入する一方、形骸化した古い仕組みは固守しようとする。 「存在意義を守るため、無理に仕事を作っている」。これが多くの直接部門社員の見立てだ。 過去を振り返って見ても、間接部門は企業の要であるにもかかわらず「コストアップ要因」と見なされることが多かった。では間接部門をどこまでスリム化することが可能なのか。基幹システムを販売するスマイルワークス(東京・千代田)の坂本恒之社長は「クラウドを駆使すれば大企業でも1人で十分こなせる。できない理由があるとすれば、仕組みの問題ではなく、部門の既得権益だろう」とみる。 この考えを実践して
産業医科大学医学部医学科卒業。専門は産業医学実務。産業医実務研修センター、ジョンソン・エンド・ジョンソン統括産業医を経て、現在医療法人社団同友会 春日クリニック 産業保健部門 産業医 。現在日系大手企業、外資系企業、ベンチャー企業、独立行政法人など約30社の産業医業務に従事 「電波がバリ3」のハイパフォーマーは疲れなくても当然 ー長時間労働問題がしきりに取り沙汰されています。大室さんはどのように感じていらっしゃいますか。 バブルのころ、「24時間戦えますか」と栄養ドリンクのCMが一世を風靡しましたが、そんなキャッチコピーがコンプライアンスを通った時代だったということですよね。ほんの30年前でさえそうだったのですから、時代の移り変わりによって常識が変わっていくことが示唆されているということです。 今、私たちは当たり前のように満員電車に揺られ、終電間際に帰宅していますが、その常識は30年後の人
サイボウズの執行役員である松村克彦が、51歳にして、社長の青野慶久から「副業」の提案を受けました。なぜ執行役員が、この年齢にして副業を? 松村はどんな仕事を始めるのか、そして副業をすすめた社長 青野の狙いは……。 二人の思惑が交錯する「副業物語」が今年の1月、ひっそりと幕を開けたのです。そこにはどんなストーリーがあったのでしょうか。お二人を別々に取材をして、当時の心境を伺ってみました。 松村 克彦(まつむら かつひこ)。1964年生まれ 52歳。1991年 東京工業大学総合理工学研究科修了。バブル採用最終年に日本興業銀行 (現みずほ銀行)に入行。2007年 サイボウズ入社。 内部監査部門を経て、2010年から社長室長として、行政連携や地域でのクラウド活用を推進中。
他の方のブログで「スタートアップで失敗する兆候8選」みたいな内容を拝見しまして、逆にやってみて良かった事を自分なりに整理してみました もちろん全ての方に当てはまる訳では無いのだろうけども、参考になる方がいれば嬉しいなーという事で ============================ 1:自分が挑戦、経験した事のある領域で挑戦する基本的には、経験が無ければ何事も効率よく進める事は出来ません。弊社の場合はBPOなので初期投資もソコソコかかる事から経験者以外はローンチまでの必要コストを算出する事も難しいかと思います 業界構造も何となく分かっているのでその外側で勝負が出来るし、切り口が見えており深く切りこめます もちろん数ヶ月の業界研究を経て、という流れでも良いかと思いますが初速を付けたいという場合は経験領域が良いと思います 学生起業などだと弱みだったりもするのでオジサンスタートアップは、この
マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! サイボウズ式編集部より:9月も中旬になりました。新卒で会社に入り、部署に配属され、ようやく仕事に慣れてきた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。そんな中で、「自分はまだ何もチームに貢献できていない」と悩みを抱えている方は多いのでは? 著名ブロガーによるチームワークや働き方に関するコラム「ブロガーズ・コラム」。今回は、新人にありがちな「無力感に対する悩み」をあらためて考えてみようと思います。 ブロガーズ・コ
経済産業省は6月10日、国内IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を発表した。IT人材は現時点で17万人超が不足しており、今後人口減少に伴い深刻化すると予測。各国と比較して管理職クラスの割合や理系出身者が少ない傾向があり、年収も500万円前後に集中していることが分かった。 経済産業省によると、IT人材(IT企業と、ユーザー企業の情報システム部門に所属する人材の合計)は現在91.9万人なのに対し、17.1万人が不足していると推計。人口減少に伴い、退職者が就職者を上回ることで19年から先は減少に転じる一方、IT需要の拡大が見込まれるため、人材ギャップは悪化。IT市場が高率で成長した場合、30年にはIT人材数が85.7万人なのに対し、不足数は78.9万人に上ると予測している。 市場拡大が見込まれるセキュリティ分野の人材は現時点で28.1万人、人工知能などの先端分野は9.7万人と推計。セキュ
freee株式会社代表取締役・佐々木大輔。株式会社ALBERTの執行役員に就任後、Googleに参画し、中小企業向けのマーケティングの統括を担当していました。Googleを退社後、freee株式会社を設立。同社が提供しているクラウド会計ソフト「freee」は60万を超える事業所が利用するまでに成長しましたが、それまでの道のりには様々な失敗がありました。 目の前の課題に取り組み続けた結果、freeeのアイデアが出てきた Google在職中、上司の命令で1ヶ月間の休暇を過ごしていました。freeeの構想はそこからはじまります。持て余した時間で自分に解決できることがないか考えていたんです。 Googleでの自分の担当はマーケティング。普段の業務では、中小企業への広告マーケティングの促進を図っていました。しかし、広告は必ずしもすべての企業に関係のあることではありません。そこで、広告ではない手法で経
匿名でブログをやっている人も多いと思いますが、もし会社にバレたらどうしますか? 僕はバレました。でもそれがきっかけでリクルートに転職しました。 ※転職を考えている方はこちらの記事をどうぞ。 スポンサーリンク 会社員やりながら就活ブログを開設 今もこうしてブログをやっていますが、僕は4年前にもブログをやっていたことがあります。 当時は「◯◯株式会社のES公開」とか「面接官はこういうところを見ている」みたいな就活ノウハウ系のコンテンツを発信する就活生向けのブログをやっていました。 自分なりにわかりやすく工夫して書く努力をし、少しづつではありますが就活生に見てもらえるブログになっていきました。 当時は「ブログで稼ぐぜ!」みたいなことは一切考えず、少しでも多くの就活生に自分の経験を伝えようと、粛々とブログを続けていました。 Yahoo!ニュースのTOPに載った ブログを開設して3ヶ月目のある朝、ア
うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss
「ブルーオーシャン症候群」とは、密かに日本企業に蔓延する病である。その症状には以下のようなものがある。 自社事業とは遠いところに、競争が少なくて儲かる事業領域があると信じている そしてその事業領域は楽勝で参入できると思っている よって、少人数、少額、短期間で新規事業が創出できるべきだと思っている 結果として(実は当たり前に大変な)新規事業創出に本腰が入らない そもそもブルーオーシャンとは 「ブルーオーシャン」は、長きにわたって日本のビジネスマンが好きな言葉だ。(ちなみにアメリカではとんと聞くことがない)。 ちょっと前に、元マッキンゼーコンサルタントの日本人3人で「ブルーオーシャン」の話になった。大体こんな感じの会話だったはず。 「なんか、『楽勝で参入できる競争が少なくて儲かる事業領域』みたいな意味で、『ブルーオーシャン』って使うよね?」 「そうそう。そんなのあるわけないのに」 「だよねー。
頭が良く、意欲的に仕事にとり組むんだけど、いまいちアテにできない人というのがときどきいる。 ポテンシャルはあるのに、どこか独りよがりなところがあるために、暴走するリスクがあり、安心して、重要な案件を任せられないタイプの人間である。 そういう人は、「きっかけ」があると、大化けする。本当にすごい人材になる。 しかし、きっかけが無いと、つまらない脇役仕事や日陰仕事ばかりやらせられ、未熟なまま老いて、どんどん腐っていってしまう。 この記事で描かれている坂本君は、いかにもそういうタイプの人だ。 芦屋:坂本,この「貴方の営業ご担当者様が販売活動しやすいように工夫しています」という表現は,抽象的で意味不明じゃないか。意味が分からないから,「先方へのアピール」になってないんじゃないか。説得力もないよ。ここは,具体的な事例を使って修正すべきだな。どう修正すればいいか考えてよ。 坂本:いや,ここはこれでいいん
転職、すなわち中途採用の面接では、自分が過去に取り組んだ仕事について質問されます。 しかも、ごまかしがきかないよう、具体的な行動内容を、細かく聞かれます。 広く浅く訊くのではなく、何カ所か適当に選んで、狭く深く訊いていきます。 たとえば、エンジニアなら、過去に自分が開発したシステムにおいて、 なぜ、そのフレームワーク、ツール、ライブラリ、DBを使ったのか? 他に、どのようなフレームワーク、ツール、ライブラリ、DBが候補として 上げられたのか? 他の選択肢と比べて、どの様な短所と長所があるのか? なぜ、他の選択肢ではなく、それを選んだのか? 使う前に、どのように性能評価・検証したのか? なぜ、ある部分を汎用的に作り、別の部分をハードコーディングしたのか? なぜ、その設計だと、生産性が高く、トラブルのリスクやメンテナンスコストが低くなるのか? もっと低くできる余地として、どのようなものが考えら
「単なる知り合い」と「人脈」は全くの別物である。人脈とは、自分のことを高く評価してくれる権力者のことである。 20代の時にあちこちに恩を売りまくっておけ。そいつらはいろんな組織で成長して権力を握り、30代半ばには、強力な人脈になる。 自分とは違うタイプの優秀さを持った人間を「無能だ」と決めつけて切り捨てるのは、致命的な機会損失である。 客観的なビジネスプランはたいてい役に立たない。自分の熱い主観を企画書にぶち込め。 みんなの良い意見を集めても魅力的な企画にはならない。優れた企画は、たいてい誰かの個人作品である。 目下の人間にも、上司に対するのと同じだけ敬意を払い、「さん」付けで呼んでおけ。自分の部下を「君」付けで呼んでいると、そいつが抜擢されて自分の上司になったとき、「さん」で呼ばなければならなくなるという屈辱を味わうことになる。 ほとんどの人は、建前ばかり並べて会議をするので、思考力が失
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