本日のテーマは、インドネシアの物価(その1;飲み物編)です。 このところ、アメリカの大手証券会社が日本の国家予算並の負債を抱えて倒産したりして、為替の変動が激しいのですが、以下に紹介するルピアの数字は、90で割った値が円換算とお考えください。 インドネシアの物価の面白さは、日本に比べてピンキリの格差が激しいところにあります。あと、簡単な法則ですが、日本など先進国からの輸入品は非常に高く、地場の材料でできるものは非常に安いです。 最初にご紹介するのはペットボトル飲料ですが、緑茶が要注意です。中国から東南アジアでは、緑茶のペットボトルはほとんど中国産の甘~いお茶です。これは500cc入りで2,500ルピアからありますが、宇治金時が融けた水の味! 食事には合わないと思います。 日本食品を扱うスーパーなら、「おーいお茶」「生茶」「伊右衛門」などの2リットルボトルが売っていますが、なんと1本50,0