ステップ1:滝グラフの元となる数値を入力する 滝グラフを作るためには、元となる数値データを正しく入力する必要があります。 滝グラフで重要になるのは、各要素の下端値と、上端値-下端値です。 エクセルでは、以下のように数値を入れます。 数値を作るときには、少しコツがいります。 滝グラフが足し算の方向に積み上がっていくときは、Aの「下端値」と「上端値ー下端値」を足して、Bの「下端値」にします。 同様に、Bの「下端値」と「上端値ー下端値」を足して、Cの「下端値」にします。 プラスからマイナスに転じる場合は、Cの「下端値」と「上端値ー下端値」の合計が、「上端値ー下端値」の合計と一致するようにします。 マイナスにマイナスを重ねる場合は、Dの「下端値」からEの「上端値ー下端値」を引いた値をEの「下端値」にします。 ステップ2:滝グラフの原型を作成する エクセルの数値を入力できたら、グラフを作成します。