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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (9)

  • 知的障がいの仲村さん、再び不合格 高校受験 家族「学力選抜での不合格は差別」 - 琉球新報デジタル

    重度の知的障がいがある仲村伊織さん(16)=北中城中卒=が今年3月、2度目の沖縄県立高校受験に挑んだが、不合格となった。受験した1次募集の全日制、2次募集の定時制の2校はいずれも定員割れだったが、県教育委員会は「一定の点数が足りず、入学しても高校の教育課程をこなすことは難しい」としている。 仲村さんの家族は3月28日に県教育庁を訪れ「テストで点数が取れないことが知的障がいの特性であり、今の選抜制度では人の努力が反映されない。2次募集でも学力選抜で定員内不合格とされることは差別だ」と批判した。 仲村さんは北中城村の普通小中学校で学んだ。2018年度に重度知的障がい者として県内で初めて公立高校を受験したが不合格となった。 仲村さんの両親は受験を成立させるために必要な「合理的配慮」が十分でなかったとして、「県障害のある人もない人も共に暮らしやすい社会づくり条例(共生社会条例)」に基づき、県に助

    知的障がいの仲村さん、再び不合格 高校受験 家族「学力選抜での不合格は差別」 - 琉球新報デジタル
    washita
    washita 2019/04/12
    圧倒的スペースキャット案件… 虚構新聞だってこんな記事書けないだろうに。
  • 宮崎氏解釈を疑問視 法専門家「予算執行は義務」 - 琉球新報デジタル

    宮崎政久衆院議員(比例九州) 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票を巡り、自民党に所属し弁護士資格を持つ宮崎政久衆院議員(比例九州)が市町村議員に配布した資料で指摘した内容に対し、行政法の専門家からは疑問の声が上がっている。一方、自民党県連は16日にも記者会見を開き、宮崎氏の資料について経緯を説明する。 資料の中で宮崎氏は、議会で予算が否決された場合に市町村長は「経費を支出することができる」という地方自治法177条の規定に触れている。この規定で市町村長は原案を執行することが「できる」のであって「議会で予算案が否決された事実を前に、これに反して市町村長が予算案を執行することは議会軽視であり、不適切である」としている。 この見解について行政法が専門の井上禎男琉球大学法科大学院教授は「地方自治法177条の枠だけで、市町村長の判断を正当化することはできない」と指摘する。

    宮崎氏解釈を疑問視 法専門家「予算執行は義務」 - 琉球新報デジタル
    washita
    washita 2019/01/17
    "「個別の法令解釈が問われている状況に、総務省は対応すべきだ。それを放置しているのは怠慢だ」と強調" 総務省だって『技術的な助言』をできるだけで、解釈を決める権限は無いですしねえ。
  • 米軍ヘリ窓落下被害校に誹謗中傷の電話 宜野湾市教委にも - 琉球新報

    放課後、児童のいない校庭=14日、沖縄県宜野湾市新城の普天間第二小学校 【宜野湾】米軍ヘリの窓が沖縄県の宜野湾市立普天間第二小学校に落下した問題で19日までに、同校や宜野湾市教育委員会に「やらせだろ」「基地のおかげで経済発展しているじゃないか」などの誹謗(ひぼう)中傷の電話が相次いでいる。19日までに24件あった。佐喜真淳市長は「誹謗中傷で学校を責めることはあってはならない。安心して子どもたちが過ごす学校で起こったこと、さらに動揺を与えるようなことは自粛してほしい」と訴えた。 市教委に「なぜこんな場所に学校を造ったのか。造った教育委員会の責任だ」との電話があり「(移転先の)土地がない」と返答すると「住宅地をつぶせ」と返ってきたという。 普天間第二小は1969年4月、普天間小の児童増加に伴い分離して開校した。 一方、普天間飛行場は沖縄戦の最中に建設され、当時は航空機の離着陸は少なかった。運用

    米軍ヘリ窓落下被害校に誹謗中傷の電話 宜野湾市教委にも - 琉球新報
    washita
    washita 2017/12/20
    『市教委に「なぜこんな場所に学校を造ったのか。造った教育委員会の責任だ」との電話があり「(移転先の)土地がない」と返答すると「住宅地をつぶせ」』
  • 沖縄県、衝撃音を確認 保育園落下物 同時刻にヘリ画像も記録 - 琉球新報デジタル

    沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場に着陸する大型輸送ヘリコプターCH53E=8日午後3時半ごろ 沖縄県宜野湾市野嵩の緑ヶ丘保育園のトタン屋根にプラスチック製の筒が落下した事故について、沖縄県が米軍普天間飛行場に近い市野嵩に設置している静止画のカメラと騒音測定局に、落下した同時刻に、2度の衝撃音と米軍の大型輸送ヘリコプターCH53とみられる画像が記録されていた。 県の大浜浩志環境部長が、8日の県議会会議で西銘啓史郎氏(沖縄・自民)の一般質問に答えた。 大浜部長は7日午前10時16分19秒の映像で、CH53とみられる物体が確認できたほか、その直後に野嵩の測定局から40メートル離れた地点で2回の衝撃音を拾ったとし、環境部としては「(米軍機の)落下物の可能性があると認識している」と述べた。 県の担当者によると1度目の衝撃音から約8秒後に、2度目が記録されていた。静止画には筒が落下している瞬間などは

    沖縄県、衝撃音を確認 保育園落下物 同時刻にヘリ画像も記録 - 琉球新報デジタル
    washita
    washita 2017/12/16
  • 路上寝、条例で防げ 浦添署協議会 自治体に制定要請へ - 琉球新報デジタル

    【浦添】浦添警察署協議会(宮城景正会長)は酔っ払って路上で寝込む路上寝を防止するため、浦添市と西原町に対して「路上寝禁止条例」の制定を来週、要請する。同条例の制定要請は沖縄県内で初めてで、全国でも例がないとみられる。2016年の県内の路上寝の通報件数は7159件で、07年の4557件と比べ約1・6倍増加している。浦添警察署協議会と浦添署は条例制定を求めることで、増加傾向にある路上寝に対する自治体や県民の意識を高め、飲酒絡みの事件事故の防止につなげたい考えだ。 同協議会によると、飲酒後の路上寝は仮睡者狙いの窃盗事件交通事故などに発展する恐れがあるほか、保護や送迎などで警察官が動員されるため、一般の事件事故への対応が遅れがちになるという。浦添署管内では飲酒絡みの通報が年間約600件あり、路上寝は夏場の多い日で1日十数件、冬場でも5、6件の通報があるという。 浦添署の試算では1件の通報に対し現

    路上寝、条例で防げ 浦添署協議会 自治体に制定要請へ - 琉球新報デジタル
    washita
    washita 2017/12/06
    泥酔者相手に条例っても…『14年には路上寝をしている人に対し「イエローカード」を発行。本人を写したインスタント写真を渡し再発防止を促そうとしたが「人権上問題がある」と指摘を受け中止』それでいいじゃん
  • 旧条例名で逮捕状 沖縄県警・地裁、執行後釈放し再逮捕 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    豊見城署は1日、小学生女児の尻を触ったとして逮捕した自称住所不定無職の男(52)について、改正前の古い条例名で逮捕したことから、一時釈放し再逮捕したと発表した。同署は「今後は同様のことがないように指導したい」としている。弁護士は「警察は罰則付きの法律や条例の適用でミスをしてはいけない」と指摘した。 逮捕容疑は9月30日午後4時前、那覇市のショッピングセンター内で女子小学生の尻を手で触った疑い。豊見城署は1日午前2時半ごろに「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」に違反したとして逮捕。しかし、同条例は3月の改正で「沖縄県迷惑行為防止条例」と名称が変わっていた。 豊見城署員が送検手続きをしている際に誤りに気が付いたため、同署は1日午後1時15分ごろに男を一度釈放。事情を説明して任意で署内で待ってもらい、同4時42分に再逮捕した。同署は「犯罪の構成要件は充足しているが、厳正

    旧条例名で逮捕状 沖縄県警・地裁、執行後釈放し再逮捕 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
    washita
    washita 2017/10/05
    そういうことだったんだ。テンプレートみたいのがあってそれが更新されてなかったのかな『同条例は3月の改正で「沖縄県迷惑行為防止条例」と名称が変わっていた』
  • 「慰霊祭利用された」 遺族会、署名を拒否 尖閣上陸 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 「慰霊祭利用された」 遺族会、署名を拒否 尖閣上陸2012年8月21日  Tweet 「慰霊祭を利用して上陸したとしか思えない」と語る慶田城用武尖閣列島戦時遭難者遺族会会長=20日、石垣市内の自宅 【石垣】尖閣列島戦時遭難者遺族会の慶田城用武会長(69)は20日、琉球新報の取材に応じ「日の領土を守るため行動する議員連盟」の山谷えり子会長(自民党参院議員)から洋上慰霊祭を目的とした上陸許可申請に署名を求められ、拒否したことを明かした。慶田城会長は「遺族会の気持ちを踏みにじり、慰霊祭を利用して上陸したとしか思えない」と話し、議連の洋上慰霊祭や地方議員らの魚釣島上陸を厳しく批判した。 慶田城会長によると、約10日前に領土議連の山谷会長から電話があり、政府に提出する上陸許可申請への署名を求められた。慶田城会長は「領土を守るという議連の考えと、み霊を慰めるとの遺族会の考えに違いがある」と、

    washita
    washita 2012/08/21
    そもそもが、徒党を組んで日の丸を立てて「イェーイ 地元のみんな見てるー?w」ってやりたかっただけなんじゃないかと。昔の田舎ヤンキーのノリで。慰霊も領土も口実。
  • 西表に最大級ナマコ 琉大熱帯研が発見 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    地域 西表に最大級ナマコ 琉大熱帯研が発見2011年10月9日  Tweet 発見された世界最大級のクレナイオオイカリナマコ=8月21日、西表島船浦湾内(琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設提供) 世界最大のナマコであるクレナイオオイカリナマコが8月21日、竹富町の西表島船浦湾内で見つかり、捕獲された。発見したのは琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設の成瀬貫助教ら3人。同じ種のナマコの産地としては大浦湾、名護湾、鹿児島県奄美の加計呂間島、パラオに続き、世界で5カ所目。  捕獲したナマコは体長362センチ。表面には特定の種に寄生する貝類やカイアシ類が付着していて、成瀬助教はこれらの貝類が生息していることから、ある程度の数のナマコも西表島の周辺にいると話す。 このナマコは湾の内側で、海底の土壌が泥と砂が適度に混ざり合っている特殊な環境を好むという。成瀬助教は「船浦湾にもナマコが生

    washita
    washita 2011/10/10
    太さはふつうでよかった
  • 就学援助6人に1人 32市町村で増加 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    教育 就学援助6人に1人 32市町村で増加2011年7月26日  Tweet 経済的な事情で学用品や修学旅行費、給費などの就学援助を受ける県内小中学生の2010年度の人数が09年度比1319人増の2万5237人、全児童生徒数に占める受給割合も前年度比1・03ポイント増の17・12%と受給者数、割合ともに過去最多を更新したことが25日、県教育庁財務課のまとめで明らかになった。6人に1人が就学援助を受けている状況で、県内41市町村中32市町村で受給割合が増加した。 県教育庁財務課は「不況の影響で受給者数が増え続けているとみられる。景気が回復しない限り、この傾向が続くのではないか」と話している。 生活保護法に基づき国庫補助金で措置される「要保護」は10年度2409人で、09年度2302人から107人増えた。生活保護に準じる家庭に対し、市町村教育委員会が独自の基準で認定し、一般財源で措置する

    washita
    washita 2011/08/01
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