テーマが論者によって微妙にずれたり重なったりしていますが、「皇帝」の称号などを例にして『長い歴史や社会の中で、支配者や国の地位や格式、称号がどう定まっていったか、どのように変遷していったか』みたいな話をしたわけです。 国家や王家の正統性や系譜の議論は面白いですよね。
テーマが論者によって微妙にずれたり重なったりしていますが、「皇帝」の称号などを例にして『長い歴史や社会の中で、支配者や国の地位や格式、称号がどう定まっていったか、どのように変遷していったか』みたいな話をしたわけです。 国家や王家の正統性や系譜の議論は面白いですよね。
たられば @tarareba722 ①平安ガチ百合文学の泰斗といえばもちろん清少納言先輩ですが(なにしろ『枕草子』は3ページに1回くらい(体感)「中宮定子さますごい」「定子さま最高」「定子さま超キュート」とある世紀のラブレター)皆様ご存じ『源氏物語』にも相当な百合要素が織り込まれているのは古典クラスタには常識です。 たられば @tarareba722 ②なにしろ『源氏物語』主人公・光源氏初恋の相手にして永遠の思い人、理想の女性として描かれ続ける義母・藤壺中宮。このモデルこそ、当時平安京御所のうち「庭に美しい藤が植えられていた」という理由で「藤壺宮」と呼ばれていた飛香舎に住まう、中宮・藤原彰子(=紫式部の上司)その人でした。 たられば @tarareba722 ③もちろん当時の殿上人は姓名など呼び合いません。呼称はだいたい住んでいる場所と身分。つまり「藤壺宮」と聞けば誰だって「こ、これは彰子
四式戦闘機 @ki84type4 信長のエピソードは色々あるが、一番訳が分からんのは安土城見学の話だ。信長は安土城の御殿を自分のみならず諸大名の家臣にまで見学させたのだが、その際一人百文の見学料を取り、しかも自分で入り口の横に立って見学料を徴収したのだそうだ。何を考えてこんなことしたんだろう第六天魔王。 2015-08-29 13:40:51 四式戦闘機 @ki84type4 しかも「諸大名及び家臣」だけでなく、町民百姓相手にまでが対象だったとかいう話もある。自分の城の自慢をしたかったのか威信を示したかったのかは分からない。拝観料を取るのもまあ、何か変わったことをシたかったのかもしれない。しかしそれを何故自分で受け取るんだ信長。 2015-08-29 13:43:54
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く