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研究と大学に関するwata300のブックマーク (13)

  • スイスの人類学者ミラ「バ美肉」に関する論文でジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル」を受賞 世界初の快挙

    スイスの人類学者ミラ「バ美肉」に関する論文でジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル」を受賞 世界初の快挙 ネットサービス VTuber「バーチャル美少女ねむ」と共にメタバースの大規模調査「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施して話題になったスイスの人類学者「ミラ(リュドミラ・ブレディキナ、Liudmila Bredikhina)」は5月17日、修士論文『バ美肉:バーチャルパフォーマンスの背後にあるもの。テクノロジーと日演劇を通じたジェンダー規範の争奪』で、ジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル(Prix Genre)」を受賞した。「バ美肉(=バーチャル美少女受肉)」とはバーチャル世界で美少女になる日発の文化のこと。「バ美肉」に関する研究が学術賞を受賞するのは世界初の快挙となる。 ■ジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル(Prix Gen

    スイスの人類学者ミラ「バ美肉」に関する論文でジュネーブ大学のジェンダー分野の学術賞「プリ・ジャンル」を受賞 世界初の快挙
    wata300
    wata300 2022/05/27
    興味深い。
  • ちょっと研究者の皆様へ

    2016.11.11 すみません、続研究者の皆様へから続々々研究者の皆様へに一足飛びに行ってしまったようです。 多くのコメントをいただいております。研究費、運営費交付金などの話はまとめて致しますが、個別事案もいろいろいただいております。 まず、そちらについて。 まず特許出願費用に関して、実情を集めております。お待ちしております。 アカデミックハラスメントについて。これは単なるアカハラの問題と学生が労働基準法の適用を受けないという問題と、研究費がないから学生等をこき使うという問題がからまっているという認識でよいでしょうか。博士課程の学生が減ったから教員を雇っているという現実がありますか。 大規模プロジェクトの実験データが死蔵されている、あるいは破棄されているが公開すべきではないか、という問題提起に、ご意見がありますか。 「若手」の定義が四十歳だったり、三十七歳だったりするようですが、若手の定

    ちょっと研究者の皆様へ
  • ここまで書いてええんかい 『工学部ヒラノ教授の事件ファイル』 - HONZ

    「ヒラノ教授、あんたの時代はよかった」。工学部ヒラノ教授シリーズを読んだ現役教授たちは、私とおなじようにつぶやくだろう。ご人は、どこがよかったのか、とおっしゃるかもしれない。しかし、20年ほど前、いろいろと不自由や不条理はあったけれど、国立大学はゆるくてのどかな場所だった。 このでは、その時代にヒラノ教授が(たぶんやむなく)手を染められた不正行為が大胆に開陳されている。しかし、窃盗罪や詐欺罪でも時効は7年。東京工業大学を停年で辞されてから10年以上になるヒラノ教授、いまさら咎められることもありますまい。それに、20年ほど前は、やったらダメとわかっていても、いかんともしがたい事情が多々あった。 某省の研究費など、どういう理由かは知らないが、毎年2月にならないと振り込まれなかった。単年度決済なのだから、3月の中旬までに使い切る必要があるにもかかわらず、である。もちろん計画は一年かけて遂行す

    ここまで書いてええんかい 『工学部ヒラノ教授の事件ファイル』 - HONZ
  • STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ

    いろいろな論点がある今回の問題ですが、深刻なのが、博士号とは何なのか、何をあらわしているのか、意味があるのか、という部分に疑問が呈されてしまったことです。 博士号なんて、コピペで取れるんだ、誰もチェックしないんだ… 多くの人達がそう思ったことと思います。それが、私は悔しくてたまりません。 何度か書いてきましたが、私は大学院時代の指導教官である浅島誠先生から、君は向いてないから別の道に行った方が良い、と言われ、博士号を取得せずに、大学院を中退し医学部に入り直しました。 自分の研究能力のなさという恥を晒すようで恐縮ですが、浅島先生は簡単に博士号を取らせてくれなかったわけです。クオリティコントロールは厳格でした。 正直恨んだこともあります。けれど、だからこそ、別の世界でがんばってやろうと奮起したし、早くから別の世界に行くことができたわけです。もしズルズルと研究を続けていたらと思うと、ぞっとします

    STAP細胞事件は博士号の価値を暴落させる - 科学・政策と社会ニュースクリップ
    wata300
    wata300 2014/03/14
    《コピペで学位取れるなら、博士号なんてなにもあらわさない学位に成り下がります…》
  • 博士号を取るとはどういうことか - kkatoのブログ - TYZOH(タイゾウ)

    の解説がおもしろく、妙に腑に落ちたので、訳してみることにした。 以下訳 --- 博士号への絵付きのガイド 私は毎年秋になると新しい博士課程学生数人に「博士号とは何か」を説明するようにしている。 言葉で表すのは難しい。 だから、絵を使うこととする。 博士号への絵付きのガイドとして、以下を読んで欲しい。 --- 人類の知識をすべて含む円を考えてみよう。 小学校を卒業するとちょっとだけ知るようになる。 高校を卒業するころにはさらにもう少し知るようになる。 学士を取ると、専門性が身につく。 修士号をとると、さらに専門性が深まる。 研究論文を読むことで人類の知識のふちにまでたどり着くことができる。 ふちに着いたら、ここに集中する。 このふちを数年押し続ける。 ふちが壊れるまで。 こうしてできたくぼみが博士号(Ph.D)と呼ばれる。 もちろん、今度は世界が違って見えるだろう。 だからこそ、大きな絵

    wata300
    wata300 2012/08/04
    《押し続けよう》
  • あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人育成部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日の研究機能についての分析データが示されていました。 日の若手研究者の減少については、以前のブログでもご紹介したように、最も有名な科学誌の一つであるNature誌の3月20日号にも記事が掲載されていましたね。http://www.nature.com/news/numbers-of-young-scientists-declining-in-japan-1.10254 そして、資料の中で私が目を留めたのは、エルゼビア(Elsevier)社

    あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある医療系大学長のつぼやき
    wata300
    wata300 2012/06/27
    逆に日本以外がみんな右肩上がりなのもスゴイ。
  • 私的メモ:ある日の愚痴

    next49 @next49 無邪気な自信、滑らかな悪意、無知ゆえの傲慢、ただよう破滅の香り。これらがミックスされた歪んだ笑顔が夏の夕日に照らされている。これをやっているのが美女ならば映画になるのだろうけど、実際には修士の男子学生。精神力の削られっぷりがすごい。夢に見そうだ。 2011-08-24 19:35:14 next49 @next49 留学生なので卒業研究によるアドバンテージがなく。既に半年と夏休みの3分の1を研究に費やすことなく流してしまった。しかし、研究テーマは明確に決まっていない。そして、研究テーマが明確でないことも理解していない。なのに「君、このままだと順調に修了できないよ」といったら驚かれた。 2011-08-24 19:38:13 next49 @next49 つい数週間前に次の3月での修了が不可能になった他の中国人留学生の初期の振る舞いとびっくりするくらいそっくりな

    私的メモ:ある日の愚痴
  • 「勉強ができる」のと「研究者に向いている」のとは全く違う - 武蔵野日記

    先日読んだの紹介。iPS細胞の山中さんと理論物理の益川さんの対談。 「大発見」の思考法 (文春新書) 作者: 山中 伸弥,益川 敏英出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/01/19メディア: 新書購入: 11人 クリック: 211回この商品を含むブログ (31件) を見る単なる対談かと思ったが、さにあらず。特に山中さんが研究で苦労されていて屈していたときの話とか、アメリカでの生活(そして帰ってきてからの生活の落差)とか、インターンのとき「ジャマナカ」と呼ばれていて邪魔者扱いされていたエピソードとか、iPS細胞の発見で注目を浴びるまで、決して平坦な道のりではない研究生活を赤裸々に語ってらして、大いに参考になる。益川さんのシニカルな意見もおもしろい。このお二人の組み合わせ、絶妙ですばらしい。 特に印象に残っているのは "秀才病" の研究者、というくだり。 益川 今、山中先生のも

    「勉強ができる」のと「研究者に向いている」のとは全く違う - 武蔵野日記
    wata300
    wata300 2011/04/03
    《頭がよくて目端がきくだけの奴は、流行の問題をいち早く理解して、チャカチャカッと論文を書いたりする。》《結局、器用貧乏でしかないんです。僕は「秀才病」と呼んでいる。》
  • 放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶

    (2/6 補足書きました→「放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって」の補足 - 糞ネット弁慶) 修士論文を提出し,発表を済ませた.また,これをもって大学院及び研究室に関する全ての行事が終了した(「教授が論文書けってうるさいから春休み潰れるわ〜まじないわ〜」などという学生とは違う).というわけなので三年間の研究室生活について振り返ってみる. 放置系ブラック研究室とは そもそも我が研究室は非常に放任主義の放置系ブラック研究室であった.いくつか例を挙げると 論文紹介や輪講などない M2になってから7回程度しかゼミをやった記憶が無い 研究テーマが上から降ってくることがない 教授が卒論・修論のテーマを提出の一ヶ月前まで把握していない 研究しない 論文(書かない|書けない) (研究会|全国大会|諸々)(出ない|出さない|出せない) そもそも何がいつあって締切りがいつとか知らない 学生が学会に何一

    放置系ブラック研究室で楽しく生きるにあたって - 糞糞糞ネット弁慶
  • 博士号を取ろう! | ニュース | 楠見研究室 京都大学 物質-細胞統合システム拠点(アイセムス) 楠見グループ 京都大学 再生医科学研究所ナノバイオプロセス研究領域

    工学部に在籍中・出身の学生の皆さんへのメッセージ (楠見が所属している京大工学部の学生諸君を主な読者と想定して書きました) 1 はじめに 大企業病はびこるジェネラルエレクトリック社(GE社)を蘇生させ、90年代前半に黄金時代を築いた、ジャック・ウェルチ(Jack Welch)という人がいる。ジャックが書いた自伝に、印象的な場面が出てくる(「「Jack」」Jack Welch著 2001 Warner社、現在、Headline社からペーパーバックが出ている)。 ジャックは、ある日、 博士研究員の先輩と飛行機に乗った。その頃は、飛行機は小さく、大衆的な乗り物ではなかったので、客室乗務員のサービスも個人的なものだった。彼女は、ジャックに、「飲み物はいかがですか、ウェルチさん(Mr. Welch)?」と尋ねた。次に、彼女は、隣席に座っていた博士研究員の人に「 飲み物はいかがですか、ゲルトナー博士(

  • Hidekazuさんの「年度を越えて使用できる研究費の実現の方法」がすばらしい - 発声練習

    熟議:「我が国の研究費を使いにくくしている問題点は何か?」のHidekazuさんの提案がすばらしい。でも、熟議だと読みづらいので、転載。 なぜ研究費は年度を超えて使えないか 研究費が年度を超えて使えないのは、「後払い」の仕組みになっているからです。額の確定調査(あるいは検査)と呼ばれる国や配分機関の検査を受けた経験のある方は多いかと思います。研究終了後のこの検査で交付額が正式に決定するという建前の制度になっています。採択通知で知らされる額も概算払いされる額もあくまで仮の額なのです。一方、会計年度独立原則のために国は予算の使用と支払いを年度内に終わらせなければなりません。支払いの額が決まらなければ支払いが終わらないので、研究者は年度内に研究を終わらせることを求められるのです。 (熟議でのHidekazuさんのコメント) どうすれば、研究費を年度を越えて使用できるか もし、国の研究費を「前払い

    Hidekazuさんの「年度を越えて使用できる研究費の実現の方法」がすばらしい - 発声練習
  • 研究室でのアピールの仕方 - 発声練習

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごうなどで何度もかいているとおり、卒業研究は努力が評価対象。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用いて判断しているだけで、実は成果自体を評価対象にしていない。その証拠に、博士の修了条件とは違って、貴方の成果を査読つきの学術論文の公表を求めていないでしょ? しかしながら、この「努力を評価する」という仕組みは、時として学生を追い詰めてしまうこともある。なぜならば、一般的に努力とは他人の目にどう見えるかであって、自分がどれだけがんばっているかではないからだ。 (卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう) 努力は他人が評価するものなので、評価対象となる材料を提供しなければならない。とはいえ、小

    研究室でのアピールの仕方 - 発声練習
  • 日本とは比較にならないくらいに恵まれた米国の理工系大学事情 « The Wisdom of Crowds – JP

    先の記事で紹介したシンガポール人のKennyとの会話で彼が通う大学の仕組みについて尋ねたらかなり面白い内容が聞けたのでこれからそれを記します。この記事は理工系専攻の人に必ず読んでもらいたいです。 米国の大学院においては科学を専攻する人達の学費は無料です。ですから生物学(神経学)を先行するKennyも無料で大学院(修士課程)に通っているとのことです。そしてまた学費が無料になるだけでなく、給料として日の一般的なサラリーマンと同程度の給料をもらっています。米国は理工分野に力を入れているため、彼の大学(生物系)だけが特別という訳ではないとのことです。「大学院の学費が無料!修士の学位を無料で取得出来る!?無料の上に給料まで貰っている!?」と当初何を言っているのか理解できなかったのでKennyに3回は当かどうか確認しました。間違いなく無料、正しくは学費と生活費分の奨学金をもらっているとのことです。

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