マイクロソフトは12日、Visual Studio 2008 Service Pack 1(SP1)および.NET Framework 3.5 SP1のダウンロードを開始したと発表しました(プレスリリース)。 注目は.NET Framework Client Profile。これまでは、.NETアプリを動かすのに、200MB近いファイルのダウンロード&インストールが必要でしたが、クライアントに特化した.NET Framework Client Profileが用意され26.5MBのダウンロード&インストールで実行できるようになりました。起動(20~45%)および実行速度(~10%)も改善されたということなので、以前に比べてかなり有力な実行環境の候補になったのではないでしょうか。さっそくSP1環境を試された方はいます?